ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

復活!! 生きる糧の模型部門(その1) ~ 謎の異星人(クトゥルフ神話に出てくる神様かも?) ~

2023年10月02日 | オモチャ・模型

 10月になりました。

 夜でも室温が35度を超えていたエアコンのない私の部屋も、ようやく過ごしやすくなってきました。
 昨日は昼でも室温が25度くらいだったので、久しぶりに扇風機の世話にならずに自室でくつろぐことができました。良い季節の始まりです。

 昨日はそんな快適な自室の環境だったので、暑くて先延ばしにしていた模型作りを行ないました。約20年ぶりに生きる糧の『模型部門』の復活です。

 復活の第一弾は、中国のショッピングサイトのAliExpress経由で購入したいくつかのガレージキットの中から、『謎の異星人(クトゥルフ神話に出てくる神様かも?)』を選びました。この模型は部品が1つなので組み立ての必要がなく、色を塗るだけで済みますからね。大きさが台座を入れて約14cmと大き目なので、アクリル塗料を使った彩色の練習にも最適です。顔の彩色が難しい人間の模型の制作はアクリル塗料に慣れてからにします。

 購入したショップに掲載されている彩色見本の写真は参考にしましたが、私が好きな青を主体に筆で彩色しました(見本はグレーっぽい感じでした)。予定通りに少し気持ち悪い感じに仕上がりました。
 ちなみに、彩色見本は生物的なヌメヌメ感があったのですが、私はそれを再現できなかったので、その表現の彩色は今後の課題ですね。何体も彩色すれば少しは上手くなるでしょう。まぁ、下手でも自分が楽しめればそれだけでいいんですけどね。模型作りを再開したのは、私のボケ防止のためですからね。手先を動かすことが目的です。

 

 

 

 


 以上、約20年ぶりに復活した私の生きる糧の『模型部門』の話でした。
 模型に色を塗ったのは20代後半に作った兵隊が最後だと思うので、『謎の異星人(クトゥルフ神話に出てくる神様かも?)』は約30年ぶりに彩色した模型になります。模型に色を塗るのが楽しいことを久しぶりに思い出しました。

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