キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

”愚かな坊ちゃん”は古賀の豚児だった

2014-03-23 16:30:09 | Weblog

今日は大相撲春場所千秋楽、大関鶴竜が12勝1敗で優勝、横綱昇進を決めた。15日間叩いた”相撲太鼓”のように週刊新潮3月27日号で『岸田外相を青山料理屋に呼び付ける「古賀誠」元運輸省のお偉いご子息』と叩かれているのが、宏池会名誉会長古賀誠の豚児古賀誠一郎だ。安倍首相を「権力者だから自分で決めると言うのは”愚かな坊ちゃん”的考え方だ」と神奈川生協で講演したが、ドラ息子誠一郎は箸にも棒にもかからない”愚かな坊ちゃん”のようだ。秘書にしていたが夜な夜な銀座の高級クラブで豪遊、派手な高級スーツで身を包み高級車を乗り回すなど放蕩三昧の日々で秘書も務まらなかった。古賀は跡継ぎと思ったようだがとても議員が務まる代物ではないので、小泉のように倅に選挙区を継がせるのを諦めた。倅の名刺に衆議院議員 古賀誠 長男 古賀誠一郎と印刷されていたそうだ。役職が長男だから笑わせる。古賀が宏池会名誉会長なのにアカハタに載ったり、共産党議員顔負けの発言を繰り返したり、安倍批判を続けている。宏池会・岸田派は岸田外相、小野寺防衛相、林農水相、根本復興相と4名いるがそれぞれ安倍内閣の重要ポストで安倍を支えている立場だ。しかし度重なる古賀の安倍批判が続けば、夏の内閣改造で4閣僚の挿げ替えをされる可能性がある。岸田以下4名首を撫でながら戦々恐々としているのではないか。あの程度の技量では代替出来る人材は幾らでもいる。俺が俺がと大臣病患者が痺れを切らしている現状だ。古賀も古希を過ぎて73歳になる。自民党を引退して政治屋稼業を退いたにも関わらず、政治的発言、行動が多い”生草坊主”が多過ぎる、先の都知事選では止せばいいのに、小泉が反原発で細川バカ殿を担ぎ出して二人揃って赤っ恥をかいた。年寄りが元気なのは慶賀に堪えないが、老害を撒き散らすのは甚だ迷惑だ。そんなにしゃしゃり出たければ引退しないで現役を続ければ良かったのではないか。どんどん晩節を汚して勲章を貰いなさい。政治屋は老木と同じだ、年数で叙勲される。功績など関係ない、自画自賛だ。写真はトサミズキ


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