津山市 ダックスターズ（ダウン症児親の会あひるの会）大舞台で披露

令和２年９月４日

津山市　ダックスターズ（ダウン症児親の会あひるの会）が岡山県の推薦を受けて、
障がい者の文化芸術フェスティバルｉｎ中国・四国ブロックに出演

おめでとうございます。

コロナ感染症対策の関係で会場には行けませんがネット配信で応援しています。
楽しく記憶に残るパフォーマスンを期待しております。




https://shougaisya-fes.jp/

ダックスターズの登場は、９月６日　１１：００頃の予定

津山市 四校連携講座 成果発表会

令和２年９月４日

四校連携講座　成果発表会

津山市内の県立高校四校による「四校連携講座『地域創生学』」の成果発表会が、8月29日に津山高校創立100周年記念館ホールで行われました。

今年も申し込みをしましたが、残念ながらコロナ感染症対策として一般聴講は無しでした。
　令和１年の発表（2019.8.8）

今年度の四校連携講座は、
「魅力的な『まち』づくり～暮らしがいのある『まち』であるためには～」をテーマ

7月29日に開講し、8月3日～7日及び22日の6日間、「医療・福祉分野」、「教育・人材育成分野」、「産業分野」に分かれフィールドワーク等の活動を行い、
今回の発表会では、5グループが発表しました。

医療・福祉グループは、コロナ禍による高齢者の精神的孤立を解消するため、「こねくとん」というオンラインで簡単に交流できるソフト開発を提案
教育・人材育成
　①グループは、高校生がイベント等を開催し、小学校に様々な人がつながる場をつくることを提案、
　②グループは、「地域の公園復興プロジェクト」を提案し、子どもに感動体験を増やし、世代間交流の場をつくることで、子どものゲーム依存を減らすだけでなく、
　　高齢者の孤独感の解消にもつなげようと発表しました。
産業
　①グループは、老若男女が気軽に来ることができる活気溢れる中心市街地にするため、閉店している商店街の店舗を活用した特産品販売や、高校生による音楽イベントの開催を提案
　②グループは、小中学校での職場体験プログラムを提案し、津山市の魅力ある企業を知る機会や、働くことの魅力を伝えたいと発表しました。

今回の発表は提言書にまとめられ、津山市に提出される予定です。