ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

復活!! 生きる糧の模型部門(その3) ~ 1/6スケール デ・ニーロ(に似た人)のヘッド ~

2023年11月14日 | オモチャ・模型

 復活した私の生きる糧の模型部門の第三弾は、『謎の異星人』と『ハルク(に似た人)』と同様に、中国のショッピングサイトのAliExpress経由で購入した1/6スケールフィギュア(人形)用の『ロバート・デ・ニーロ(に似た人)のヘッド(頭部)』のガレージキットです。商品はヘッド(頭部)だけなので、1/6スケールのボディ(身体)や衣服は別に購入する必要があります。

 今回は前2作品でアクリル塗料の筆塗りに慣れたので、満を持して人間の顔の塗装に挑戦したのですが、やはり難しかったですね。このスケール(1/6)のフィギュアの塗装は上手い下手いがはっきりと判りますね。

 今回は模型の塗装のハウツー本や、YouTubeにUpされている塗装が上手い人の動画、等を参考にデ・ニーロ先生(に似た人)の顔に筆を入れたのですが、老眼&手の震えのせいで細かい作業ができませんでした。
 特に眼球の塗装は見本の画像の通りには全くできませんでした。ルーペ(拡大鏡)を使って作業を行なったのですが、これ以上のクオリティの実現は私には厳しいですね。こんな小さな眼球に何色も筆入れするのは無理だと思います。自分自身に少しガッカリしました。

 アクリル塗料の塗装は、ハウツー本に従って、下地塗装(サーフェーサー)、眼球塗装、顔の塗装、髪の塗装、の順番で行ないました(下の写真の順)。眼球だけでなく、ひげの剃りあとの表現、眉毛、頭髪、の塗装も難しいですね。完成見本の肌の色はもう少し白くて血管が薄く浮かんでいる感じだったのですが、その再現も私にはできませんでした。経験を積んで、もう少し上手く塗れるようになるといいですね。

 

 

 

 

 

 


 以上、復活した生きる糧の模型部門の第三弾の、1/6スケールフィギュア(人形)用の『ロバート・デ・ニーロ(に似た人)のヘッド(頭部)』の話でした。塗装作業は手と頭を使うので確実に私のボケ防止になっていると思います。

 この記事を書くにあたって改めて塗装したデ・ニーロ(に似た人)のヘッドを手にして眺めましたが、黒い眉毛が目立ちすぎですね。これではダメなので勉強しないといけませんね。模型の塗装は奥が深いです。

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