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運転の仕事をするようになってから夜更かしをすることがなくなりました。ほぼ毎日22時には寝ます。
21時までは1階の居間で母親の話(その日1日の家の出来事の話)を聞くようにしているので、2階の自分の部屋に上がって一人の時間を楽しむのは21時から22時までの約1時間になります。まぁ、家計簿を付けたり、翌日の準備をしたり、ネットでその日のニュースを追いかけたりすると、あっと言う間に30分くらい過ぎるので、生きる糧(趣味)に割ける時間は実質30分くらいですけどね。
その30分で何をするかと言うと、もっぱらアニメのブルーレイを観ています。去年はもっぱら2019年の7月に購入した『ワンパンマン』のシーズン1のブルーレイ(北米版)を繰り返し何度も観ていました。物語がシンプルなので何も考えずに観ることができますからね。部屋の明かりを消して布団に入って観ているうちに必ず睡魔が襲ってくるので、その時点でプレステ4の電源を落として就寝です。こんな日々をずっと送っていました。
そんな『ワンパンマン』のシーズン1のブルーレイ(北米版)が唯一の寝る前30分間のお楽しみだった日々に変化が訪れたのが今年に入ってからでした。
ネットを閲覧していたら『ワンパンマン』のシーズン2のブルーレイ(北米版)と『鬼滅の刃(英語題名:DEMON SLAYER)』のシーズン1のブルーレイ(北米版)と『ゴブリンスレイヤー』のシーズン1のブルーレイ(北米版)が発売されていたので、迷わず購入しました。新たな寝る前30分間のお楽しみの登場です。
(ワンパンマン:シーズン1とシーズン2)
(ゴブリンスレイヤー:シーズン1)
しかし、『鬼滅の刃』は寝る前30分間のお楽しみにはなれませんでした。
『鬼滅の刃』は絵の動きが凄く綺麗で物語も面白くてつい見入ってしまうので睡魔が襲ってきません。結果的に目がさえて眠れなくなってしまうので寝る前に観る作品としては不適切でした。結局、『鬼滅の刃』は休みの日に観る作品になってしまいました。寝る前に観る作品は『ワンパンマン』と『ゴブリンスレイヤー』の2作品です。
(鬼滅の刃:シーズン1 1話~13話と14話~26話)
と言った感じで毎日アニメを楽しんでいる私ですが、購入するのはほとんどが北米版のブルーレイです。理由は『安いから』の一言です。
日本で発売されているブルーレイは1話~3話くらい収録されている商品が5,000円~6,000円くらいで発売されているのですが、北米版は同じくらいの価格で1シーズン(12話くらい)全てが収録されています。
北米版は英語字幕が表示されますが日本語音声で観ることができるので、画面下の字幕を気にしないのならば北米版の方がお買い得です(『鬼滅の刃』の北米版は字幕も消せます)。私は気にしないので昔から北米版を購入しています。転職して収入が少なくなったのが安価な北米版を購入する最大の理由ですね。日本版は外箱も豪華で特典も付いていたりするのですが私にそれは不要です。作品を観れればそれでいいです。
そんな感じで購入したアニメの北米版のブルーレイが結構増えています(下の写真)。まだ観ていない作品が多いので老後の楽しみです。
(ヘルシング:全13話)
(ダンバイン:全49話、グインサーガ:全26話)
(鉄人28号:全26話、銀鈴:全3話)
(平成ガメラ3部作、ネオウルトラQ:全12話) ※アニメではありません。
以上、お買い得な日本のアニメの北米版ブルーレイの話でした。
今回はアニメ作品を紹介しましたが、以前から記事に書いているようにプロレスや格闘技のブルーレイやDVDは昔から北米版を楽しんでいます(古くはVHSのビデオ)。もちろんゲームも海外版を昔から楽しんでいます。やはり、海外版のゲームや映画を取り扱っているお店のある秋葉原に足繫く通っていたからでしょうね。今はネットで買えるので秋葉原まで行く必要はなくなりました。良い時代です。
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