ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

復活!! 生きる糧の模型部門(その2) ~ ハルク(に似た人) ~

2023年10月21日 | オモチャ・模型

 復活した私の生きる糧の模型部門の第二弾は、前回の『謎の異星人』と同じく中国のショッピングサイトのAliExpress経由で購入した『ハルク(に似た人)』のガレージキットです。

 ショップのサイトで紹介されているその模型の写真(色は灰色一色)は、どう見ても私が大好きなアメコミヒーローの『ハルク』なのですが、商品名が表示されていないのでハルクかどうかは判りません。彩色の見本の画像もありませんからね。中国のショップで売られているガレージキットの多くがこんな感じです。

 前述のように、このハルク(に似た人)の模型の彩色の見本はなかったので、アメコミのハルクで描かれている『灰色』『緑』『赤』のどの色で塗ろうか悩みましたが、映画にも登場する一番ポピュラーな『緑』にすることにしました。緑色は前回の異星人の塗装では使っていない色なので練習したかったですからね。

 まずは、サーフェーサー(下地塗装)のスプレーを模型に吹き付けました(下の写真)。塗装の本を何冊も読みましたが、この作業が重要みたいですね。
 その後、アクリル塗料を筆で塗っていきましたが、寝る前に1色ずつちょこちょこ塗っていたら10日くらいかかってしまいました。今月はゲームの『デス・ストランディング ディレクターズカット版』にハマっている最中で、生きる糧の模型部門の優先順位は2番だったので、出来上がりが遅れたのは仕方がありません。それにしても、色を塗って完成した筋肉隆々の模型は、どう見ても『ハルク』ですね。

 

 

 

 そんな、どう見ても『ハルク』なこの模型ですが、ちょっと小さすぎたのは残念でした(下の写真)。迫力がありません。
 そして、小さすぎるので老眼の進んでいる私には彩色作業がキツかったです。前回の『謎の異星人』の方が彩色していて楽しかったですね。今後は模型の大きさをちゃんと確認して購入しないとダメですね。10cm以下の模型はNGにします。子供の頃によく作っていた田宮の1/35スケールの兵隊のプラモデルは今の私には厳しいですね。

 

 


 以上、復活した生きる糧の模型部門の第二弾の『ハルク(に似た人)』の話でした。前回と今回ブログに模型の写真をUPしましたが、実際の模型の色と微妙に違う感じなので、写真撮影のスキルも向上させないといけませんね。

 アクリル塗料にも慣れてきたので、次は人間の顔の塗装に挑戦です。1/6スケールのフィギュアの『ロバート・デ・ニーロ(に似た人)』を予定しています(下の写真)。色をたくさん使用するので難しそうですが、ボケ防止のために頑張ります。

 

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