年度末時期に、シニア情報生活アドバイザーの養成講座が重なりました。
2ヶ月にわたった講座も昨日の認定試験をもって閉講。
合否が判明するのは2週間ほど先になりますが、4名の運命は如何に・・・・?
というほど大げさなものでもありませんが、落ちたらどうしよう、なんて弱気な声も。
試験から遠ざかっているシニアには、たしかに厳しい試験かもしれません。
自分で企画して発表するプレゼン、それから実技、筆記の3科目・・・・。
わたしが、いま、受けろと云われたら断固としてことわります。
合格したら100万円やるから・・・・。
それでも絶対にイヤですね・・・・実際に云われたら心変わりしますけれど。
もともと勉強とか試験とかがキライなんです。
もっと勉強しないと偉くなれませんよ。
いいんだもん、偉くなんかならなくても・・・・憎たらしいガキでした。
4名の方、パソコンのキャリアはそれぞれ十分のようです。
ただ、試験となると別物で、緊張、アクシデントなど他の要素も絡みます。
昨日もプレゼンで、用意したDVDが映らない、というアクシデントが。
リハーサルではうまくいっても、本番でNGというのはよくあります。
だから、パソコン環境に依存するようなことは極力避けたほうが良いのです。
でも、それも経験を積んで初めてわかること。
また、自分でパソコンができても、人に教える技術はまた別物です。
それもまた経験してみて初めて実感することかもしれません。
ともあれ、みなさんの合格を願っています。
そしたら入会して、ぜひとも地域社会への貢献を!
今日は24年度のおおみそかです。
窓の外から見える親水公園のサクラ・・・・だいぶ散って来ました。
でも、満開の時よりピンク色が濃くなっています・・・・なぜなのでしょう?
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