のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

前向き志向でいこう

2012-07-01 19:43:02 | Weblog
今日から7月、2012年も半分が過ぎてしまった

「アッ」という間だったような気がする

7月は梅雨の真っ只中らしく、1日中のスタート

もしかしたらドラファンの涙雨かも知れない 

「内弁慶」もいい加減にして欲しいわ

東京ドームで行われた「巨人 中日」、3連敗はイカンって

お陰で辛うじて守ってきた首位の座から脱落(マァ あの戦力で、首位にいるのが

不思議といえば不思議だったのだが・・・

下馬評どおり巨人が上がってきたよね

ポジティブに考えると、面白くなってきた・・てか ハァ






 不虞之誉(ふぐのほまれ)
   ・思いがけない名誉のこと。
   ・多くは自分の名誉を謙遜して用いる。
   ・「不虞」は、思いがけないこと。
   ・「虞」は、慮(おもんぱか)る、前もって考える意。

 腹誹之法(ふくひのほう)
   ・口には出さないが、心の中で非難すれば、それも罰する法律。
   ・腹の底で誹謗(ひぼう)したのも処罰する法の意から。
   ・「誹」は、「非」とも書き、口には出さないが心の中で非難すること。

 伏竜鳳雛(ふくりょうほうすう)
   ・才能がありながら機会に恵まれず、力を発揮できない者のたとえ。
   ・機会を得ず、まだ世に隠れている優れた人物のたとえ。
   ・将来が期待される若者のたとえとしても用いる。
   ・「伏竜」は、伏し隠れている竜。
   ・「鳳雛」は、鳳(おおとり)のひな。
   ・「鳳」は、想像上の瑞鳥(ずいちょう)、鳳凰(ほうおう)のこと。
   ・類義語 :「臥竜鳳雛(がりょうほうすう)」 「孔明臥竜(こうめいがりょう)」 
          「鳳凰在笯(ほうおうざいど)」 「猛虎伏草(もうこふくそう)」

 不繋之舟(ふけいのふね)
   ・心にわだかまりがなく、無心なことの形容。
   ・人の世を超越した心の形容。
   ・定めなく流れ漂っているような人のたとえ。
   ・つながれていない舟の意から。
   ・「繋」は、つなぎ止める意。

 不言実行(ふげんじっこう)
   ・あれこれ言わず、黙ってなすべきことを実行すること。
   ・「不言」は、何も言わないこと。
   ・類義語 :「訥言実行(とつげんじっこう)」 「訥言敏行(とつげんびんこう)」
   ・対義語 :「有言実行(ゆうげんじっこう)」 「有口無行(ゆうこうむこう)」


 灯明で尻を焙る
   ・方法が適切でないために、なかなか効果が上がらないことのたとえ。
   ・弱い灯明の火でいくら尻を焙(あぶ)っても、暖まることはできないことから。
   ・「灯明(とうみょう)」は、神仏に供えるともしび。
   ・類義 :「灯明の火で尻を焙る」 「月夜に背中焙る」 「遠火で手を焙る」

 灯滅せんとして光を増す
   ・病人が死の直前に少し容態がよくなること。
   ・物事が滅亡しようとする直前、一時的に勢いが盛んになったりすることのたとえ。
   ・ともしびが燃え尽きようとする前に、一瞬明るさが増すことから。
   ・類義 :「灯火まさに滅せんとしてさらに光る」

 盗も五女の門を過らず
   ・盗人も、女子が5人もいる家はねらわないということ。
   ・女子が多いと、嫁に行くまでに多くの費用がかかり、その家が貧しくなるということ。

 道楽息子に妹の意見
   ・全く効果のないこと、手ごたえのないことのたとえ。
   ・親が意見をしても聞かないのだから、妹に意見など聞くはずがないということから。

 道理に向かう刃なし
   ・どんな無法者でも、正しい道理には勝てないことのたとえ。
   ・類義 :「道理に向かう太刀尖(たちさき)なし」 
        「道理には当てる刃(やいば)の刃金(はがね)も鈍(なま)る」 
        「道理の前に非理はなし」
   ・対義 :「無理が通れば道理引っ込む」 「道理そこのけ無理が通る」