(育成7日目)
朝のミィーティングで「今日は高倉健の誕生日だ」とシーマンのウンチクを聞いた後に、昨日の私の行動を怒られてしまった。
昨日、イノシシや虎を探すために、樹木を雷で燃やしすぎたようだ。「伐採した木は二度と生えてこない」と言われてしまった。どうやら私は、ビジネスのために必要以上に自然破壊を行なってしまったようだ。少し反省。今後の展開に悪い影響が出なければよいが・・。
反省しながら、彼と彼女と再会。
寒くなってきたせいか、バナナの木に実がなっていないので、明治チョコレートとペプシを買って、彼らに朝食として与えた。どうやら彼はペプシを気に入ったようだ。お腹がすいたら「ペプシ、ペプシ」と私を呼ぶようになってしまった。少し文明にかぶれてしまった感じだ。
さて、今日の最大のミッションの虎狩りだが、イノシシ狩りよりは難しかったが、無事3人で協力して成し遂げることができた。
彼女の投槍と私の雷で虎を遠距離攻撃して、彼が石オノで近距離攻撃すると言うフォーメーションだ。さすがに虎はタフで、石オノで何度も切りかかって、ようやく倒すことができた。ようやく、虎の皮と肉を入手することができた。
虎の肉を2人に食べ終えると、彼がいきなり砂浜に走り出して、いきなりウンコをしたのはビックリ。「ウンコはしないのかな?」と思っていたので安心した。快食快便はいいことだ。
その後は、たき木を拾わせたり、松茸を拾わせたりで1日が終了。イノシシも虎も2匹目は出てこなかった。
夜のミィーティングで、虎の皮は5,000円でシーマンが買い取ってくれた。松茸と合わせて6,000円以上稼げたので、明日は楽に神の力を使えそうだ。明日は気温を上げるために、神の力で地熱を上げるようにしてみよう。2人も寒そうだったしね。
電源を切る際に、「氷河期まで、あと2日」と言う謎のメッセージを発見。また何か進展があるようだ。
(育成8日目)
朝のミィーティングでシーマンから2つの知らせを聞いた。
彼女の妊娠と氷河期の襲来の2つだ。
氷河期の襲来は前日から判っていたが、妊娠の話は驚きだ。2人が知り合ってから、まだ数日しかないのに、子供までできるなんて、想像を超えている。やはり、ここは異世界だ。
嬉しいニュースに喜びながら彼と再会しようとしたが、島の気温が2℃しかないのに気づいたので、神の力で気温を15℃まで上げた。これでようやく彼も起きてきた。寒かったようだ。しかし、彼女は洞穴から出てこない。出産の準備かな?。
「氷河期に備えて食料を集めろ」とのシーマンのアドバイスに従って、イノシシ、ウサギ、カニの狩りを中心に1日を過ごしたのだが、夕方になって、彼女が彼を呼ぶ声が聞こえた。
洞穴の中に消えた彼の姿の後に聞こえてきたのが、赤ん坊の「オギャー」と言う泣き声。妊娠判明の、その日のうちに子供が生まれてビックリ。
ビックリしていると、赤ん坊を腕に抱いた彼が洞穴から出現。彼は誇らしげに赤ん坊を私に見せてくれた。性別は判らないが、元気そうな赤ん坊だ。私も嬉しい。
彼と赤ん坊を眺めていると視界にシーマンが入った。なぜか悲しい表情をしている。そして、シーマンの口から出てきた言葉は「ルーシーが死んだ」の一言。絶句。ゲームとは言え、かなり辛い話だ。このゲームは昔から本当にシビアだ。
彼と赤ん坊に視線を戻すと、彼が彼女の名前を呼びながら洞穴に入って行った。その後は予想通りの彼の悲しそうな叫び声が聞こえてきた。何度も何度も彼女の名前を呼ぶ彼の声は聞いていて辛い。
そして、彼が彼女を腕に抱いて洞穴から出てきたところで1日が終了。8日間で一番後味の悪い夕暮れだ。
その後、恒例の夜のミィーティングを行なったが、話をしていても言葉が耳に入ってこない。なぜか、この日に限ってシーマンが、うつ病の話や精神の話をしてきたので、更に気分が滅入ってしまう。仕事振りを褒められたが、全く嬉しくなかった。こうして8日目が終わった。
明日から氷河期だ。これから、彼と生まれたばかりの赤ん坊は、どうなるんだろう。早く、彼らに会いたい。
(育成7日目&8日目 終了)
朝のミィーティングで「今日は高倉健の誕生日だ」とシーマンのウンチクを聞いた後に、昨日の私の行動を怒られてしまった。
昨日、イノシシや虎を探すために、樹木を雷で燃やしすぎたようだ。「伐採した木は二度と生えてこない」と言われてしまった。どうやら私は、ビジネスのために必要以上に自然破壊を行なってしまったようだ。少し反省。今後の展開に悪い影響が出なければよいが・・。
反省しながら、彼と彼女と再会。
寒くなってきたせいか、バナナの木に実がなっていないので、明治チョコレートとペプシを買って、彼らに朝食として与えた。どうやら彼はペプシを気に入ったようだ。お腹がすいたら「ペプシ、ペプシ」と私を呼ぶようになってしまった。少し文明にかぶれてしまった感じだ。
さて、今日の最大のミッションの虎狩りだが、イノシシ狩りよりは難しかったが、無事3人で協力して成し遂げることができた。
彼女の投槍と私の雷で虎を遠距離攻撃して、彼が石オノで近距離攻撃すると言うフォーメーションだ。さすがに虎はタフで、石オノで何度も切りかかって、ようやく倒すことができた。ようやく、虎の皮と肉を入手することができた。
虎の肉を2人に食べ終えると、彼がいきなり砂浜に走り出して、いきなりウンコをしたのはビックリ。「ウンコはしないのかな?」と思っていたので安心した。快食快便はいいことだ。
その後は、たき木を拾わせたり、松茸を拾わせたりで1日が終了。イノシシも虎も2匹目は出てこなかった。
夜のミィーティングで、虎の皮は5,000円でシーマンが買い取ってくれた。松茸と合わせて6,000円以上稼げたので、明日は楽に神の力を使えそうだ。明日は気温を上げるために、神の力で地熱を上げるようにしてみよう。2人も寒そうだったしね。
電源を切る際に、「氷河期まで、あと2日」と言う謎のメッセージを発見。また何か進展があるようだ。
(育成8日目)
朝のミィーティングでシーマンから2つの知らせを聞いた。
彼女の妊娠と氷河期の襲来の2つだ。
氷河期の襲来は前日から判っていたが、妊娠の話は驚きだ。2人が知り合ってから、まだ数日しかないのに、子供までできるなんて、想像を超えている。やはり、ここは異世界だ。
嬉しいニュースに喜びながら彼と再会しようとしたが、島の気温が2℃しかないのに気づいたので、神の力で気温を15℃まで上げた。これでようやく彼も起きてきた。寒かったようだ。しかし、彼女は洞穴から出てこない。出産の準備かな?。
「氷河期に備えて食料を集めろ」とのシーマンのアドバイスに従って、イノシシ、ウサギ、カニの狩りを中心に1日を過ごしたのだが、夕方になって、彼女が彼を呼ぶ声が聞こえた。
洞穴の中に消えた彼の姿の後に聞こえてきたのが、赤ん坊の「オギャー」と言う泣き声。妊娠判明の、その日のうちに子供が生まれてビックリ。
ビックリしていると、赤ん坊を腕に抱いた彼が洞穴から出現。彼は誇らしげに赤ん坊を私に見せてくれた。性別は判らないが、元気そうな赤ん坊だ。私も嬉しい。
彼と赤ん坊を眺めていると視界にシーマンが入った。なぜか悲しい表情をしている。そして、シーマンの口から出てきた言葉は「ルーシーが死んだ」の一言。絶句。ゲームとは言え、かなり辛い話だ。このゲームは昔から本当にシビアだ。
彼と赤ん坊に視線を戻すと、彼が彼女の名前を呼びながら洞穴に入って行った。その後は予想通りの彼の悲しそうな叫び声が聞こえてきた。何度も何度も彼女の名前を呼ぶ彼の声は聞いていて辛い。
そして、彼が彼女を腕に抱いて洞穴から出てきたところで1日が終了。8日間で一番後味の悪い夕暮れだ。
その後、恒例の夜のミィーティングを行なったが、話をしていても言葉が耳に入ってこない。なぜか、この日に限ってシーマンが、うつ病の話や精神の話をしてきたので、更に気分が滅入ってしまう。仕事振りを褒められたが、全く嬉しくなかった。こうして8日目が終わった。
明日から氷河期だ。これから、彼と生まれたばかりの赤ん坊は、どうなるんだろう。早く、彼らに会いたい。
(育成7日目&8日目 終了)
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