ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

生きているといいこともある(その2) ~ 『結婚できない男』 約13年ぶりの続編制作決定 ~

2019年05月06日 | テレビドラマ・お笑い・番組・他

 「ゲームのヒットのおかげで刊行が止まっていた原作小説の続編が発売された。生きているといいこともある。」と、201794日にファンタジー小説(そしてゲーム)の『ウィッチャー』に関する記事を書きましたが、約2年ぶりに『生きているといいこともある』と思えるニュースが飛び込んできました。それは、

 『ドラマ結婚できない男、13年ぶりの続編制作決定』

のニュースです。最初に聞いた時は耳を疑いましたが、次第にニヤけてしまいました。13年ぶりに阿部寛さん(以下:アベちゃん)が演じるあの『偏屈男』に会うことができます。
 
アベちゃんはなぜか変な性格の男性を演じることが多いような気がしますが、『結婚できない男』の主人公の桑野さんは特に不器用で変ですからね。観ていて面白いです。

 ドラマの『結婚できない男』に関しては、このブログを書き始めた頃の20071121日に記事に書いています(ドラマの放送は前年の7月から9月の全12話)。まさか、こんなに古い生きる糧(テレビドラマ部門)が復活するとは全く想像していなかったですね。本当に生きていると嬉しい出来事に遭遇することができますね。頑張って日々の生活を送らないとダメですね。

 そんな嬉しい『結婚できない男』の続編決定のニュースですが、物語がどうなるかが少し気がかりです。
 観ていない人のネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、前作のラストはハッピーエンドを想像させる終わり方だっただけに、続編と聞いて、「あれからどんな話に展開させるの。」と言う不安も感じます。
 前作の夏川結衣さん演じるヒロインの女医さんが凄く愛らしいキャラクターだっただけに、続編にも登場するのか否か、彼女はどうなっているのか、等、少し心配です(前作の主要登場人物で逮捕された人もいるので同じキャスティングは無理かも)。シナリオに注目ですね。


 以上、約13年ぶりに続編の制作が決まったらしい『結婚できない男』の話でした。

 映画では私の好きなアメコミ漫画の『ヘルボーイ』もリブート版の上映が秋に決まったようなので、今年は色々と新たな生きる糧が出てきて楽しくなりそうです。

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