約13年ぶりに来日した5代目リー先生はデカい ～ 1/4スケール ブルース・リー フィギュア ～

　先日、いつものようにネットショップを閲覧していたら、思っていたよりも安い価格で激似のブルース・リーのフィギュア（人形）が売りに出ていたので思わず購入してしまいました。
　私は2008年12月16日に『最後の来日　～　4代目リー先生　～』と言う記事を書きましたが、5代目が登場して約13年ぶりに我が家に来日することになりました。物欲がまだまだ強い私は『最後の〇〇』と言う言葉を使ってはいけないようですね。

　さて、今回来日した5代目のリー先生は私が所有する初めての1/4スケールのフィギュアになります（今まで購入したのは1/6か1/12スケールのフィギュア）。初めて目にし手にする1/4スケールのフィギュアはデカいです。身長を測ったら42cmありました。私の所有するオモチャの中では最大の部類に属すると思います。その大きさは1/6スケールの4代目リー先生と並べると一目瞭然ですね（下の写真）。

　

　スケールが大きいので作り易いかどうかは判りませんが、1/6スケールの4代目リー先生よりも1/4スケールの5代目リー先生の方が顔立ちが本物に似ている気がします（下の写真）。付属していたもう1つの頭部の表情もかなりいいです（下の写真）。やはり『人形は顔が命』ですね。まぁ、発売の時期が10年以上違うのでフィギュアの製作技術の進化（進歩）が影響しているのかもしれませんね。

　

　

（付属品）
　

（1/4、1/6、1/12スケールフィギュアの揃い踏み）
　


　以上、約13年ぶりに我が家の仲間に加わった5代目リー先生の話でした。

　今後6代目リー先生の来日があるとしたら、それは私の心を揺さぶる1/12スケールの激似のブルース・リーのフィギュアが発売された時でしょうね。手に取って様々なポージングを楽しむのは小さな1/12スケールのフィギュアが最適です。デカい1/4スケールのフィギュアは置物として眺めて楽しむことにします。