のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

後半戦は白星スタート

2012-07-26 15:25:36 | Weblog
 いよいよ始まりました、後半戦

さすがエースの貫禄吉見投手が、阪神打線を4安打に抑え完封

1点リードの5回にピッチャーのメッセンジャーに4ボールを与え(ピッチャーに

4ボールはイカンでしょ)2アウト満塁のピンチを自ら招いてしまったが、

鳥谷選手をフルカウントの末空振りの三振に仕留め0点に押さえた

ボール球で見逃していれば、押し出しで同点という最悪の結果が待っていただけに、

鳥谷選手様 よくぞ振ってくれました ありがとう ってね

これで阪神は、ナゴヤドームで6連敗

どうやらナゴヤドームには阪神大好きな魔物が棲んでいるらしい

でもイカンわ 巨人が負けないもの

差がちっとも縮まらない(4.5ゲーム差は大きいわ






 兵荒馬乱(へいこうばらん)
   ・戦争によって乱され、世の中が荒れ果ててしまった状態のこと。
   ・兵や馬が入り乱れている意から。

 平沙万里(へいさばんり)
   ・広く大きな砂漠のこと。
   ・砂原が限りなく広がるさま。
   ・「平沙」は、平で広い砂原。
   ・「沙」は、「砂」に同じ。
   ・「万里」は、はるかに広がる形容。

 兵車之会(へいしゃのかい)
   ・戦車を出し、武力によって諸侯を集めて行う会合。
   ・兵車を率いて、武力を誇示しながら行う諸侯の会合。
   ・「兵車」は、戦争に用いる車。戦車。
   ・類義語 :「乗車之会(じょうしゃのかい)」 「兵車之属(へいしゃのぞく)」
   ・対義語 :「衣装之会(いしょうのかい)」

 米珠薪桂(べいしゅしんけい)
   ・米の値段が宝玉ほどに高く、薪が桂(かつら)ぐらいに高価なこと。
   ・生活必需品が高いことのたとえ。
   ・「桂」は、かつら。肉桂(にっけい)・木犀(もくせい)などの芳香樹の総称。
    また、特にクスノキ科の常緑高木。香気があり、香や薬用に用いた。
    わが国のカツラ科の落葉高木とは異なる。
   ・蘇秦(そしん・・中国戦国時代の政治家)がやっとの思いで、楚(そ)の威王(いおう)
    との会見を済ませ、退去しようとして引き止められたとき、賓客の取り次ぎも悪く、
    王にも容易にまみえられない土地には留まりがたいと、暗に楚の物価高と冷遇を
    皮肉ったところ、楚王が急に態度を改めたという故事から。

 平心定気(へいしんていき)
   ・心を穏やかにし、気持ちを落ち着けること。
   ・心を平静にすること。
   ・「平心」「定気」は、ともに心を落ち着かせる意。
   ・類義語 :「平心静気(へいしんせいき)」


 虎に翼
   ・もともと勢力の強い者に、さらに勢力を加えることのたとえ。
   ・虎のように強い者に、さらに空を飛べる翼をつけるということから。
   ・類義 :「鬼に金棒」 「駆け馬に鞭(むち)」 「竜に翼を得たる如(ごと)し」

 捕らぬ狸の皮算用
   ・不確実な事柄に期待をかけ、それを当てにしていろいろと計画を立てることのたとえ。
   ・まだ狸を捕まえていないうちから、皮を売って儲ける計算をするという意から。
   ・類義 :「儲けぬ前の胸算用(むなざんよう)」 「飛ぶ鳥の献立」 
        「穴の貉(むじな)を値段する」 「野鳥(のどり)の献立」 
        「山の芋を蒲焼にする」 「沖な物あて」

 虎の威を借る狐
   ・力の弱い者が、強い者の権力をかさに着て威張ることのたとえ。また、そのような
    振る舞いをする者のたとえ。
   ・虎に捕らえられた狐が「自分は天帝の使いだから、食うと天帝の命にそむくことになる。
    嘘だと思ったら私のあとについて来てごらんなさい。みんな私を見て逃げるから」と
    言った。虎が狐についていくと、獣たちはみんな逃げていった。獣たちは虎を見て
    逃げたのに、虎は気づかず、狐を見て逃げたと思ったという寓話(ぐうわ)から。

 虎の尾を踏む
   ・非常に危険なことのたとえ。
   ・凶暴な虎のしっぽを踏むという意から。
   ・類義 :「虎の口へ手を入れる」 「剃刀(かみそり)の刃を渡る」 「薄氷を踏む」

 虎は飢えても死したる肉を食わず
   ・心の潔白な人は、どんなに困っても不正なものは受け取らないということのたとえ。
   ・虎はどんなに飢えていても、死んだ動物の肉を食べることはしないという意から。
   ・類義 :「鷹は死すとも穂は摘(つ)まず」 
        「渇(か)しても盗泉(とうせん)の水を飲まず」