宮崎県では口蹄疫の被害の拡大が凄まじい県の対応が遅れた上に政府特に農相は気にも掛けず予定通り外国で税金使いトリマキと豪遊楽しんで帰国して直ぐ応援演説をブチに出掛けた。会見では俺には何の手落ちもないとオオミエを切っていた。処分した牛の保障はする。要するに金を払えば済むだろう程度の認識だ。若しこれが人間の強い伝染力を持つ疫病だったら何万人が死ぬ事態だ、これに対して政府には瑕疵はなかった損害はカネで保障するで済むかね。しかしこの御仁は言いかねない鈍さだ。脳症に罹った農相に替わり目が虚ろのハトポッポ、斟酌せぬ平野、能天気赤松の三バカ大将が対策にあたるそうだこれじゃ畜産家の皆さん大船に乗った気分で安心とは行くまい恐らく暗澹たる気持ちだろう。国民の生命、財産を守らねばならぬ政府がこんな体たらく彼等の脳みそには危機管理などの文字は欠落しているだろう。島国で米軍に守って貰って60年老若男女平和ボケ、新興宗教なみに憲法9条を唱えていれば他国からの迫害、侵略も受けず未来永劫安心だという政党が政権内にいる不思議。お子様相手に解説堪能の池上さん一つ解説して貰えんかね。こんな政府が出来たのも国民の責任だ、自業自得ということ。写真は睡蓮これも花は美しいが根茎はドロの中