キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

同じでも違えてもイチャモン付ける、マスゴミ

2020-08-11 14:32:05 | Weblog

 

 【8月6日と9日に広島市、長崎市の両被爆地でそれぞれ開かれた平和式典での安倍晋三首相のあいさつの文面が酷似しているとして、被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がった。官邸のホームページに掲載された双方の全文を比較すると、両市の原爆投下からの復興を称賛した一文や、「広島」「長崎」といった地名などは異なるが、その他は段落数や構成、表現が同じ。結びの段落の言葉も「永遠の平和が祈られ続けている」「核兵器のない世界と恒久平和の実現に向けて力を尽くす」などと完全一致している。】

これは共同通信のヨタ記事だ。各テレビは流し、各地方紙に掲載された。被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がった・・・云々は記者の作文だろう。この程度の捏造なぞ朝飯前だ。共同通信は、左派、反米、反安倍、親中、親韓、親北鮮勢力がのさばっているようだ。テレビで害毒を流している青木理はOBだ。彼が垂れ流す能書きを聞けば判る。今や国民党の食客になり、老醜をさらし、萎んだ小沢が、ツイッターで投稿。【安倍首相が6日に広島市、9日に長崎市で開かれた平和式典で述べた挨拶文が酷似しており、被爆地から怒りの声があがっている】と報じられている件を取り上げ、「いつものこと。驚くには当たらない。単に官僚の作文を読んでいるだけ」「記者会見すら、準備原稿を読み上げ」と批判し、「総理として特段の思い入れがなく、広島と長崎が同じでも大した問題ではないと思っているということ。だから心に響かない」「言葉だけの『平和』はある意味で一番罪深い」だと。軽佻浮薄の極み。挨拶文を批判する連中は、約1200文字あって、11段落あるが、3段落目までは「広島」と「長崎」の表記以外は同文。(広島)75年前、一発の原子爆弾により廃墟(はいきょ)と化しながらも、先人たちの努力によって見事に復興を遂げたこの美しい街を前にした時、現在の試練を乗り越える決意を新たにするとともに、改めて平和の尊さに思いを致しています。(長崎)75年前の今日、一木一草もない焦土と化したこの街が、市民の皆様の御努力によりこのように美しく復興を遂げたことに、私たちは改めて、乗り越えられない試練はないこと、そして、平和の尊さを強く感じる次第です。5段落目以降は、再び同文となっている。戦後毎年両市で開かれている『平和記念式典』で述べる一国の総理の挨拶文が両市で大幅に違えば大問題にするのがマスコミだろう。どちらの市に対して公平が原則ではないか。同じだと文句を言い、違えばどうして違うのだといちゃもんを付ける。贔屓の野球チームの応援ではない。