キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

『渡辺は内紛の素です もう一回』

2013-04-04 14:04:25 | Weblog

♪ ア~ラ オヤ マア~  ホホイのホイのもう一杯 渡辺のジュースの素です もう一杯 憎いくらいに旨いんだ 不思議なくらいに安いんだ へへ~・・・ これは昭和35年頃のTVCMでエノケンがガラガラ声で歌っていた。 みんなの党代表の渡辺のアジェンダが内紛の素だ。みんなの党の幹部江田らと日本維新の会と幹部会合を開き、国会での連携を進める江田の動きを渡辺が「選挙協力の権限を持っていない人達が集まっている。どうでもいい話」とこき下ろしたのが1月だ。みんなの党が3日に国会内で行った緊急両院議員総会で、夏の参議院選に向けて、アジェンダが提示したのが江田幹事長を外した人事案だった。渡辺が選挙対策本部長とし、本部長代行に江田、選対委員長に浅尾を置く案だった。江田はこの案に反対して欠席した。渡辺の提案に対して出席者から「幹事長が欠席の中、決めるのはおかしい」「なぜ幹部で決まらなかった人事を提案するのか」と異論、反論が続出して、人事案の了承は見送られた。渡辺の選挙対策本部の組織構想について江田にメールで伝達したのは『渡辺本部長』から『浅尾選対委員長』に直結する態勢が敷かれていた。幹事長の江田を蚊帳の外に置く構想だった。結党以来内紛が絶えないみんなの党、渡辺は『みんなの党』ではなく『オレの党』と錯覚しているのか、全てトップダウンで、オレについて来い式な強引さが原因だろう。渡辺の父っちゃん坊や、どうも党代表を務まる器ではない小物のようだ。こけおどしにヤマアラシの体毛のように髪の毛を立てても小心者は変わらない。議員総会もアジェンダは孤立して、擁護したのは2名だけ、人気がないようだ。まだ衆院18名、参院13名、計31名の小所帯でしょっちゅう内紛を起こしている。これじゃ有権者が呆れて返って離れて行く、アバヨ!!と ♪ ア~ラ オヤ マア~ ホホイのホイのもう一回 渡辺は内紛の素です もう1回 呆れるくらいに憎いんだ 人の意見は聞かないんだ。写真は小田原城、城主渡辺アジェンダ、独り法師(ヒトリボッチ)