ATSUー歴女(おばさん?)のひとりごとー

見たこと・聞いたこと・ちょっと調べたこと,気ままに「My 日記」として書いています。

「日本の城見聞録」で予習して姫路城へ

2016-02-28 16:38:26 | 日記
先週金曜日,娘と姫路城は行きました。
何日か前に,BS朝日の「日本の城見聞録」の姫路城2時間スペシャルを見て,しっかり予習してから行きました。

その前に,すぐ北にある歴博へ
姫路城の勉強をしようと思ったものの,小学生の団体さんがドカッといて,パス!
娘は十二単を着せてもらって写真は撮ってきました。

話は戻って,姫路城。

歴博から歩いていくと,姫路城の東から入られる門
・・・ただし,今は工事中だし,公開はしていません。
テレビだと,「特別に許可をいただいています。」とこの門から入っていましたが,仕方ないです。
(ただし,テレビでも言っていたように,直接天守につながっているわけではありません。)

正面にまわり,入場券を買い,菱の門へ
娘と,
「これはいの門」とか言いながら見学。
「狭間(さま)」「石落とし」「華頭窓」などにいちいち感動する親子でした。
「ねらわれています。」とセリフをまねしたり・・・ね。
(姫路城の詳しい事は,別の本などで調べてください。書き始めるときりがないので省略します。)

歴博のボランティアの大先輩Tさんから聞いていた歴代城主の家紋が見あたらないので,姫路城を案内していた方に聞くと,
歴代城主の家紋がついている瓦が並んでところは,今は見る事ができないそうです。
ただ,池田家の家紋は,門などの瓦についていました。
池田家は揚羽蝶です。
歴博職員さんが「1つだけ揚羽蝶が上下逆さまになっているところがあると聞いたけど,どこかわからない。」
と言っていたので,そのことを聞くと,
「天守に入ったところに展示している瓦の家紋だけが,上下逆さまだ。」
とおっしゃっていました。

聞いた場所が,もう出口の近くだったので,引き返す事はしませんでしたが,
今度,歴博に行った時に職員さんに報告できますね。

テレビを見て予習してから行くと,
前に行った時は「いかに見ていなかったか・・・」と反省です。
何でも予習復習が大切。
と思いながらも,全く復習になっていない内容のブログでした。
コメント
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