のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

イロイロある!

2012-07-31 08:59:03 | Weblog
柔道では判定が覆り、北島康介選手は100メートル平泳ぎで5位、

体操の内村選手は得意の鉄棒で落下、各競技場では空席が目立ち、

また今日体操団体戦で1度は4位となるが、内村選手のあん馬の点数に異議を唱えたら

点数で2位(銀メダル)、と まだ開幕して間もないが、想定内・外のことで

いろいろ物議を醸し出している

でも何といっても秀逸は、開会式で選手入場のとき

インド選手団に紛れ込んだ、明らかに選手団とは違う赤い上着青いパンツ

若い女性が行進

しかも最前列の旗手の隣でにこやかに堂々と歩いている

前代未聞のハプニング・・・では済まされない事態

セキュリティーはどうなっているのか という声まで上がってきている

これからまだ暫らくオリンピックは続く。違う意味で興味を持った人もいるだろう






 閉明塞聡(へいめいそくそう)
   ・目を閉じ耳をふさいで、外界との接触を断つこと。
   ・世俗との関係や接触を断ち切ること。
   ・現実から逃避すること。
   ・「明」は、よく見抜くこと。また、その目。
   ・「聡」は、よく聞こえること。また、その耳。
   ・「塞」は、ふさぐ意。
   ・類義語 :「閉目塞聡(へいもくそくそう)」 「閉目塞聴(へいもくそくちょう)」

 平明之治(へいめいのち)
   ・公平で。かつ、誰が見ても道理にかなっていることが明らかに分かる政治のこと。
   ・「平明」は、公平で明らかなこと。
   ・「治」は、政治。
   ・類義語 :「平明之理(へいめいのり)」

 碧血丹心(へきけつたんしん)
   ・この上ない真心の意。
   ・この上ない忠誠心のこと。
   ・中国周の霊王・敬王に仕えた萇弘(ちょうこう)は、讒言(ざんげん)に遭って
    郷里の蜀(しょく)に戻り自殺した。蜀の人が哀れに思ってその血を隠していたが、
    三年ほど経ってその血が化して、青く美しい碧玉になったという故事から。
   ・「碧」は、青の意。
   ・「丹心」は、真心。赤心。
   ・類義語 :「丹石之心(たんせきのこころ)」

 碧落一洗(へきらくいっせん)
   ・大空が青々と晴れ渡ること。
   ・雨後にからっと晴れ渡る青空のさま。
   ・「碧落」は、青空のこと。
   ・「一洗」は、さっぱり洗い流す意。

 壁立千仞(へきりつせんじん)
   ・岩山や絶壁が高くそびえ立っていること。
   ・仏法の真理が高遠で絶対であることのたとえ。
   ・「仞」は、高さや深さを表す単位。1仞は7尺(157.5cm)
   ・類義語 :「壁立万仞(へきりつばんじん)


 鳥疲れて枝を選ばず
   ・生活のためには職業の善し悪しなどいわず、どんな仕事でもするということのたとえ。
   ・鳥は飛び疲れると、木の枝の善し悪しなどかまわず、どんな枝にも止まるという意から。

 取り付く島もない
   ・相手が冷淡でそっけなく、何か頼んだり相談したりしたいと思っても、そのきっかけが
    つかめない様子。
   ・すがるところが何もなく、どうしようもないこと。

 鳥囚われて飛ぶことを忘れず
   ・誰でも自由を求めているということのたとえ。
   ・鳥はかごに入れられても、いつも広い空を自由に飛びたいと思っているということから。
   ・類義 :「籠鳥(ろうちょう)雲を忘れず」

 鳥なき里の蝙蝠
   ・優れた人のいない所で、つまらない者が巾をきかせて威張っていることのたとえ。
   ・鳥がいない村里では、蝙蝠(こうもり)が我が物顔で威張って飛び回るという意から。
   ・類義 :「鳥なき島の蝙蝠」 「鷹のない国では雀が鷹をする」 
        「鷹がいないと雀が王する」 「鼬(いたち)の無き間の貂(てん)誇り」 
        「貂なき森の鼬」

 鳥の鳴く音はいずくも同じ
   ・どこへ行っても人情には変わりがないということのたとえ。
   ・同じ種類の鳥は、どこの土地へ行っても鳴き声は同じであるという意から。
   ・類義 :「どこの鶏の声も同じこと」

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