安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市移住・定住動画配信(第2弾)

2016年10月21日 | 地域
平成28年10月21日

津山市の移住・定住動画配信(第2弾)

LIFE津山をご覧ください。
15分間のドラマをお楽しみください。





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平成28年度津山市戦没者追悼式

2016年10月21日 | 安全・安心
平成28年10月20日

津山市戦没者追悼式

平成28年度の津山市戦没者追悼式が20日、岡山県津山総合体育館で開かれました。

遺族ら約350人が出席し、日清戦争から第2次世界大戦までに亡くなった3661人に哀悼の意をささげ、未来永劫(えいごう)の不戦を誓いました。
戦後71年、戦没者の2割が子どもを持つ親として戦地に出征されました。
戦争の悲劇を後世に伝えるため、お孫さんの世代へと引き継がれるようになってきました。


 
全員で黙とうした後、宮地昭範市長が「歴史の教訓を次世代に語り継ぎ、市民一人一人が夢と希望を持てるまちづくりを目指したい」と式辞を述べた。



 遺族を代表し、市遺族連合会の山口美惠子さん(79)があいさつに立ち、陸軍に召集された父親が多くの人の万歳と日の丸の旗の波に見送られ、古里を後にしたエピソードを紹介。
「父が戦地へ赴いたのは私が2歳の時。
どんな状況か分からず手を振っていた自身の姿が痛々しかったと、後になって周囲から聞かされた」と吐露。
「同じ過ちを繰り返さないよう、戦争の残酷、悲惨さを後世に伝えていかなければならない」と呼び掛けた。



年々参列者の数が少なくなってきているように感じます。
昨年までのふりかえり


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津山市議会総務文教委員会決算審議の傍聴

2016年10月20日 | 非公開
平成28年10月19日

津山市議会総務文教委員会による平成27年度決算審議を傍聴する。

午前中は総務関係、午後は教育委員会関係の審議が行われ、全会一致で認定すべきものとして承認される。

決算審議にあたり、執行部からの提供資料は、流通センターの借入金の返済に関する資料のみであり、教育委員会からの資料はなし

議員から、教育関係と生涯学習関係の支出の勘定科目が同一のものがあり、わかりやすくとの意見が出されたが、事務局長から、あまり関係が無いとの発言がでる。
これは、教育部長からの発言に対するけん制かと受け止める内容であった。
 「財政と議会事務局と協議する旨の発言である」
事務局長は、決算資料については、議会事務局はかかわりが薄いとの意見を言いたかったのでしょうが、ストレートに言えないとして判断されたものと受け止めた。

総務関係35名 教育関係 30名と沢山の職員が集まった会議であるが、あまり意味をなさない決算委員会審議であった。

この内容で、委員長報告はどうなるのか?と考えてします。

備忘録として残す。


 

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ディスカバー農山漁村(むら)の宝

2016年10月18日 | 農業
平成28年10月18日 時事通信

農林水産省が17日公表した「『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』(第3回選定)の選定結果」が公表されました。

趣旨
(1)「ディスカバー農山漁村の宝」は、農山漁村の活性化の優良事例を選定・顕彰することにより同様の取組を全国に広めようとする取組であり、平成26年からスタート。
(2)平成26年選定(第1回)では、全国から23地区を優良事例として選定。昨年6月、選定地区の代表者等を総理官邸に御招待し、安倍総理御出席の下、交流会を開催。


 
詳細な資料をご覧ください。

資料1 農水省「『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』(第3回選定)の選定結果

資料2 農水省「『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』(第3回選定)の詳細

岡山県は、第1回が該当なし、2回目は久米南町の棚田の取り組み、3回目は美作市の英田上山棚田団が選考されました。

第2回の選考事例


第1回の選考事例


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スマホ・携帯電話の安全教室

2016年10月18日 | 教育
平成28年10月18日

津山市立勝加茂小学校で開催された、「スマホ・携帯電話の安全教室」を聴講させていただきました。

午後からの授業参加の後に体育館で、NTTドコモの芝北さんからお話を聞きました。


5年生、6年生は午前中の4時間目に携帯電話、スマホの使い方について授業を受けています。
この時間帯に、家庭で何家族の方が勉強と講演の内容について話し合いをされたか?気になるところです。

内容的には、親が責任をもって、子どもの行動に注意すること。
フィルターを掛けること。
使用時間を定めること。
等々

小学校の児童が保有するスマホ・ケイタイの実態を把握しておく必要があると感じました。


過去の講演を聞いた内容とは、易しいかな!と感じました。
子どもたちを取り巻くネット環境
平成27年2月25日の講演

便利な道具でありますが、使い方によっては、凶器となることをしっかり捉えほしいを思います。




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教育再生実行会議

2016年10月18日 | 教育
平成28年10月18日 時事通信


政府・教育再生実行会議 家庭・地域の教育力テーマに議論=教員の負担軽減で
(2016年10月18日/官庁速報)

 政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は、家庭や地域の教育力充実をテーマに、対応策の検討に着手する。
学校、家庭、地域がそれぞれ担うべき役割を明確にし、教員の多忙化など学校現場の負担軽減を目指す。
月内にも議論を再開し、第10次提言をまとめる。

 教育再生実行会議は、第2次安倍政権発足直後の2013年1月に設置。
これまで9次にわたって提言を行い、いじめ問題や教育委員会制度改革などに関する法改正や制度改正を実現させた。

 近年、障害のある児童生徒や外国人児童生徒の増加、子どもの貧困や保護者からの要望への対応など学校現場が抱える課題は複雑化しており、教育現場は「教職員の長時間労働によって支えられている面が大きい」(松野博一文部科学相)という。

 今後の会議では、こうした背景を踏まえ、学校と家庭や地域が担う役割を整理。
家庭や地域の教育力を高めることで学校現場をサポートし、多忙化する教員の働き方改革につなげる。

 会議では、子どもの「自己肯定感」が低い現状の改善策もテーマに取り上げる。「人並みに能力がある」と感じている高校生の割合が諸外国より低いとする国立青少年教育振興機構の調査結果などを受け、本体会議の下に専門家による調査会を設けて、家庭環境や学校の成績が自己肯定感にどう影響しているか、詳しい原因を分析する。

 また、文科省内にも子どもの自己肯定感に関するタスクフォースを設置。年内をめどに取りまとめを行い、実行会議の議論に反映させる。

第32回 教育再生実行会議から、伊原木隆太岡山県知事が有識者のメンバーとして出席されました。
 第34回有識者資料(伊原木知事提出)


 


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ヲクツポイントがはじまりました

2016年10月17日 | 催し
平成28年10月17日

鏡野町を中心とした「ヲクツポイント」がはじまりました。
期間は10月9日から11月13日
会場は、奥津温泉を中心とした、鏡野町内

「ヲクツポイント」のフェイスブック(昨年の様子が解ります。今年のイベントは、随時更新されます)


 

拡大したチラシを観たい方は、ここをクリックしてください。
 奥津温泉周辺
 ヲクツポイント

彩の森づくり実行委員会も参加しています。
11月 5日 キリンビール植樹会
11月13日 植樹と苫田ダム湖の見学(詳細は後日公表されます)
10月22・23・29・30日 11月3・5・6・12・13日(土日祝)苫田ダム転流工の施設案内係
 ※10月30日 13:00~・15:00~の2回 天流工の体験ツアーが企画されています。



 




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下野田グランドゴルフ大会

2016年10月17日 | まちづくり
平成28年10月16日

下野田地区の3世代交流グランドゴルフ大会に招待いただきました。

12回目の大会ですが地域の3世代が集まった素晴らしい大会です。
競技では、ハーフで3つのホールインワンを達成した方がグロス5という記録を出されました。
子どもさんからおじいちゃん、おばあちゃん、そしてベトナムからの研修生の50人の皆さんが、秋晴れのもとでグランドゴルフと楽しみました。


 

 


私も競技に参加させていただき、24 20のスコアーで上がりました。
 

2年前の大会の様子です。
 



 

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ビーコンを活用した取り組み

2016年10月16日 | 情報
平成28年10月16日 研究課題

ICT地域マネージャーとしてお迎えしている「遠藤守教授」の須坂市での取り組みに関心を持ちました。

須坂市や遠藤守名古屋大学大学院准教授(明徳町出身)は、情報通信技術を生かしたまちづくりの一環として、ビーコン(電波信号発信装置)を活用した地域活性化に取り組む。
スマートフォン(スマホ)などの端末が、ビーコンの信号を受信すると情報が得られたりする仕組みを用いて、近く、市動物園で動物の説明などができるようにする。
28~30日にはオリエンテーリング形式のイベントも行う。
今後、市内全域にビーコンを設置する予定で、民間企業などの協力も得てさまざまに活用したい考え。
ビーコンは、半径数十メートルの範囲に、ID情報の信号を発信する小型装置。スマホなどの端末で受信するとその場所に来たことを証明することができる。また、信号に対応するアプリケーションソフト(アプリ)を端末に取り込んでおけば、情報が得られたりする。
市動物園には獣舎脇など13カ所に設置する。現在、市職員と遠藤准教授らが、動物の生態などを説明するアプリを制作している。28~30日のイベントはビーコンの置いてある獣舎を巡ると、端末に動物に関するクイズが出題され、それに答えてゴールすると景品がもらえるようにする。
市役所にも設置を進めており、各課の業務案内などができるようにする。民間企業と協力して、スタンプラリーやウオーキングなどのイベント、健康づくりに生かすことも計画している。
ビーコンは本年度、約120台を設置予定。
アプリは、誰でも制約なく使えるオープンデータを用いることで、比較的簡単に制作できることから、ビーコンの活用やアプリの開発は企業や市民に自由に行ってもらう。
活用例としては、観光案内や、高齢者の徘徊防止・発見、商店でのクーポン券発行などもあるという。

 遠藤准教授は「民間の方々に生活に役立つアプリなどを考えてもらいたい。企業のビジネスにもつながれば」と話している。

ビーコン(電波信号発信装置)

キーワード「ビーコン=Beacon

 

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津山市議会10月定例全員協議会

2016年10月15日 | 議会報告
平成28年10月14日 9:30から

津山市議会10月定例全員協議会の日です。
●全員協議会の内容
(1)執行部から報告事項
・(仮称)津山駅前交流センター整備について(都市建設部・産業経済部)
  賑わいゾーンの公設民営で事業を進める
・新津山国際ホテルの建設に向けた現況について(産業経済部)

(2)12月定例議会の日程について
 11月21日 議案説明
 11月28日 12月定例議会開会の予定

(3)その他
 議会報告会開催日程について
 政務活動費の28年度上半期の活動報告書提出について(11月14日提出期限)

●全員協議会開会前の9:30から議会活性化委員会が開催され傍聴する。
・議員定数について
  資料の提示あり
  会派で、アンケートを提出する。

・議会報告会の開催について
日程・会場・時刻
1月25日 18:30~
阿波公民館 産業委員会
中央公民館 建設水道委員会
1月26日 18:30から
勝北公民館 総務文教委員会
津山東公民館 厚生委員会

・Ipad導入について
事務局により、使い方研修会の開催について
小委員会の報告
 ※先の長いなはしになる。

全員協議会終了後、津山市議会観光振興議員連盟役員会開催
内容
 観光振興議員連盟として市外観光資源の視察日程について
  城下町篠山の町並み視察
  11月25日(観光振興議員連盟委員に呼びかけを行う)
   参加費:自己負担

   


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