のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

WBCに参加しないんだって!!

2012-07-21 15:28:34 | Weblog
昨日のオールスターゲーム、全セが「4:1」で逆転勝利

ドラゴンズの高木監督がオールスターゲーム初采配で初勝利となった

1点を追う2回に、DeNAの中村選手が逆転2ランを放ち、第1戦のMVPに輝いたが

正直な話、中村選手にあまりいい印象を持っていない

マァそれはそれとして・・・

それよりも、ドラゴンズのルーキーにして初出場(ルーキーだから当たり前か)の

田島投手、5回に3番手として登板したが、井口選手(ロッテ)をサードフライ、

中田選手(日本ハム)をファウルフライ、鶴岡選手(日本ハム)をセンターフライと

三者凡退に押さえる見事なピッチング

井口選手には6球、中田選手には3球、鶴岡選手に至っては僅か1球で仕留め、

計10球で3人をKO しかも投げたのは「直球」のみ、よくやったダヨ



また昨日 日本プロ野球選手会は、来年3月に予定されている第3回ワールド・ベースボール・

クラシック(WBC)に参加しないことを決めたと発表

何でも代表スポンサー権の問題がネックらしいが、1回・2回と連覇し、次の大会も

注目を集めているだけに残念な気がしてならない

詳しいことはよくわからないが、1野球ファンとして何とか出場する方向になるよう願っている






 粉白黛墨(ふんぱくたいぼく)
   ・美しく化粧をした美人のこと。
   ・白粉(おしろい)を白く塗り、まゆずみで眉を黒く引く意から。
   ・「粉白」は、おそろい。
   ・「黛墨」は、まゆずみ。
   ・類義語 :「曲眉豊頬(きょくびほうきょう)」 「粉白黛黒(ふんぱくたいこく)」 
          「粉白黛緑(ふんぱくたいりょく)」 「粉白墨黒(ふんぱくぼっこく)」

 聞風喪胆(ぶんぷうそうたん)
   ・評判や噂を聞いて、びっくりしいぇ胆をつぶすこと。
   ・ひどく恐れることの形容。
   ・「風」は、風の音。また、うわさ。
   ・「喪胆」は、胆を失う、びっくりすること。

 文武両道(ぶんぶりょうどう)
   ・学芸と武道の意。また、その両方に優れていること。
   ・「文」は、学問・文事。
   ・「武」は、武道。
   ・「両道」は、2つの方面の意。
   ・類義語 :「允文允武(いんぶんいんぶ)」 「経文緯武(けいぶんいぶ)」 
          「左文右武(さぶんゆうぶ)」 「文事武備(ぶんじぶび)」 
         「文武兼資(ぶんぶけんし)」 「文武兼備(ぶんぶけんび)」 
          「文武二道(ぶんぶにどう)」

 忿忿之心(ふんぶんのこころ)
   ・激怒している心。
   ・「忿」は、怒る、恨む、憤る。
   ・類義語 :「怒髪衝天(どはつしょうてん)」

 蚊虻走牛(ぶんぼうそうぎゅう)
   ・小さなものでも、強大なものを制することができるたとえ。
   ・小さなことが原因で、大きな事件や災難を引き起こすたとえ。
   ・蚊や虻(あぶ)のような微小の虫でも、大きな牛はたかられて血を吸われるのを嫌い、
    走って逃げる意から。
   ・「蚊虻」は、蚊と虻。弱小なもの、つまらないもののたとえ。


 隣の花は赤い
   ・他人の物は何でもよく見えて羨(うらや)ましく思うたとえ。
   ・他人の持つ変わった物をすぐ欲しがることのたとえ。
   ・隣の家に咲いている赤い花は、自分の家に咲いている赤い花よりさらに美しく
    見えるということから。
   ・類義 :「内の米の飯より隣の麦飯」 「隣の糂汰味噌(じんだみそ)」 
        「隣の芝生は青く見える」 「隣の薔薇は赤い」 「隣の牡丹は大きく見える」
   ・対義 :「隣の白飯より内の粟飯」 「人の物より自分の物」

 隣の貧乏は鴨の味
   ・隣の家が貧乏なのは、うまい鴨(かも)を食べているようにいい気分だということ。
   ・人間は隣のことを何かにつけて妬(ねた)むものだというたとえ。
   ・類義 :「隣の貧乏雁(がん)の味」

 隣の餅も食って見よ
   ・世の中のことは、いろいろと経験してみたほうがよいというたとえ。
   ・おいしそうに見える隣の餅も、実際に食べてみなければ味はわからないという意から。
   ・類義 :「他人の飯も食ってみよ」

 図南の翼
   ・大事業を企て、それを成し遂げようとすることのたとえ。
   ・「図南(となん)」は、「図」は、企てる意で、南の果ての海へ飛び立とうとする
    鳥の翼の意。

 戸にも口がある
   ・いくら秘密にしようとしても、どこからか漏れていつの間にか世間に知られてしまう
    ことのたとえ。
   ・類義 :「壁に耳あり障子に目あり」

向日葵・ヒマワリ・ひまわり

2012-07-20 09:47:58 | Weblog
昨日のかんかん照り(もうこんな言葉はいわない)とうって変わって

今日は今にも雨が降ってきそうな曇り空

こんな天気に相応しくない「ヒマワリ」の写真を

今はヒマワリ黄色 という公式は成り立たないようだね

  ≪ノーマルな黄色のヒマワリ≫


  ≪茶色のヒマワリ≫
 

太陽に当たりすぎて、日焼けしたみたいだわ






 文人墨客(ぶんじんぼっかく)
   ・詩文や書画などの風流に親しむ人をいう。
   ・「文人」は、詩文・書画などに親しむ人。
   ・「墨客」は、書画をよくする人。
   ・類義語 :「騒人墨客(そうじんぼっかく)」

 文人無行(ぶんじんむこう)
   ・文人の品行や作風がよくないこと。
   ・以前の中国では往々にして文人をこのように見なし、批判している。
   ・「文人」は、知識人・芸術家などのこと。
   ・「無行」は、品行が悪い意。

 文恬武嬉(ぶんてんぶき)
   ・世の中が太平なことの形容。
   ・文官は安心し、武官は楽しんでいる意から。
   ・「恬」は、安らかなこと。

 糞土之牆(ふんどのしょう)
   ・気持ちの腐った者や、どうしようもない怠け者のこと。
   ・ぼろぼろに腐ってしまった土でできた壁のことで、上塗りして修正しようにも
    手の施しようがない状態をいうことから。
   ・「糞土」は、汚い土。転じて、汚いもの、つまらない者、気持ちの腐った者のたとえ。
   ・孔子の弟子の宰予(さいよ)は、勉強を怠けて昼寝をしていた。孔子はそれを見て、
    「糞土の牆(しょう)は上塗りすることができないのと同じように、宰予にいくら
    口でたしなめてもどうしようもない」とひどく怒った故事から。
   ・類義語 :「朽木難彫(きゅうぼくなんちょう)」

 噴薄激盪(ふんばくげきとう)
   ・水が激しく吹き上がり、勢いよく揺れ動くこと。
   ・勢いの強い水流が、激しく水しぶきを上げて流れること。
   ・「噴薄」は、水流の勢いが強く、水しぶきが激しく吹き上がること。
   ・「薄」は、迫る意。
   ・「激盪」は、水が激しく揺れ動くこと。


 隣の火事に騒がぬ者なし
   ・危険や利害関係が身近に迫ってくれば、じっとなどしていられず、真剣に
    対処しようとすること。
   ・遠い家事は平然と見ていられるが、隣家の火事では大慌てするということから。

 隣の白飯より内の粟飯
   ・隣の家でおいしい白米のご飯を食べさせてもらうより、たとえ粟入りの粗末な
    ご飯でも、自分の家で何の遠慮もなく食べるほうがよいということ。
   ・他人の世話や恩を受けることの気苦労をいったもの。
   ・類義 :「余所(よそ)の米の飯より内の粥」 「他人の飯には骨がある」
   ・対義 :「隣の糂汰味噌(じんだみそ)」 「内の米の飯より隣の麦飯」 
        「隣の花は赤い」

 隣の糂汰味噌
   ・他人のものは何でもよく見えることのたとえ。
   ・あまりうまそうではない糂汰味噌でも、隣のものはうまそうに見えるということから。
   ・「糂汰味噌(じんだみそ)」は、麹(こうじ)と糠(ぬか)と塩を混ぜて
    ならしたもの。酢や酒を加えて食べる。また、糠味噌のこと。
   ・類義 :「隣の糠味噌(ぬかみそ)」 「隣の花は赤い」 「他人の飯は白い」 
        「内の米の飯より隣の麦飯」
   ・対義 :「隣の白飯より内の粟飯」 「余所の米の飯より内の粥」

 隣の疝気を頭痛に病む
   ・他人のことに余計な心配をすることのたとえ。
   ・人の疝気を心配して自分が頭痛になるという意から。
   ・「疝気(せんき)」は、漢方で、下腹部から腰部にかけての病気。
   ・類義 :「人の疝気を頭痛に病む」 「他人の疝気を頭痛に病む」

 隣の宝を数える
   ・自分にとって全く関係のないこと、何の役にも立たないことをするたとえ。
   ・隣の財産や宝の数を数えてみても、何にもならないことから。
   ・類義 :「人の宝を数える」

久々の大勝

2012-07-19 21:56:28 | Weblog
 いよいよ梅雨明け イエイエまだまだ油断は禁物

昨日の広島戦 和田選手わはじめ、山崎選手・谷繁選手のオジサン勢(失礼)、

それに久しぶりに森野選手も加わって、1回から4得点という最近にないゲーム展開

「6:2」と4点リードしてむかえた9回表、1アウト満塁から堂上直道選手

走者一掃の3点2塁打

一言 言わせてもらうなら「なにもこの場面で打たなくっても、一昨日、一昨昨日のチャンスで

打ってくれよ
 てね

また先発の山内投手に1回裏に先頭打者天谷選手のライナーが右胸を直撃したが

痛みを堪えて続投 5イニングを4安打2失点でチーム単独トップの7勝目を

上げたのは立派

前半戦最後の試合が、気持ちの良い勝ち方で締めれたのは だが、悪いことも・・・

井端選手が右膝違和感とかで、1回の守備の途中交代

無理は厳禁、幸いなことにオールスターゲームでペナントレースは暫らくお休み

25日にナゴヤドームで始まる後半戦の阪神戦 には、キッチリ直して戻ってきてほしい

これで打線も復活 イエイエ 1試合だけではわからない

偶々って事も大いにあることだから・・・油断は禁物だわ






 紛擾雑駁(ふんじょうざっぱく)
   ・混乱しているさま。
   ・「紛擾」は、乱れている意。
   ・「雑駁」は、混雑して統一を欠いている意。
   ・類義語 :「紛擾多端(ふんじょうたたん)」

 紛擾多端(ふんじょうたたん)
   ・いろいろな物事がもつれ、整理がつかなくて混乱をきたす様子。
   ・「紛擾」は、乱れること。
   ・「多端」は、なすべき仕事がこまごまあって、忙しいさま。
   ・類義語 :「右往左往(うおうさおう)」 「紛擾雑駁(ふんじょうざっぱく)」

 文章絶唱(ぶんしょうのぜっしょう)
   ・きわめて優れた詩歌や文章。
   ・「絶唱」は、この上なく優れた詩歌の意。

 粉飾決算(ふんしょくけっさん)
   ・会社などが、正規の会計処理上の規則に従わず、経営内容を故意にゆがめ、
    利益または損失を過大もしくは過小に書いてごまかすこと。
   ・「粉飾」は、よく見せようとして、うわべを飾ること。

 焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)
   ・言論・思想・学問などを弾圧すること。
   ・書物を焼いて儒学者を穴埋めにする意から。
   ・「焚」は、焼く意。
   ・「坑」は、穴埋めにする意。
   ・「儒」は、儒学者・学者の意。
   ・中国秦(しん)の始皇帝(しこうてい)が政治批判を抑えるために、一部の実用書を除く
    全ての書物を民間に置くことを禁じて焼却するよう命じ、禁令を犯したとして数百人の
    学者を生き埋めにした故事から。


 渡世は八百八品
   ・職業は多種多様である。世の中で暮らしていく方法は、数多くあるということ。
   ・類義 :「商売は草の種」 「世渡りはさまざま」

 塗炭の苦しみ
   ・耐え難いほどの苦しみ。
   ・泥にまみれ、火に焼かれる苦しみの意から。
   ・「塗」は、泥にまみれる意。
   ・「炭」は、火に焙られる意。
   ・類義 :「水火の苦しみ」 「塗炭(とたん)に墜(お)つ」

 蠧啄みて梁柱を剖く
   ・わざわいは小さいうちに早く取り除くべきだというたとえ。
   ・小さな木食い虫が少しずつ木を食べて、そのうち遂に梁(はり)や柱まで
    食い破ってしまうという意から。
   ・「蠧(と)」は、木食い虫。

 突を曲げて薪を徙す
   ・わざわいを未然に防ぐことのたとえ。
   ・本と末を取り違えないようにという戒め。
   ・「突(とつ)」は、煙突の意。
   ・「徙(うつ)す」は、移す。
   ・昔、ある家で、かまどに真っ直ぐ煙突が立ち、そばに薪が積んであるのを見た客が、
    煙突を曲げ、薪も遠くに移して火事を予防するよう忠告した。忠告に耳をかさなかったため
    やがて火事になり、そのとき消火に協力してくれた人々には厚く礼をしたが、先に忠告
    してくれた客には一言もなかったという故事から。

 とどのつまり
   ・結局。つまるところ。
   ・鯔(ぼら)は成長に応じて名を変える出世魚だが、最後の名が「とど」であることから。

梅雨明け・・・・・まだ!!

2012-07-18 15:11:08 | Weblog
気象庁が17日に、関東甲信地方、東海地方、近畿地方、中四国地方が梅雨明け

したとみられる(微妙)と発表した。

平年より1~4日早い梅雨明けらしい

これから暫らく真夏日・猛暑日・酷暑日が続くと思うと、ゾッとする

(暑さを思って「ゾッ」はないか

部屋の中にいても熱中症になるというから、気をつけて水分補給をしなくっちゃね


世間は梅雨明けしたが、ドラゴンズとドラファンは、まだ梅雨の真っ只中だわ

昨日の試合だって、折角苦手の前田投手をKOして、これで高木監督の誕生日を

白星で飾れると思っていたのに・・・また9回に・・・何かが起こってしまった

14日の巨人戦に続いて岩瀬投手が乱調

2点のリードを守れずに3失点 結果サヨナラ負けという最悪のパターンになってしまった

岩瀬投手が1イニング5安打以上を打たれたのは、2008年5月17日の横浜戦

以来らしい(6安打5失点)

一昨日は暴れ馬中田投手が打ち込まれ、2軍行きのピンチになっているし、

権藤投手コーチが岩瀬投手も起用法の変更を示唆したとか

これで絶好調首位ジャイアンツとの差は「5」と今シーズン最大になってしまった

ジャイアンツの背中ばっかり見て追いかけているが、背後から忍び寄る足音にも

お気をつけあそばせ

今日の試合がオールスターゲーム前の最後の試合となる

最後くらいはピッシと勝って、前半戦を締めてほしい

オールスターゲームといえば、故障した阪神の榎田選手に代わって、ルーキーの田島投手の出場が決まった

ルーキーの出場は投手としては98年の川上投手以来14年ぶりの快挙とか

持ち前の負けん気と強運で、晴れ舞台での活躍を期待しているよ






 文質彬彬(ぶんしつひんびん)
   ・外面の美しさと内面の質朴さが、程よく調和しているさま。
   ・洗練された教養や美しい態度と、飾り気のない本性が、よく調和しているさま。
   ・「文」は、表面の美しさ。洗練された教養や美しい態度、容貌などの外見。
   ・「質」は、内実、実質。飾らない本性。
   ・「彬彬」は、程よく釣り合っているさま。

 文事武備(ぶんじぶび)
   ・文化的要素のある者は、武備もしっかりしているものであるということ。
   ・平和な時にも乱を忘れず、文武両方の充実が必要であるという戒め。
   ・「文事」は、政治・学問・芸術・外交などをいう。
   ・類義語 :「允文允武(いんぶんいんぶ)」 「経文緯武(けいぶんいぶ)」 
          「左文右文(さぶんゆうぶ)」 「文武両道(ぶんぶりょうどう)」

 粉愁香怨(ふんしゅうこうえん)
   ・美人が恨み憂える様子。
   ・「粉」は、おしろい、「香」は、お香で、ともに美しく化粧をした女性のたとえ。

 文従字順(ぶんじゅうじじゅん)
   ・文章が思いに従ってよどみなく、よく筋が通って分かりやすいこと。
   ・文章表現が分かりやすく、文字遣いに無理がなく自然なこと。

 粉粧玉琢(ふんしょうぎょくたく)
   ・女性の容貌が美しい形容。
   ・「粉粧」は、化粧の意。
   ・「玉琢」は、玉を磨く意で、女性が化粧を施して玉を磨いたように美しいこと。


 年寄りの達者春の雪
   ・老人の生命力ははかないというたとえ。
   ・春の雪が消えやすいように、老人がいくら元気だといっても、いつどうなるか
    わからないということ。

 年寄りの冷や水
   ・老人が自分の年も考えずに激しい運動をしたり、元気そうに振る舞って無理を
    したりすることを、冷やかしたりたしなめたりすろときに言う言葉。
   ・年寄りが、強がって冷たい水を浴びたり、がぶがぶ飲んだりするという意から。
   ・類義 :「年寄りの力自慢」 「老いの木登り」 「年寄りの夜歩き」

 年寄りの物忘れ、若い者の無分別
   ・老人は物忘れをしがちであるし、若い人は経験が浅いため、向こう見ずで
    思慮に欠けた振る舞いをしがちであるということ。
   ・それぞれの欠点をいったもの。

 年よりは家の宝
   ・長い人生を生き抜いてきた老人は、経験豊かでいろいろなことを知っているので、
    一家の宝として大切にしなければならないということ。
   ・類義 :「年寄りのある家には落ち度がない」

 年寄れば愚に返る
   ・年をとると、子どものような愚かさに戻るということ。
   ・類義 :「年寄りは二度目の子供」

7月15日

2012-07-16 09:10:24 | Weblog
昨日 7月15日は、私の○○回目の誕生日

日曜日と重なったこともあり、旦那がお寿司屋さんに連れて行ってくれた

(娘一家もチャッカリ便乗

さすがに カウンターに座って、鼻緒のない下駄のような()物の上に、

板前さんが握りたてのお寿司を置いてくれ、しかも値段は「時価」という怖~い文字が

並んでいるようなおすし屋さんではなく、クルクル回っている庶民的なおすし屋さん

(因みに100円寿司ではありませんよ)

それとプレゼントも・・・

さらチャンからは前の晩作ったという「手作りのネックレス(レイ「お手紙」


まゆチャンからは「とびっきりの笑顔

お婿さんからは「寄せ植えされた鉢植え


いろんなものを貰ったり、美味しい物を食べたり、ドラゴンズもヤット勝つことができたし

最高の誕生日となりました

幾つになったかって それはマァ マァ






 文芸復興(ぶんげいふっこう)
   ・神中心の文化から脱却し、人間性の解放を目指す人間中心の文化革命運動。
   ・14世紀末から16世紀にかけて、イタリアから西ヨーロッパに拡大した。
    この新しい近代的価値観の創造が、古代ギリシャ・ローマの文化の復興という
    形をとったので「文芸復興」という。
   ・ルネサンス。 
   ・「文芸」は、学問と技芸、文学と芸術の意。

 分形連気(ぶんけいれんき)
   ・同じ親から生まれた兄弟は、からだは別だが意志や気持ちがつながっていること。
   ・「分形」は、からだが別々であること。
   ・「形」は、形としてのからだの意。
   ・「連気」は、気持ちがつながっていること。

 紛紅駭緑(ふんけいがいりょく)
   ・花が咲き誇り、葉が風にひるがえっているさま。
   ・「紅」は、花の色。
   ・「緑」は、葉の色。
   ・「紛」は、入り乱れるさま。
   ・「駭」は、乱れ散るさま。

 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
   ・力の限り努力すること。
   ・骨身を惜しまず一生懸命に働くこと。
   ・骨を粉にし、身を砕くほど努力する意から。
   ・類義語 :「砕身粉骨(さいしんふんこつ)」 「紛身砕骨(ふんしんさいこつ)」

 蚊子咬牛(ぶんしこうぎゅう)
   ・痛くもかゆくもないこと。
   ・自分の力をわきまえずに、無謀に行動するたとえ。
   ・小さな蚊が大きな牛を咬む意から。
   ・類義語 :「蟷螂之斧(とうろうのおの)」


 年寄りと紙袋は入れねば立たぬ
   ・何事をするにも、まず腹ごしらえをしてからやろうということ。
   ・紙袋は中に物を入れないと立たない、年寄りも食べ物を腹に入れないと元気が
    出ないということから。

 年寄りと釘頭は引っ込むがよし
   ・老人は出しゃばらずに、控え目にしているほうがよいという戒め。
   ・釘の頭が出っ張っていては邪魔になるように、年寄りが表面に出ると若い者の
    邪魔になるということから。
   ・類義 :「年寄りと金釘引っ込む程よい」

 年寄りと仏壇は置き所がない
   ・年老いた親は大事であり、仏壇も大切に守らなければならないのはわかっているが、
    両方とも遠ざけたいときもあり、扱いに困るということ。
   ・類義 :「持仏堂(じぶつどう)と姑(しゅうとめ)は置き所なし」

 年寄りに新湯は毒
   ・沸かしたばかりでまだ誰も入っていない風呂は、老人の体には刺激が強くて
    よくないということ。

 年寄りの言う事と牛の鞦は外れない
   ・多くの経験を積んできた老人の意見は間違いがないから、傾聴すべきだという教え。
   ・「鞦(しりがい)」は、牛馬の尻にかけて車の轅(ながえ)や馬の鞍(くら)を
    固定させる紐。
   ・類義 :「年寄りの言うことは聞くもの」

連勝ストップ!!

2012-07-15 09:51:11 | Weblog
 攻守の違いこそあれ、まるで前日のVTRを見ているような試合展開だった

待望の山崎選手の移籍第1号で先制し、投げてはソト・田島・ソーサ投手の好投で、

強敵ジャイアンツを8回まで零封

このまま逃げ切り・・・と思ったが・・・魔の9回・・・

岩瀬投手がやっちゃいました

本人曰く「ミスを3つもしたらやられる  その通りです

一昨日 ドラゴンズは9回に「同点どまり」

昨日 ジャイアンツは9回に「逆転」

同点と逆転、「天と地」ほどの違いがある

これが今 勢いのあるチーム(ジャイアンツ)と今一のチーム(ドラゴンズ)の差か

これで5月19日の西武戦から続いていた、本拠地ナゴヤドームでの連勝記録が

ストップ(14連勝)した訳だが、ストップさせられた相手がジャイアンツなのは

チョッと嫌だナァ(本音です

さすがに今日は負けられない・・・今日の先発は中4日でエース吉見投手

前回気の毒な負け方をしているので、今日はエースを盛り立てるような試合を

お願いします

マァ 今日からまた本拠地連勝記録をつくればいいか  チョッと待って 

ビジターでも勝ってくださいよ






 付和雷同(ふわらいどう)
   ・自分にシッカリとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること。
   ・「付和」は、定見を持たず、すぐ他人の意見に同調すること。
   ・「雷同」は、雷が鳴ると万物がそれに応じて響くように、むやみに他人の言動に同調すること。
   ・類義語 :「阿附雷同(あふらいどう)」 「唯唯諾諾(いいだくだく)」 
          「軽挙妄動(けいきょもうどう)」 「党同伐異(とうどうばつい)」 
          「吠影吠声(はいえいはいせい)」 「付和随行(ふわずいこう)」 
          「雷同一律(らいどういちりつ)」

 紛華奢靡(ふんかしゃび)
   ・派手派手しく華美であること。
   ・特に花柳界を形容する。
   ・類義語 :「紛華靡麗(ふんかびれい)」

 文過飾非(ぶんかしょくひ)
   ・過ちや誤りを取り繕うこと。
   ・自分が犯した過ちを、もっともらしく言い繕うこと。
   ・「文」「飾」は、ともに、かざる、繕(つくろ)う意。
   ・「過」「非」は、過ちや誤りのこと。

 焚琴煮鶴(ふんきんしゃかく)
   ・琴を焼いて鶴を煮る意で、殺風景なこと。
   ・風流心のないことのたとえ。
   ・「焚」は、焼く意。
   ・類義語 :「清泉濯足(せいせんたくそく)」 「背山起楼(はいざんきろう)」

 刎頚之交(ふんけいのまじわり)
   ・首を切られても悔いないほど、固い友情で結ばれた交際。
   ・心を許し合った非常に親密な交際。
   ・「刎頚」は、首を切ること。
   ・「頚」は、首。
   ・「刎」は、切る、はねる意。
   ・中国春秋時代、趙(ちょう)の簾頗(れば)将軍は、弁舌のみによる外交戦略で
    恵文王(けいぶんおう)の厚い信頼のあった藺相如(りんしょうじょ)を恨んでいたが、
    相如は二人が相争えば趙が強国の秦(しん)に攻め滅ぼされてしまうとして二人の
    争いを避けた。これを聞いた簾頗は心から謝罪し、二人は相手のためなら首を
    切られてもよいと思うほどの深い親交を結んだ故事から。
   ・類義語 :「管鮑之交(かんぽうのまじわり)」 「金蘭之契(きんらんのちぎり)」 
          「膠漆之交(こうしつのまじわり)」 「水魚之交(すいぎょのまじわり)」 
         「耐久之朋(たいきゅうのとも)」 「断金之交(だんきんのまじわり)」 
          「莫逆之友(ばくぎゃくのとも)」 「刎頚之友(ふんけいのとも)」 
          「雷陳膠漆(らいちんこうしつ)」


 年が薬
   ・年を取るのに従って、若い時にはなかった思慮分別が身についてくること。
   ・年齢を重ねるということは、若気の至りを治す薬のようなものだということ。
   ・類義 :「年は薬」 「年こそ薬なれ」 「年が意見」 「年取れば利口になる」 
        「亀の甲より年の劫(こう)」

 歳寒くして、然る後に松柏の凋むに後るるを知る
   ・困難に出会ってはじめて、人の節操や価値がわかるというたとえ。
   ・冬になるとどの木も凋(しぼ)んで緑の色を失うが、その時期になってはじめて
    松や柏は緑のままで変わらないのがわかるという意から。
   ・「松柏(しょうはく)」は、松と、このてがしわ。ともに常緑樹。
   ・孔子が志操堅固な人を松柏にたとえて言ったことば。
   ・類義 :「歳寒(さいかん)の松柏」 「疾風に勁草(けいそう)を知る」 
        「道遠くして驥(き)を知る」

 年問わんより世を問え
   ・年齢がいくつかを問題にするよりも、その人がどのような経験を積んできたか、
    どのような人生観を持っているかに関心を持つことが、大切であるという教え。

 泥鰌の地団駄
   ・自分の力の弱いことを考えないで、強い者に立ち向かうことのたとえ。
   ・はかない抵抗のたとえ。
   ・類義 :「蟷螂(とうろう)の斧(おの)」 「鱓(ごまめ)の歯軋(はぎし)り」 
        「小男の腕立て」

 屠所の羊
   ・死が目前に迫って、がっくりと打ちひしがれている人のたとえ。
   ・不幸に遭って気力や意欲をなくしている者のたとえ。
   ・人生のはかないことのたとえ。
   ・場(とさつじょう)へ引かれていく羊の意から。
   ・類義 :「生簀(いけす)の鯉」 「牲(にえ)に赴(おもむ)く羊」

久しぶりの・・・・・・

2012-07-14 14:18:34 | Weblog
近くのコンビニに野球 のチケット発券・受取りに行ったら

イカンわ またレジの横に置いてあった

チロルチョコ「チョコバナナ 別に見て見ぬふりをして、

買わなければいいのだけれど・・・



誘惑に弱いのよネェ






 武陵桃源(ぶりょうとうげん)
   ・俗世間からかけ離れた平和な別天地、理想郷のこと。
   ・「武陵」は、地名。中国湖南省(こなんしょう)にある。
   ・「桃源」は、世俗を離れた平和な別天地。
   ・武陵の漁師が、川をさかのぼって桃林に入り、山腹の洞穴を抜けたところに、
    美しく桃の花が咲き乱れる別天地があった故事から。
   ・類義語 :「世外桃源(せがいとうげん)」

 不倫不類(ふりんふるい)
   ・規格に合わず、どこにも分類できないことのたとえ。
   ・いい加減な、メチャメチャなさま。
   ・「不倫」「不類」は、ともに、同じ仲間ではないことを表す。

 無礼千万(ぶれいせんばん)
   ・甚だしく礼儀を欠いているさま。
   ・この上なく失礼なこと。
   ・「無礼」は、礼儀をわきまえないさま。
   ・「千万」は、接尾語で、程度の甚だしいこと、このうえもないこと。
   ・類義語 :「失礼千万(しつれいせんばん)」 「無礼至極(ぶれいしごく)」

 不老長寿(ふろうちょうじゅ)
   ・いつまでも年をとらず、長生きすること。
   ・「長寿」は、長生き・長命。
   ・類義語 :「長生不老(ちょうせいふろう)」 「不老不死(ふろうふし)」

 不老不死(ふろうふし)
   ・いつまでも年をとらず、死なないこと。
   ・いつまでも老いることなく生きること。
   ・類義語 :「長生不老(ちょうせいふろう)」 「不老長寿(ふろうちょうじゅ)」


 所で吠えぬ犬はいない
   ・内気で弱い者も自分の家の中では威張っているというたとえ。
   ・弱い犬でも飼われている家のまわりでは吠え立てているところから。
   ・類義 :「我(わ)が門(かど)で吠えぬ犬なし」

 所に従う絵をかく
   ・その場その場に適した手段・方法をとることのたとえ。
   ・その場所に即応した絵をかくということから。
   ・類義 :「所に似せて絵をかく」

 所の神様有難からず
   ・身近でよく知っているものの価値はわかりにくく、軽く見てしまうものだ
    というたとえ。
   ・近所の神様は遠くの神様に比べてご利益(りやく)が少ないように思えて、
    有難味が薄いという意から。
   ・類義 :「遠くの坊さん有難い」 「遠きは花の香、近きは糞(くそ)の香」

 所の法に矢は立たぬ
   ・その土地の取り決めなどには、不合理な面があっても従わなければならない
    ということ。
   ・類義 :「郷に入りては郷に従う」 「里に入りて里に従う」 
        「国に入ってはまず禁を問え」 「門に入らば笠を脱げ」

 土佐船の錨
   ・どんなによい物でも、必要な時・場所になければ、何の役にも立たないというたとえ。
   ・昔、土佐(高知県)の回船は道具が粗末だったため、他国の港へ入ったとき
    体裁が悪いので、よい錨(いかり)はうとへ置いてきたと言い訳をして
    表面をつくろったということから出たことば。
   ・類義 :「土佐船の加賀麻(かがあさ)」

負けなかった!!

2012-07-13 22:18:34 | Weblog
今日は「13日の金曜日」しかも「仏滅」

こんな日の試合は「吉」と出るか「凶」と出るか・・・

ドラゴンズはナゴヤドームに首位ジャイアンツを迎えての3連戦

前回東京ドームで3連敗を喫しているので、このカードは何としても勝ち越しして、

ジャイアンツとの差を縮めてほしい

ところが先手を取ったのはジャイアンツ、4回に1点を取られてしまった

相手は好調のジャイアンツでもあり、遂にナゴヤドーム連勝記録が途絶えて

しまうのか・・・と観念した9回、和田選手がヒット(2塁打)で出塁すると、

2アウトからこの日ヒットが出なかった谷繁選手がタイムリー 執念の同点にした

延長戦に入ったが、10回 規定により引き分けでゲームセット

さすがホームの試合だわ

この試合、先手を取りながらあと一歩のところで勝てなかったジャイアンツにとって

「凶」で

先手を取られながらも同点に追いつき、引き分けに持ち込んだドラゴンズにとって

「吉」だった のかも

欲を言えばサヨナラゲームを見たかったんだけど・・・欲を言えばね






 不毛之地(ふもうのち)
   ・作物が育たないやせた土地の意。
   ・成果や見るべきものがないこと。
   ・「毛」は、地に生える草木や穀物の総称。
   ・類義語 :「不食之地(ふしょくのち)」

 蜉蝣一期(ふゆうのいちご)
   ・かげろうの一生のように、人生の短くはかないたとえ。
   ・「蜉蝣」は、かげろう。
   ・かげろうは朝生まれて夕方には死ぬといわれるように、はかないもののたとえ。
   ・「一期」は、一生。
   ・類義語 :「蜉蝣之命(ふゆうのいのち)」

 芙蓉覆水(ふようふくすい)
   ・蓮(はす)の花が、池を覆うように咲き誇ること。
   ・花が盛りの季節に、美しくたくさん咲く様子。
   ・蓮の花が盛りで、まるで池を埋め尽くしているようであるということ。
   ・「芙蓉」は、蓮の花。
   ・類義語 :「秋蘭被涯(しゅうらんひがい)」

 不埒千万(ふらちせんばん)
   ・非常にふとどきなこと。
   ・この上なくけしからぬこと。
   ・「不埒」は、けしからぬこと。ふとどきなこと。
   ・「埒」は、もと馬場などの囲いの意。
   ・「千万」は、接尾語で、程度の甚だしいこと。この上もないこと。

 不立文字(ふりゅうもんじ)
   ・悟りは文字や言葉によることなく、修業を積んで、心から心へ伝えるもの
    だということ。
   ・悟りは言葉で表せるものではないから、言葉や文字にとらわれてはいけない
    ということ。
   ・類義語 :「以心伝心(いしんでんしん)」 「教外別伝(きょうげべつでん)」 
          「拈華微笑(ねんげみしょう)」 「維摩一黙(ゆいまいちもく)」


 どこの烏も黒い
   ・どこへ行ってみても、そんなに目新しいことはないというたとえ。
   ・人間の本性は、どこの国でも大して違わないというたとえ。
   ・類義 :「どこの烏(からす)も黒さは変わらぬ」 「どこの鶏も裸足(はだし)」
   ・対義 :「所変われば品変わる」

 床の間の置き物
   ・地位だけ高く偉そうに見えるが、実験をほとんど持たない人のたとえ。

 どこへ行っても甘草の流れる川はない
   ・どこへ行っても、そうそううまい話など有るわけはないというたとえ。
   ・「甘草(かんぞう)」は、マメ科の多年草で、根に甘みがあり漢方薬に使われる。

 所変われば品変わる
   ・その土地土地により、風俗・習慣・言語などが違うこと。
   ・同じ物でも土地が違うと名称や用途も変わるということ。
   ・類義 :「難波(なにわ)の葦(あし)は伊勢の浜荻(はまおぎ)」 
        「品川海苔(そながわのり)は伊豆の磯餅(いそもち)」 
        「所変われば水変わる」 「所変われば木の葉も変わる」
   ・対義 :「どこの烏(からす)も黒い」 「伊予(いよ)に吹く風は讃岐(さぬき)にも吹く」

 所変われば水変わる
   ・土地が変わると飲料水の質が違うから、他の土地へ行ったら腹などこわさぬよう
    気をつけよという教え。
   ・その土地により、それぞれ風俗・習慣・言語などが違うということ。
   ・類義 :「所変われば品変わる」 「所変われば木の葉も変わる」

悲しい出来事

2012-07-12 21:18:44 | Weblog
名古屋城のお堀にいた小鹿 がカラスに追っかけられて、

足を骨折したのが原因で亡くなったというニュースが記憶に新しいが、

今度は東京 上野動物園で生まれたばかりの(6日目)ジャイアントパンダの

赤ちゃん が肺炎で亡くなってしまった

まだ本当に小さくって白くって、これからどんな風にあんな白黒になっていくのか

楽しみだったのに・・・


小鹿 やパンダ と並べては悪いけれど

今日 友人のご主人の告別式に行ってきた

まだ65歳・・・どこかの誰かのところ(誰 だあれ)と違って、本当に仲良し夫婦だった

子どもさん2人はそれぞれ結婚して独立しているので、これからは2人で旅行にでも行って

楽しみたいと言っていた矢先だった

友人は気丈に振る舞っていたが、逆にそれが見ていて気の毒だった

一段落ついたとき、何と声を掛けていいか・・・

Uチャン シッカリ者のあなたのことだから大丈夫だと思うけれど、早く立ち直ってくださいね

   「合 掌」






 不平煩悶(ふへいはんもん)
   ・いろいろな不満や悩み・苦しみのこと。
   ・「不平」は、思いどおりにならず、満足しないこと。
   ・「煩悶」は、もだえ苦しみ、考え悩む意。

 普遍妥当(ふへんだとう)
   ・どんなものにも、どんなときにも適切に当てはまるさま。
   ・時間や空間などのどんな条件下でも、全てのものに共通して当てはまることをいう。
   ・「普遍」は、全てのものに共通していること。
   ・「妥当」は、適切に当てはまること。

 不偏不党(ふへんふとう)
   ・いずれの主義や党派にも加わらないこと。
   ・偏ることなく、公正・中立な立場をとること。
   ・「偏」は、かたよる意。
   ・「不偏」は、偏らないこと。公平であること。
   ・「不党」は、仲間や党派に加わらないこと。
   ・類義語 :「無私無偏(むしむへん)」 「無偏無党(むへんむとう)」

 毋望之人(ぶぼうのひと)
   ・危急のとき、思いがけなく自分を助けてくれる人のこと。
   ・「毋望」は、思いがけない意。
   ・「毋」は、否定の言葉。

 不眠不休(ふみんふきゅう)
   ・眠ったり休んだりしないこと。
   ・休まず事に当たることをいう。
   ・類義語 :「昼夜兼行(ちゅうやけんこう)」


 得を取るより損するな
   ・儲けることを考えるよりも、損をしないように心掛けよという教え。
   ・商売の心得を説いたもの。
   ・類義 :「取勘定(とりかんじょう)より遣勘定(やりかんじょう)」

 得を取るより名を取れ
   ・金を儲けるという実利よりも、名誉を得ることを重んぜよという教え。
   ・類義 :「利(り)を取るより名を取れ」 「名を得て実を失う」
   ・対義 :「名を捨てて実を取る」

 毒を以て毒を制す
   ・悪を除くために、別の悪を利用するたとえ。
   ・難病の治療に強力な薬を用いることにもいう。
   ・毒に当たった病人の治療に、解毒のための他の毒薬を用いるということから。
   ・類義 :「油を以て油煙を落とす」 「夷(い)を以て夷を制す」 
        「邪を禁ずるに邪を以てす」 「火は火で治まる」 
        「盗人(ぬすびと)の番には盗人を使え」 「楔(くさび)を以て楔を抜く」

 どこで暮らすも一生
   ・都会であろうと片田舎であろうと、どこで暮らしたところで人の一生には
    変わりない。ただ一度の人生なら、自分の気に入った、気持ちよく暮らせる所に
    住みたいものだということ。
   ・類義 :「蝦夷(えぞ)で暮らすも一生、江戸で暮らすも一生」 
        「どこも日が照る雨が降る」

 どこの馬の骨かわからぬ
   ・素性のわからない者を、あざけって言うことば。