のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

突然の移籍!

2012-07-24 10:04:31 | Weblog
 昨日 盛岡で行われたオールスターゲーム第3戦「6:2」で全パが快勝

全セに一矢報いた形となった

全セが2連勝で迎えた第3戦は、4回に陽岱鋼(日本ハム)の3ランホームランが

出た時点で「勝負あったり」の観

マァ 高木監督も3連勝するとは思っていなかったと思うし、ここで勝星(勝ち運)を

貢献しなくても、25日に再開されるペナントレースに戻ってから勝星を重ねていってよてね


ところで早朝テレビを見ていたら速報が流れた

何事か と思ったら「イチロー選手がマリナーズからヤンキースに移籍」

両球団が発表だって

ヤンキースの「マイナー投手2名+金銭」との交換トレード

水面下では以前から話が進んでいたようで、トレードはイチロー選手自らが要望したらしい

「20代前半の選手が多いこのチームの未来に、僕がいるべきではない。僕自身も環境を変えて

刺激を求めたいという強い思いがあった。そうであるなら、できるだけ早く去ることがチームに

とっても僕にとってもいいことだと判断した」
とコメントを発表

穿った意見では11年もマリナーズにいて(今年が12年目)できるだけ早く去るもないもんだ

結局は万年最下位のマリナーズより、優勝を争えるヤンキースに寝返ったのでは・・・

という意見もチラホラ出てきている

イチロー選手の肩を持つわけではないが、彼も38歳という野球選手としては決して

若くはない年齢にきている

最後の花道・・・ではないにしても、寝返りたい気持ちも分からないではない気がする






 弊衣破帽(へいいはぼう)
   ・破れてぼろぼろの衣服や帽子。
   ・身なりに気を使わず、粗野でむさくるしいこと。
   ・特に、旧制高校の学生が好んで身につけた番カラな服装。
   ・「弊衣」は、傷み破れた衣服。
   ・「破帽」は、破れてぼろぼろの帽子。
   ・類義語 :「無精打彩(ぶしょうださい)」 「敝衣草屨(へいいそうく)」 
          「弊衣破袴(へいいはこ)」 「敝衣逢髪(へいいほうはつ)」 
         「逢首散帯(ほうしゅさんたい)」 「逢頭垢面(ほうとうこうめん)」

 敝衣逢髪(へいいほうはつ)
   ・破れてぼろぼろの衣服に、汚く乱れた頭髪。
   ・汚い格好。
   ・なりふりに構わないこと。
   ・「敝衣」は、傷み敗れた衣服。
   ・「逢髪」は、よもぎのように乱れた髪。
   ・類義語 :「敝衣草屨(へいいそうく)」 「弊衣破袴(へいいはこ)」 
          「弊衣破帽(へいいはぼう)」 「逢頭垢面(ほうとうこうめん)」 
         「逢頭乱髪(ほうとうらんぱつ)」

 米塩瑣屑(べいえんさせつ)
   ・米や塩の粒のように、細かく多いこと。
   ・細々として煩わしいことのたとえ。
   ・「米」「塩」は、ともに細かき小さい粒であることから、非常に細かいもののたとえ。
   ・「瑣屑」は、くだくだしい、煩わしいこと。

 米塩博弁(べいえんはくべん)
   ・議論が詳細かつ多方面にわたって交わされること。また、その議論。
   ・些末(さまつ)なことをくだくだと話すこと。
   ・「博」は、広い、多方面の意。

 平穏無事(へいおんぶじ)
   ・変わったこともなく、穏やかなさま。
   ・変わったことがない意の「無事」に「平穏」を添えて意味を強調した語。
   ・「平穏」は、穏やか、安らかの意。
   ・類義語 :「安穏無事(あんおんぶじ)」 「太平無事(たいへいぶじ)」 
          「無事息災(ぶじそくさい)」 「平安無事(へいあんぶじ)」 
          「無病息災(むびょうそくさい)」
   ・対義語 :「多事多難(たじたなん)」 「内憂外患(ないゆうがいかん)」


 飛ぶ鳥の献立
   ・早まった行動をしたり、当てにならないことを期待することのたとえ。
   ・飛んでいる鳥を見て、まだ捕まえてもいないのに、その料理の仕方を考える意から。
   ・類義 :「野鳥(のどり)の献立」 「取らぬ狸の皮算用」 
        「穴の貉(むじな)を値段する」 「山の芋を蒲焼にする」

 飛ぶ鳥も跡を見よ
   ・人は去りぎわを潔(いさぎよ)くするのが大切だということ。
   ・立ち去るときは誰に見られても恥かしくないように、跡をきちんと始末して
    おくようにという戒め。
   ・類義 :「立つ鳥跡を濁さず」

 飛び鳥を落とす
   ・権力や勢力が非常に盛んなようすのたとえ。
   ・空を飛んでいる鳥でさえも、圧倒されて池に落ちてしまうほどの勢いという意から。
   ・類義 :「飛ぶ鳥も落ちる」 「草木もなびく」

 富経業無し
   ・富は才能のある者のところに自然に集まるもので、決まった職業によるもの
    ではないということ。
   ・「経業(けいぎょう)」は、決まった仕事・職業。

 富は一生の財、知は万代の財
   ・財産はその人一代限りの宝にしか過ぎず、死ねばそれで終わりであるが、
    知恵というものは死後も残り、後世の人のために永久に役立つ宝であるということ。