ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

今回は無事にエンディングが見れました ~ モンスターハンター・ワールド ~

2018年02月25日 | ゲーム

 1月26日(金)からプレイしていた『モンスターハンター・ワールド』のエンディングを昨日の夜に見ることができました。プレイ時間は99時間44分でした(他の人とは協力して遊ばないソロプレイです)。
 2008年4月19日の記事に書いたように、10年前にプレイした『モンスターハンター2』を序盤でギブアップした私は今回の『モンスターハンター・ワールド』もエンディングまで行けずに途中でギブアップすると思っていたので、エンディングを無事に見ることができたので感無量です。

 今回エンディングまで行けたのは、サポートしてくれる猫みたいな相棒がいたことが一番大きいと思うのですが、この10年間に『ダークソウル』3部作や『ブラッドボーン』等の難しいゲームをプレイしてアクションゲームに慣れていたことも影響していたと思います。今回は太刀(たち)と言うガードができない武器を使用していたのですが、同じように敵の攻撃をよけながら隙を見て自分の攻撃を当てていく『ウィッチャー3 ワイルドハント』を長時間プレイしていたのもよかったかもしれませんね。


 そんな感じで、約100時間遊んでエンディングを見ることができた本作ですが、評価は☆4つです。最高の☆5つまでは届きませんでした。

 ☆5つの評価にならなかったのは、やはり、「無駄な戦闘が多い。」と遊びながら思ってしまったことですね。
 本作では物語の進行に沿って巨大なモンスターが20体くらい出てくるのですが、初見で倒せなかったモンスターは5体くらいでした。倒せないモンスターが出てきたら武器の攻撃力を上げる必要や、モンスターの弱点の属性を持つ武器を作る必要が出てくるので、武器を強化するために必要な素材集めの狩り(クエスト)を行なうことになります。これは物語の本筋とは違う寄り道です。

 必要な素材が一度の狩りで収集できればいいのですが、そうは簡単に素材は集まりません。何回も何回もその素材を得るためだけに一度倒したモンスターと戦います。この作業的な行為が私には、「無駄な戦闘が多い。」と思えてしまいました。今回の総プレイ時間の半分くらいは素材集めのためのプレイでしたからね。これは『モンスターハンター』と言うシリーズ化されたゲームの根幹にかかわることなので、私には本シリーズは合っていないのかもしれませんね。本シリーズでは一度の狩り(クエスト)に時間制限があるので、攻撃力の弱い武器でチマチマ戦っていると『クエスト失敗』になってしまうので、武器の攻撃力を上げていくのは必須ですからね。これは悩ましいです。まぁ、地道に攻撃力の強い武器を作っていけば本作はクリアできるゲームだと言うことでもあるんですけどね。

 それ以外の部分では、『文字が小さくて見辛い』と言う不満点はありましたが、概ね好印象でした。良く出来ているゲームだと思います。世界観がしっかりしているので遊んでいて楽しかったです。


 以上、無事にエンディングを見ることができた『モンスターハンター・ワールド』の話でした。

 エンディングを見たあともクエストが残っているのでまだまだ遊べるのですが、2月8日(木)に購入した『真・三國無双8』とリメイク版の『ワンダと巨像』と言う遊ぶのを楽しみにしていた2本のソフトが手元にあるので、私の『モンスターハンター・ワールド』のプレイはこれで終わりです。しばらく間をあけて今回使用した太刀(たち)とは違う武器でプレイすることもあるかもしれませんね。

 そんな感じなので、『モンスターハンター・ワールド』は、明日、会社に持って行って同僚のNさんに貸す予定です。私と同じように『ウィッチャー3 ワイルドハント』にハマって3周目に突入しているNさんが『モンスターハンター・ワールド』にハマるかどうかはわかりませんけどね。

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