鳩山君の爺さんの名も一郎だった。昔吉田ワンマンに「（党を）出たり入ったりまた出たり」と皮肉られた。その因縁の孫が両者総理になったのだから大したものだ。政治家はなりたくてなりたくて一生頑張ってもなれないのが殆どだ。なれたのは本人にとってこの上ない喜びだろうがマトモな政治ができるか否かが国民には重要だ。麻生君は米国発の経済危機で選挙を先延ばしした結果惨敗した。与党に有利と手を打たずに早期解散して選挙に突入していたら景気はもっと酷い状況になっただろう。マスコミの連中はその辺は見て見ぬふり、つまらぬ漢字が読めぬ、バーで酒を飲むと枝葉末節なことを針小棒大に騒いで悪くワルク馬鹿にされて惨敗と相成った、大体爺さん譲りでマスコミ嫌いなのかぶっきらぼうの応対でソンしたのは自業自得。そして今ハトポッポの大将は国の根幹に関わる、ある意味では存亡の危機だ、国防も経済もエライ方向に進んでいる10歳の孫まで心配している。この先脳軟化して目が死んだ総理と心中は堪らない。恃むから小沢君早く引導を渡して君が総理になって早期解散そして衆参同時選挙を実施すれば選挙好きの汚沢クンには嬉しい限りじゃないか。写真は黄しょうぶ ブログの文面が書き出して変ったので関係ない絵になった。