梅雨時は、空模様が気になります。
昨日は午後あたりから雨の予報。1時ごろ出かけようとしたらポツリポツリ。
そのうち本降りになって来て、テクノへ着いた時はけっこう濡れました。
雨合羽を買おうと思いながら、まだ、買っていません。そのうち捕まるぞ。
今日は昼過ぎまで雨の予報。でも、朝起きたら雨はあがっていました。
昼前にはテクノへ行くので、このまま降らなければいいのですが。
さて、18歳から選挙権、の法案が参院を全会一致で通過、のニュースにふ～ん？
判断力を云々する意見もありますから、反対者が一人もいないとは。
みんな、自分の選挙に有利になる、と思い込んでいるとすれば、オメデタイことです。
18歳の頃の自分を思い出すと、政治への関心はゼロ。
今の世代にしても、それほど政治度？が高まっているようには思えません。
それなら自分たちの選挙には影響がないだろう、とタカをくくっているのでしょうか。
あるいは、先進国の他国は18歳が多い、だから、日本もそうしないとカッコが悪い？
判断力については個人差があるでしょうから何とも言えません。
15歳でもしっかりした子もいるし、判断力に欠ける大人だって見かけます。
だから、こういうものは線引きするための理由にはできません。
もともと20歳だって、確たる理由があってそうしたわけではないでしょう。
明治の頃は、納税額が多い者にしか選挙権がなかったのですから。
たぶん、20歳で成人、だったら選挙権も20歳から、というようなことだと思います。
根拠がないなら、もっと早くすることも考えられます。
たとえば、義務教育が終わる15歳というのはどうでしょう？
中学校を卒業、働いて税金を納める人たちに選挙権が無い、それもヘンな話です。
義務教育は、社会に出るための必要最小限の教育です。
だとすれば、15歳で社会に参加する権利を与えられ、選挙権もそれに含まれる。
ついでに、15歳で成人にして、すべての法律の整合性をとりましょう。
12歳で大人扱いした時代もあったわけですから、どうです、その考えは？
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