キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

日共志位が早速イチャモン

2017-02-12 16:52:38 | Weblog

 「海外で戦争する国」づくりを推進する誓約だ。危険な日米軍事同盟の侵略的強化だ。普天間飛行場の辺野古移設の推進は日米同盟の為だ。沖縄県民が選挙で示した民意を踏みにじり、新基地を押しつけることは絶対に容認できない。米国の成長戦略に貢献し、新しい雇用を生み出すのは異常な『貢ぎ物外交』だ。端から勇ましく物騒な文言が続いているが、これは共産党のアカミミガメ志位が安倍首相とトランプ米大統領の首脳会談を早速批判したものだ。日米関係には直ちに批判、発言するが、こと中国、北朝鮮には物言いはしない。中国が尖閣諸島周辺の領海、排他的水域への侵犯を連日連夜繰り返している。北朝鮮が核実験を行い、まるで打ち上げ花火の如くしきりに弾道ミサイルを日本海に向けぶっ放しても、批難の発言はしない。見て見ぬ振り、日米首脳会談が行われている今日12日また日本海にミサイルを撃ち込んだが、これも我関せず。ダンマリを決め込む、そこが共産党の共産党たる所以だ。

写真は稲村ガ崎より江ノ島、富士山。下は『ボート遭難碑』1910年(明治43年)1月23日逗子開成中学校所有のボート箱根号を無断で乗り出した11名と小学生1名の12名は江ノ島に向かった。ボートの定員は7名だった。穏やかな日だったが、冬の海の突風に煽られて七里ケ浜沖で転覆した。着衣も着物だったので思うように身動きも取れず12名は全員命を落とした。捜索に軍艦も出動。「真白き富士の嶺」は1910年2月6日同校にて追悼大法会開催の折 鎌倉女学校生徒らが鎮魂歌として歌った。