安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山洋学資料館秋季展示

2016年10月10日 | 催し
平成28年10月10日

津山洋学資料館にて秋季企画展が開催されてます。
 期間は11月6日まで

今日から秋季企画展「生誕170周年記念 日本近代法学の祖 箕作麟祥」がはじまって
麟祥は、箕作阮甫の孫で、明治期に民法をはじめ各種法律の制定に携わり、民権、動産、不動産など現代でも使われるたくさんの法律の用語を作りました。
「憲法」という言葉を現在の意味で用いたのも、麟祥が最初なのです。
本展では、箕作家や東京大学法学部研究室図書室からお借りした、初出展の資料を含む貴重な46点を展示し、麟祥の生涯と業績を紹介します。
(洋学資料館フェイスブックより)

箕作麟祥さん(箕作阮甫さんの孫)
1846年9月19日(弘化3年7月29日) - 1897年(明治30年)11月29日)は明治時代の日本の洋学者、法学者、官僚。男爵、法学博士。
元老院議官、司法次官、貴族院勅選議員、行政裁判所長官、和仏法律学校(現・法政大学)初代校長を歴任し、民法・商法編纂委員、法律取調委員会委員、法典調査会主査委員を務めた。




 
箕作阮甫先生に関するブログ
 岡山蘭学の群像シンポジュームのまとめ(2016年5月)
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