今日は12月30日、今年も残すところあと1日となってしまった
ところで日めくりカレンダーの12月31日って、日の目を見ないことが多いんじゃない
わが家も今日、2012年の新しいものに替えました
勿論、日めくりカレンダーも同様にチェンジ
31日は又もやその日を主張することなく、サヨナラ してしまった
代わってまだ1枚もめくっていない、真新しい表紙()のカレンダーが
新しい年を待ち望んでいるように見える
本当に可哀そうな「12月31日」・・・エッ もしかしたらわが家だけ
マダムシンコの塩キャラメルバウムです
上に乗っているのは、アーモンドと胡桃
暖めると美味しいと聞いたので、常温バージョンと暖めバージョンを食べ比べてみた
噂どおり暖めた方が美味しかったです
天魔波旬(てんまはじゅん)
・仏道に害を及ぼす、天上にいる悪魔のこと。
・「天魔」は、欲界の最上位にいる悪魔。
・「波旬」は、悪魔の名。
転迷開悟(てんめいかいご)
・迷いを転じて悟りを開くこと。
・煩悩がもたらす迷いや悩みを捨て、涅槃(ねはん)の悟りを得ること。
天網恢恢(てんもうかいかい)
・転が張り巡らした網は広く、目が粗いようだが、悪人・悪事は決して取り逃さない
ということ。
・天道は厳正であり、悪は早晩罰を受けるということで、悪事を戒める言葉。
・「恢恢」は、広く大きいさま。
・「天網恢恢疎にして失わず」「天網恢恢疎にして漏らさず」の略。
・類義語 :「天罰覿面(てんばつてきめん)」 「天羅地網(てんらちもう)」
「網目不疎(もうもくふそ)」
・対義語 :「天網之漏(てんもうのろう)」
天網之漏(てんもうのろう)
・天罰を免れること。
・国の法をすり抜けること。
・「天網」は、天の網の意で、天罰のこと。転じて、国の法の意。
また、鳥や魚が網にからめ取られるように、悪事が天の厳粛な処罰から免れない
ことをたとえる語。
・対義語 :「天網恢恢(てんもいかかい)」 「天羅地網(てんらちもう)」
「網目不疎(もうもくふそ)」
天門開闔(てんもんかいこう)
・万物が生滅し、変化すること。
・「天門」は、あらゆる事物が生まれ出る根源の意。
・「開闔」は、生滅や変化の意。
袖から火事
・小さなことから大事がひき起こされることのたとえ。
・明暦3年(1657年)江戸の町の大半を焼失した「明暦の大火」は、本郷本丸の
本妙寺で施餓鬼(せがき・・・餓鬼の世界に落ちて苦しむ亡者をとむらう法会)に
焼いた1枚の振り袖が空に舞い上がったのが原因で引き起こされたもので、
「振り袖火事」とも呼ばれる。この事件から生まれた言葉。
袖から手を出すも嫌い
・はなはだしいケチのたとえ。
・金を出すのは勿論のこと、袖から手を出すことさえ嫌いであるの意から。
・類義 :「出すことは舌を出すのも嫌い」
袖の上の玉の砕けたよう
・最愛の子どもを失うことのたとえ。
・袖の上にのせて大切に持っていた玉が落ちて、砕けてしまったようだという意から。
・類義 :「掌中の珠を取られたよう」
袖の下に回る子は打たれぬ
・叱られて逃げようとする子は追いかけていっても打ちたくなるが、袖にすがりついて
くる子はかわいくて打てないということ。
・類義 :「袖の下に回る子は可愛い」 「杖の下に回る犬は打たれぬ」
「尾を振る犬は叩かれず」 「這(は)って来る犬は打てぬ」
「怒れる拳(こぶし)笑顔に当たらず」
袖は長くとも手は伸ばされぬ
・人に見つかる心配がなくても、盗みはしてはならないという戒め。
・袖が長くできていて人から見えなくても、他人の物に手を伸ばしてはいけないということ。
ところで日めくりカレンダーの12月31日って、日の目を見ないことが多いんじゃない
わが家も今日、2012年の新しいものに替えました
勿論、日めくりカレンダーも同様にチェンジ
31日は又もやその日を主張することなく、サヨナラ してしまった
代わってまだ1枚もめくっていない、真新しい表紙()のカレンダーが
新しい年を待ち望んでいるように見える
本当に可哀そうな「12月31日」・・・エッ もしかしたらわが家だけ
マダムシンコの塩キャラメルバウムです
上に乗っているのは、アーモンドと胡桃
暖めると美味しいと聞いたので、常温バージョンと暖めバージョンを食べ比べてみた
噂どおり暖めた方が美味しかったです
天魔波旬(てんまはじゅん)
・仏道に害を及ぼす、天上にいる悪魔のこと。
・「天魔」は、欲界の最上位にいる悪魔。
・「波旬」は、悪魔の名。
転迷開悟(てんめいかいご)
・迷いを転じて悟りを開くこと。
・煩悩がもたらす迷いや悩みを捨て、涅槃(ねはん)の悟りを得ること。
天網恢恢(てんもうかいかい)
・転が張り巡らした網は広く、目が粗いようだが、悪人・悪事は決して取り逃さない
ということ。
・天道は厳正であり、悪は早晩罰を受けるということで、悪事を戒める言葉。
・「恢恢」は、広く大きいさま。
・「天網恢恢疎にして失わず」「天網恢恢疎にして漏らさず」の略。
・類義語 :「天罰覿面(てんばつてきめん)」 「天羅地網(てんらちもう)」
「網目不疎(もうもくふそ)」
・対義語 :「天網之漏(てんもうのろう)」
天網之漏(てんもうのろう)
・天罰を免れること。
・国の法をすり抜けること。
・「天網」は、天の網の意で、天罰のこと。転じて、国の法の意。
また、鳥や魚が網にからめ取られるように、悪事が天の厳粛な処罰から免れない
ことをたとえる語。
・対義語 :「天網恢恢(てんもいかかい)」 「天羅地網(てんらちもう)」
「網目不疎(もうもくふそ)」
天門開闔(てんもんかいこう)
・万物が生滅し、変化すること。
・「天門」は、あらゆる事物が生まれ出る根源の意。
・「開闔」は、生滅や変化の意。
袖から火事
・小さなことから大事がひき起こされることのたとえ。
・明暦3年(1657年)江戸の町の大半を焼失した「明暦の大火」は、本郷本丸の
本妙寺で施餓鬼(せがき・・・餓鬼の世界に落ちて苦しむ亡者をとむらう法会)に
焼いた1枚の振り袖が空に舞い上がったのが原因で引き起こされたもので、
「振り袖火事」とも呼ばれる。この事件から生まれた言葉。
袖から手を出すも嫌い
・はなはだしいケチのたとえ。
・金を出すのは勿論のこと、袖から手を出すことさえ嫌いであるの意から。
・類義 :「出すことは舌を出すのも嫌い」
袖の上の玉の砕けたよう
・最愛の子どもを失うことのたとえ。
・袖の上にのせて大切に持っていた玉が落ちて、砕けてしまったようだという意から。
・類義 :「掌中の珠を取られたよう」
袖の下に回る子は打たれぬ
・叱られて逃げようとする子は追いかけていっても打ちたくなるが、袖にすがりついて
くる子はかわいくて打てないということ。
・類義 :「袖の下に回る子は可愛い」 「杖の下に回る犬は打たれぬ」
「尾を振る犬は叩かれず」 「這(は)って来る犬は打てぬ」
「怒れる拳(こぶし)笑顔に当たらず」
袖は長くとも手は伸ばされぬ
・人に見つかる心配がなくても、盗みはしてはならないという戒め。
・袖が長くできていて人から見えなくても、他人の物に手を伸ばしてはいけないということ。