のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

塩キャラメルバウム

2011-12-30 20:43:48 | Weblog
今日は12月30日、今年も残すところあと1日となってしまった

ところで日めくりカレンダーの12月31日って、日の目を見ないことが多いんじゃない

わが家も今日、2012年の新しいものに替えました

勿論、日めくりカレンダーも同様にチェンジ

31日は又もやその日を主張することなく、サヨナラ してしまった

代わってまだ1枚もめくっていない、真新しい表紙()のカレンダーが

新しい年を待ち望んでいるように見える

本当に可哀そうな「12月31日」・・・エッ もしかしたらわが家だけ



 マダムシンコ塩キャラメルバウムです


上に乗っているのは、アーモンドと胡桃

暖めると美味しいと聞いたので、常温バージョンと暖めバージョンを食べ比べてみた

噂どおり暖めた方が美味しかったです






 天魔波旬(てんまはじゅん)
   ・仏道に害を及ぼす、天上にいる悪魔のこと。
   ・「天魔」は、欲界の最上位にいる悪魔。
   ・「波旬」は、悪魔の名。

 転迷開悟(てんめいかいご)
   ・迷いを転じて悟りを開くこと。
   ・煩悩がもたらす迷いや悩みを捨て、涅槃(ねはん)の悟りを得ること。

 天網恢恢(てんもうかいかい)
   ・転が張り巡らした網は広く、目が粗いようだが、悪人・悪事は決して取り逃さない
    ということ。
   ・天道は厳正であり、悪は早晩罰を受けるということで、悪事を戒める言葉。
   ・「恢恢」は、広く大きいさま。
   ・「天網恢恢疎にして失わず」「天網恢恢疎にして漏らさず」の略。
   ・類義語 :「天罰覿面(てんばつてきめん)」 「天羅地網(てんらちもう)」 
          「網目不疎(もうもくふそ)」
   ・対義語 :「天網之漏(てんもうのろう)」

 天網之漏(てんもうのろう)
   ・天罰を免れること。
   ・国の法をすり抜けること。
   ・「天網」は、天の網の意で、天罰のこと。転じて、国の法の意。
    また、鳥や魚が網にからめ取られるように、悪事が天の厳粛な処罰から免れない
    ことをたとえる語。
   ・対義語 :「天網恢恢(てんもいかかい)」 「天羅地網(てんらちもう)」 
          「網目不疎(もうもくふそ)」

 天門開闔(てんもんかいこう)
   ・万物が生滅し、変化すること。
   ・「天門」は、あらゆる事物が生まれ出る根源の意。
   ・「開闔」は、生滅や変化の意。


 袖から火事
   ・小さなことから大事がひき起こされることのたとえ。
   ・明暦3年(1657年)江戸の町の大半を焼失した「明暦の大火」は、本郷本丸の
    本妙寺で施餓鬼(せがき・・・餓鬼の世界に落ちて苦しむ亡者をとむらう法会)に
    焼いた1枚の振り袖が空に舞い上がったのが原因で引き起こされたもので、
    「振り袖火事」とも呼ばれる。この事件から生まれた言葉。

 袖から手を出すも嫌い
   ・はなはだしいケチのたとえ。
   ・金を出すのは勿論のこと、袖から手を出すことさえ嫌いであるの意から。
   ・類義 :「出すことは舌を出すのも嫌い」

 袖の上の玉の砕けたよう
   ・最愛の子どもを失うことのたとえ。
   ・袖の上にのせて大切に持っていた玉が落ちて、砕けてしまったようだという意から。
   ・類義 :「掌中の珠を取られたよう」

 袖の下に回る子は打たれぬ
   ・叱られて逃げようとする子は追いかけていっても打ちたくなるが、袖にすがりついて
    くる子はかわいくて打てないということ。
   ・類義 :「袖の下に回る子は可愛い」 「杖の下に回る犬は打たれぬ」 
        「尾を振る犬は叩かれず」 「這(は)って来る犬は打てぬ」 
        「怒れる拳(こぶし)笑顔に当たらず」

 袖は長くとも手は伸ばされぬ
   ・人に見つかる心配がなくても、盗みはしてはならないという戒め。
   ・袖が長くできていて人から見えなくても、他人の物に手を伸ばしてはいけないということ。