能登でココロもどる旅

ぶなの森エコツアーのスタッフブログです。
能登の海・山・里で日本の原風景に帰る旅を楽しみましょう。

能登ならではの海 内浦

2009年12月07日 | エコツアー能登
今日は二十四節季の「大雪」。寒いです。確実に冬が動き出しました。
冬は能登の海がその個性を極める季節です。

まず東の海、富山湾を望む内浦。
冬になって空気が乾燥した晴れの日に、海の彼方に雪を頂く北アルプスが浮かびます。

白馬連山・剱立山連峰を中心に左に妙高山~右に薬師岳までの大パノラマです。

海上アルプスは世界にも誇りうる絶景、「能登半島ならでは」です。
特に能登町の海岸線(鵜川~宇出津~小木)は超お勧めです。
地理的好条件のため真正面に海上アルプスが鎮座するからです。


誘われるがままにシーサイドドライブを楽しみましょう!


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-12-08 11:39:20
小さなことですが、
「二十四節句」→「二十四節季(にじゅうしせっき)」ですね。

あの日、立山がよく見えました。
あれほどくっきり見えるのは、珍しいです。
カメラを忘れたのが悔やまれます。
六月の頭ごろ、梅雨入り前に見えることもあり、どのような気象条件の時に出現するか、先読みしてみたいものです。

ただ、立山が見えた後の天候は必ず同じで、雨です。
この日も、天気予報に無い雨がふりました。
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Unknown (やまざき)
2009-12-08 16:16:51
ご指摘直しておきました(汗)。

山好きの方に山の同定表を頂きましてたいへんおもしろかったです。どれがどの山か完全にインプットされました。これでスッキリ。
その方によると6月初旬の場合は南風によるフェーン現象によるものだそうです。

観望天気は奥が深いですね。
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