いよいよ始まりました、後半戦
さすがエースの貫禄吉見投手が、阪神打線を4安打に抑え完封
1点リードの5回にピッチャーのメッセンジャーに4ボールを与え(ピッチャーに
4ボールはイカンでしょ)2アウト満塁のピンチを自ら招いてしまったが、
鳥谷選手をフルカウントの末空振りの三振に仕留め0点に押さえた
ボール球で見逃していれば、押し出しで同点という最悪の結果が待っていただけに、
鳥谷選手様 よくぞ振ってくれました ありがとう ってね
これで阪神は、ナゴヤドームで6連敗
どうやらナゴヤドームには阪神大好きな魔物が棲んでいるらしい
でもイカンわ 巨人が負けないもの
差がちっとも縮まらない(4.5ゲーム差は大きいわ)
兵荒馬乱(へいこうばらん)
・戦争によって乱され、世の中が荒れ果ててしまった状態のこと。
・兵や馬が入り乱れている意から。
平沙万里(へいさばんり)
・広く大きな砂漠のこと。
・砂原が限りなく広がるさま。
・「平沙」は、平で広い砂原。
・「沙」は、「砂」に同じ。
・「万里」は、はるかに広がる形容。
兵車之会(へいしゃのかい)
・戦車を出し、武力によって諸侯を集めて行う会合。
・兵車を率いて、武力を誇示しながら行う諸侯の会合。
・「兵車」は、戦争に用いる車。戦車。
・類義語 :「乗車之会(じょうしゃのかい)」 「兵車之属(へいしゃのぞく)」
・対義語 :「衣装之会(いしょうのかい)」
米珠薪桂(べいしゅしんけい)
・米の値段が宝玉ほどに高く、薪が桂(かつら)ぐらいに高価なこと。
・生活必需品が高いことのたとえ。
・「桂」は、かつら。肉桂(にっけい)・木犀(もくせい)などの芳香樹の総称。
また、特にクスノキ科の常緑高木。香気があり、香や薬用に用いた。
わが国のカツラ科の落葉高木とは異なる。
・蘇秦(そしん・・中国戦国時代の政治家)がやっとの思いで、楚(そ)の威王(いおう)
との会見を済ませ、退去しようとして引き止められたとき、賓客の取り次ぎも悪く、
王にも容易にまみえられない土地には留まりがたいと、暗に楚の物価高と冷遇を
皮肉ったところ、楚王が急に態度を改めたという故事から。
平心定気(へいしんていき)
・心を穏やかにし、気持ちを落ち着けること。
・心を平静にすること。
・「平心」「定気」は、ともに心を落ち着かせる意。
・類義語 :「平心静気(へいしんせいき)」
虎に翼
・もともと勢力の強い者に、さらに勢力を加えることのたとえ。
・虎のように強い者に、さらに空を飛べる翼をつけるということから。
・類義 :「鬼に金棒」 「駆け馬に鞭(むち)」 「竜に翼を得たる如(ごと)し」
捕らぬ狸の皮算用
・不確実な事柄に期待をかけ、それを当てにしていろいろと計画を立てることのたとえ。
・まだ狸を捕まえていないうちから、皮を売って儲ける計算をするという意から。
・類義 :「儲けぬ前の胸算用(むなざんよう)」 「飛ぶ鳥の献立」
「穴の貉(むじな)を値段する」 「野鳥(のどり)の献立」
「山の芋を蒲焼にする」 「沖な物あて」
虎の威を借る狐
・力の弱い者が、強い者の権力をかさに着て威張ることのたとえ。また、そのような
振る舞いをする者のたとえ。
・虎に捕らえられた狐が「自分は天帝の使いだから、食うと天帝の命にそむくことになる。
嘘だと思ったら私のあとについて来てごらんなさい。みんな私を見て逃げるから」と
言った。虎が狐についていくと、獣たちはみんな逃げていった。獣たちは虎を見て
逃げたのに、虎は気づかず、狐を見て逃げたと思ったという寓話(ぐうわ)から。
虎の尾を踏む
・非常に危険なことのたとえ。
・凶暴な虎のしっぽを踏むという意から。
・類義 :「虎の口へ手を入れる」 「剃刀(かみそり)の刃を渡る」 「薄氷を踏む」
虎は飢えても死したる肉を食わず
・心の潔白な人は、どんなに困っても不正なものは受け取らないということのたとえ。
・虎はどんなに飢えていても、死んだ動物の肉を食べることはしないという意から。
・類義 :「鷹は死すとも穂は摘(つ)まず」
「渇(か)しても盗泉(とうせん)の水を飲まず」
さすがエースの貫禄吉見投手が、阪神打線を4安打に抑え完封
1点リードの5回にピッチャーのメッセンジャーに4ボールを与え(ピッチャーに
4ボールはイカンでしょ)2アウト満塁のピンチを自ら招いてしまったが、
鳥谷選手をフルカウントの末空振りの三振に仕留め0点に押さえた
ボール球で見逃していれば、押し出しで同点という最悪の結果が待っていただけに、
鳥谷選手様 よくぞ振ってくれました ありがとう ってね
これで阪神は、ナゴヤドームで6連敗
どうやらナゴヤドームには阪神大好きな魔物が棲んでいるらしい
でもイカンわ 巨人が負けないもの
差がちっとも縮まらない(4.5ゲーム差は大きいわ)
兵荒馬乱(へいこうばらん)
・戦争によって乱され、世の中が荒れ果ててしまった状態のこと。
・兵や馬が入り乱れている意から。
平沙万里(へいさばんり)
・広く大きな砂漠のこと。
・砂原が限りなく広がるさま。
・「平沙」は、平で広い砂原。
・「沙」は、「砂」に同じ。
・「万里」は、はるかに広がる形容。
兵車之会(へいしゃのかい)
・戦車を出し、武力によって諸侯を集めて行う会合。
・兵車を率いて、武力を誇示しながら行う諸侯の会合。
・「兵車」は、戦争に用いる車。戦車。
・類義語 :「乗車之会(じょうしゃのかい)」 「兵車之属(へいしゃのぞく)」
・対義語 :「衣装之会(いしょうのかい)」
米珠薪桂(べいしゅしんけい)
・米の値段が宝玉ほどに高く、薪が桂(かつら)ぐらいに高価なこと。
・生活必需品が高いことのたとえ。
・「桂」は、かつら。肉桂(にっけい)・木犀(もくせい)などの芳香樹の総称。
また、特にクスノキ科の常緑高木。香気があり、香や薬用に用いた。
わが国のカツラ科の落葉高木とは異なる。
・蘇秦(そしん・・中国戦国時代の政治家)がやっとの思いで、楚(そ)の威王(いおう)
との会見を済ませ、退去しようとして引き止められたとき、賓客の取り次ぎも悪く、
王にも容易にまみえられない土地には留まりがたいと、暗に楚の物価高と冷遇を
皮肉ったところ、楚王が急に態度を改めたという故事から。
平心定気(へいしんていき)
・心を穏やかにし、気持ちを落ち着けること。
・心を平静にすること。
・「平心」「定気」は、ともに心を落ち着かせる意。
・類義語 :「平心静気(へいしんせいき)」
虎に翼
・もともと勢力の強い者に、さらに勢力を加えることのたとえ。
・虎のように強い者に、さらに空を飛べる翼をつけるということから。
・類義 :「鬼に金棒」 「駆け馬に鞭(むち)」 「竜に翼を得たる如(ごと)し」
捕らぬ狸の皮算用
・不確実な事柄に期待をかけ、それを当てにしていろいろと計画を立てることのたとえ。
・まだ狸を捕まえていないうちから、皮を売って儲ける計算をするという意から。
・類義 :「儲けぬ前の胸算用(むなざんよう)」 「飛ぶ鳥の献立」
「穴の貉(むじな)を値段する」 「野鳥(のどり)の献立」
「山の芋を蒲焼にする」 「沖な物あて」
虎の威を借る狐
・力の弱い者が、強い者の権力をかさに着て威張ることのたとえ。また、そのような
振る舞いをする者のたとえ。
・虎に捕らえられた狐が「自分は天帝の使いだから、食うと天帝の命にそむくことになる。
嘘だと思ったら私のあとについて来てごらんなさい。みんな私を見て逃げるから」と
言った。虎が狐についていくと、獣たちはみんな逃げていった。獣たちは虎を見て
逃げたのに、虎は気づかず、狐を見て逃げたと思ったという寓話(ぐうわ)から。
虎の尾を踏む
・非常に危険なことのたとえ。
・凶暴な虎のしっぽを踏むという意から。
・類義 :「虎の口へ手を入れる」 「剃刀(かみそり)の刃を渡る」 「薄氷を踏む」
虎は飢えても死したる肉を食わず
・心の潔白な人は、どんなに困っても不正なものは受け取らないということのたとえ。
・虎はどんなに飢えていても、死んだ動物の肉を食べることはしないという意から。
・類義 :「鷹は死すとも穂は摘(つ)まず」
「渇(か)しても盗泉(とうせん)の水を飲まず」