♪楽・楽・楽♪

楽しいことに囲まれて、頑張りすぎず楽に考える、そしていつでも音楽の流れる人生を・・・

おくりもの

2009-11-27 | ひとりごと(-o-)
おうちに帰ったらドアに紙袋が下がってた。

姉も今は東京にいないはずなのに誰だ?と思って中を見たら



…ドッカーン!!







とかいう世の中だから若干こわいけど
普通に小さな包みと手紙が入ってました。


送り主は階下の住人。
引っ越してきましたが、明日バーベキューやるから
うるさくしたらごめんよ

的なことが丁寧にかかれていました。

そして青森のリンゴのお菓子。
東北というだけで親近感。


いまや隣に住む人が殺人犯でも気付かないと言われる世の中。
こういうのは新鮮で驚きます。

私が引っ越してきた時も、両隣に仙台みやげを持って行きました。
そしたらお返しにワッフルとティッシュ5箱を頂きました。

力仕事で飢えたカラダと消耗品をまだ準備してない閑散とした部屋には
とてもあたたかく良い思い出です。

この隣人さんには全然会わないな。
逆側隣人さんは、たまに挨拶したりする。
コーギーがいるんだ。


まぁそれはいいとして。


昼間なんて全然いないので、
バーベキューでも何でもしてくださって結構なんで
逆にお気遣い頂いて申し訳なくなるわけです。

とりあえずお礼を書いてポストに入れておこうと思ったんだけど
うち、ほんと便箋セットとか気の利いたものなくて!

いっつも綺麗な一筆箋とか買っておこうと思うのに
必要になったらでいいやって後回しにしてしまうから
いざほしいときに困るのだよね。

こんなとき。
嗜みとして香りのついた花柄の便箋とか
季節を感じる模様がついた一筆箋とかにしたためると
あら、気の利いたお方ってなるんだろうけど

残念ながら部屋中さがしてでてきたのは
ブタのメモ帳、スティッチの封筒、カレンダーの裏紙、くらいでした…。


情けない、実に情けない。
ここから始まる何かもあるかもしれないのにねぇ(笑)

だがしかし、ありがたいものの
真夜中のお風呂上がりに、わざわざコンビニまで出て買う気力もなく、すでに眠たくなってます。

でもメモ書きを投げるのも逆に失礼な気がするしなぁ。

女性の一人暮らしってばれるのはこのご時世良くないのかしら
とか現代人的心配もしてみたんですが
世の中、一人暮らしの女性なんてゴマンといるわけですし、
ここは集落社会、縁故を大事にする東北人のマナーとして
きちんとしておきたいと思います。


でも明日の夜まで待ってね。
今日は寝たいの…。