のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

アラ! 困った!!

2011-12-23 21:40:01 | Weblog
年賀状を書かなくっては・・・・と思いつつも、いろいろな事があって

ツイツイ後回しになっていた

もうソロソロ(遅いっていう話もあるが)宛名だけでも印刷しようと

住所録を開けて「ア゛~~ 思い出した

プリンターの調子が悪く、印刷できない どうする

いっその事、今年は喪中ということにして省略する 

イカンわ どっちにしても、印刷しなきゃ・・・・・・

それとも、手書き 芋版(彫るのに時間が・・・ない

さ~~て どうする







 輾転反側(てんてんはんそく)
   ・何度も寝返りを打つこと。
   ・心配事や悩み事を抱えたり、恋する人を思ったりして、眠れない様子を表す語。
   ・「輾転」「反側」は、ともに寝返りを打つこと。

 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
   ・黒を白といい、白を黒ということ。転じて、事実を曲げること。
   ・類義語 :「転倒是非(てんとうぜひ)」

 天道是非(てんどうぜひ)
   ・人生の幸不幸、運命の良し悪しに対する不満・怒りを述べた言葉。
   ・天は果たして正しいのか、間違っているのかの意。
   ・類義語 :「天道寧論(てんどうねいろん)」

 天佞阿諛(てんねいあゆ)
   ・媚びへつらうこと。
   ・おべっかを使って相手に取り入ること。
   ・「天佞」「阿諛」は、ともに、おもねりへつらう意。同義語を重ねて意味を強めたもの。
   ・類義語 :「阿諛曲従(あゆきょくしょう)」 「阿諛追従(あゆついしょう)」 
          「阿諛便佞(あゆべんねい)」

 天然自然(てんねんしぜん)
   ・人間が手を加えないで、物事がそのまま存在する状態を表す語。
   ・天がつくった、そのままであること。
   ・ひとりでに物事が起こること。
   ・「天然」「自然」は、人為の加わらない、あるがままの意で、2つを重ねて強調している。
   ・類義語 :「自然天然(しぜんてんねん)」


 総領の甚六
   ・最初に生まれた子は大事に育てられるので、弟や妹に比べるとおっとりしていて、
    お人好しで世間知らずの者が多いということ。
   ・「総領」は、家の跡目を継ぐ者。長男・長女を指すが、一般に長男をいう。
   ・「甚六」は、「ろくでなし」を人名めかしていったもの。
    また、「順禄(じゅんろく)」のなまりで、順序として父の世禄(せろく)を継ぐ
    の意という説もある。

 葬礼帰りの医者話
   ・手遅れで間に合わないことのたとえ。
   ・今更言ってもどうにもならない愚痴のたとえ。
   ・葬式の帰り道に、こんな手当をしていたらとか、あの医者にかかっておけばよかった
    とかいう話をすることから。
   ・類義 :「葬式すんで医者話」 「葬礼過ぎて医者話」 「死んだ後の医者話」 
        「火事あとの火の用心」 「喧嘩過ぎての棒乳切(ぼうちぎ)り」
        「生まれた後の早め薬」 「諍(いさか)い果ての乳切(ちぎ)り木」
        「戦(いくさ)を見て矢を矧(は)ぐ」 
        「燃えついてからの火祈祷(ひぎとう)」

 粟有れども食わざれば飢えに益無し
   ・有用なものでも、使わなければ何の役にも立たないというたとえ。
   ・食べ物があってもそれを食べなければ、飢えをしのぐ効果がないということから。

 惻隠の心は仁の端なり
   ・人の不幸を哀れみ痛ましく思う心は、やがて仁をなす糸口であるということ。
   ・「惻隠(そくいん)」は、同情し、哀れむこと。
   ・「端(たん)」は、はじめ。糸口。

 即時一杯の酒
   ・後でいいことがあるより、少しでも今得をすることがあるほうが良いというたとえ。
   ・今すぐ飲める1杯の酒が貴重であるということから。
   ・中国晋の張翰(ちょうかん)は勝手気ままな振る舞いが多かった。ある人が、
    「後世に名を残したくはないのか」と言ったところ、「死後の名誉などより、
    今のこの1杯の酒の方が大事だ」と答えたという故事から。
   ・類義 :「明日の百より今日の五十」 「明日の親鳥より今日の卵」