柔道では判定が覆り、北島康介選手は100メートル平泳ぎで5位、
体操の内村選手は得意の鉄棒で落下、各競技場では空席が目立ち、
また今日体操団体戦で1度は4位となるが、内村選手のあん馬の点数に異議を唱えたら
点数で2位(銀メダル)、と まだ開幕して間もないが、想定内・外のことで
いろいろ物議を醸し出している
でも何といっても秀逸は、開会式で選手入場のとき
インド選手団に紛れ込んだ、明らかに選手団とは違う赤い上着に青いパンツの
若い女性が行進
しかも最前列の旗手の隣でにこやかに堂々と歩いている
前代未聞のハプニング・・・では済まされない事態
セキュリティーはどうなっているのか という声まで上がってきている
これからまだ暫らくオリンピックは続く。違う意味で興味を持った人もいるだろう
閉明塞聡(へいめいそくそう)
・目を閉じ耳をふさいで、外界との接触を断つこと。
・世俗との関係や接触を断ち切ること。
・現実から逃避すること。
・「明」は、よく見抜くこと。また、その目。
・「聡」は、よく聞こえること。また、その耳。
・「塞」は、ふさぐ意。
・類義語 :「閉目塞聡(へいもくそくそう)」 「閉目塞聴(へいもくそくちょう)」
平明之治(へいめいのち)
・公平で。かつ、誰が見ても道理にかなっていることが明らかに分かる政治のこと。
・「平明」は、公平で明らかなこと。
・「治」は、政治。
・類義語 :「平明之理(へいめいのり)」
碧血丹心(へきけつたんしん)
・この上ない真心の意。
・この上ない忠誠心のこと。
・中国周の霊王・敬王に仕えた萇弘(ちょうこう)は、讒言(ざんげん)に遭って
郷里の蜀(しょく)に戻り自殺した。蜀の人が哀れに思ってその血を隠していたが、
三年ほど経ってその血が化して、青く美しい碧玉になったという故事から。
・「碧」は、青の意。
・「丹心」は、真心。赤心。
・類義語 :「丹石之心(たんせきのこころ)」
碧落一洗(へきらくいっせん)
・大空が青々と晴れ渡ること。
・雨後にからっと晴れ渡る青空のさま。
・「碧落」は、青空のこと。
・「一洗」は、さっぱり洗い流す意。
壁立千仞(へきりつせんじん)
・岩山や絶壁が高くそびえ立っていること。
・仏法の真理が高遠で絶対であることのたとえ。
・「仞」は、高さや深さを表す単位。1仞は7尺(157.5cm)
・類義語 :「壁立万仞(へきりつばんじん)
鳥疲れて枝を選ばず
・生活のためには職業の善し悪しなどいわず、どんな仕事でもするということのたとえ。
・鳥は飛び疲れると、木の枝の善し悪しなどかまわず、どんな枝にも止まるという意から。
取り付く島もない
・相手が冷淡でそっけなく、何か頼んだり相談したりしたいと思っても、そのきっかけが
つかめない様子。
・すがるところが何もなく、どうしようもないこと。
鳥囚われて飛ぶことを忘れず
・誰でも自由を求めているということのたとえ。
・鳥はかごに入れられても、いつも広い空を自由に飛びたいと思っているということから。
・類義 :「籠鳥(ろうちょう)雲を忘れず」
鳥なき里の蝙蝠
・優れた人のいない所で、つまらない者が巾をきかせて威張っていることのたとえ。
・鳥がいない村里では、蝙蝠(こうもり)が我が物顔で威張って飛び回るという意から。
・類義 :「鳥なき島の蝙蝠」 「鷹のない国では雀が鷹をする」
「鷹がいないと雀が王する」 「鼬(いたち)の無き間の貂(てん)誇り」
「貂なき森の鼬」
鳥の鳴く音はいずくも同じ
・どこへ行っても人情には変わりがないということのたとえ。
・同じ種類の鳥は、どこの土地へ行っても鳴き声は同じであるという意から。
・類義 :「どこの鶏の声も同じこと」
体操の内村選手は得意の鉄棒で落下、各競技場では空席が目立ち、
また今日体操団体戦で1度は4位となるが、内村選手のあん馬の点数に異議を唱えたら
点数で2位(銀メダル)、と まだ開幕して間もないが、想定内・外のことで
いろいろ物議を醸し出している
でも何といっても秀逸は、開会式で選手入場のとき
インド選手団に紛れ込んだ、明らかに選手団とは違う赤い上着に青いパンツの
若い女性が行進
しかも最前列の旗手の隣でにこやかに堂々と歩いている
前代未聞のハプニング・・・では済まされない事態
セキュリティーはどうなっているのか という声まで上がってきている
これからまだ暫らくオリンピックは続く。違う意味で興味を持った人もいるだろう
閉明塞聡(へいめいそくそう)
・目を閉じ耳をふさいで、外界との接触を断つこと。
・世俗との関係や接触を断ち切ること。
・現実から逃避すること。
・「明」は、よく見抜くこと。また、その目。
・「聡」は、よく聞こえること。また、その耳。
・「塞」は、ふさぐ意。
・類義語 :「閉目塞聡(へいもくそくそう)」 「閉目塞聴(へいもくそくちょう)」
平明之治(へいめいのち)
・公平で。かつ、誰が見ても道理にかなっていることが明らかに分かる政治のこと。
・「平明」は、公平で明らかなこと。
・「治」は、政治。
・類義語 :「平明之理(へいめいのり)」
碧血丹心(へきけつたんしん)
・この上ない真心の意。
・この上ない忠誠心のこと。
・中国周の霊王・敬王に仕えた萇弘(ちょうこう)は、讒言(ざんげん)に遭って
郷里の蜀(しょく)に戻り自殺した。蜀の人が哀れに思ってその血を隠していたが、
三年ほど経ってその血が化して、青く美しい碧玉になったという故事から。
・「碧」は、青の意。
・「丹心」は、真心。赤心。
・類義語 :「丹石之心(たんせきのこころ)」
碧落一洗(へきらくいっせん)
・大空が青々と晴れ渡ること。
・雨後にからっと晴れ渡る青空のさま。
・「碧落」は、青空のこと。
・「一洗」は、さっぱり洗い流す意。
壁立千仞(へきりつせんじん)
・岩山や絶壁が高くそびえ立っていること。
・仏法の真理が高遠で絶対であることのたとえ。
・「仞」は、高さや深さを表す単位。1仞は7尺(157.5cm)
・類義語 :「壁立万仞(へきりつばんじん)
鳥疲れて枝を選ばず
・生活のためには職業の善し悪しなどいわず、どんな仕事でもするということのたとえ。
・鳥は飛び疲れると、木の枝の善し悪しなどかまわず、どんな枝にも止まるという意から。
取り付く島もない
・相手が冷淡でそっけなく、何か頼んだり相談したりしたいと思っても、そのきっかけが
つかめない様子。
・すがるところが何もなく、どうしようもないこと。
鳥囚われて飛ぶことを忘れず
・誰でも自由を求めているということのたとえ。
・鳥はかごに入れられても、いつも広い空を自由に飛びたいと思っているということから。
・類義 :「籠鳥(ろうちょう)雲を忘れず」
鳥なき里の蝙蝠
・優れた人のいない所で、つまらない者が巾をきかせて威張っていることのたとえ。
・鳥がいない村里では、蝙蝠(こうもり)が我が物顔で威張って飛び回るという意から。
・類義 :「鳥なき島の蝙蝠」 「鷹のない国では雀が鷹をする」
「鷹がいないと雀が王する」 「鼬(いたち)の無き間の貂(てん)誇り」
「貂なき森の鼬」
鳥の鳴く音はいずくも同じ
・どこへ行っても人情には変わりがないということのたとえ。
・同じ種類の鳥は、どこの土地へ行っても鳴き声は同じであるという意から。
・類義 :「どこの鶏の声も同じこと」
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