安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

山陽新聞(9月23日)の「滴一滴」を読んで!

2020年09月26日 | 教育
令和2年9月26日 情報

山陽新聞(9月23日)の「滴一滴」を読まれた方が多いと思います。
 冒頭で、高校は地域から若者が出ていくための「人口流出装置」になっている。
 文字になると、強烈である。
 「18歳の崖」の回避とも言われていますが、現実はそうではありません。
 再度一読ください。
 そして、私たち大人が、こども達にどう向かい合うか!の参考にしていただきたいと考えます。



是非!9月23日の山陽新聞創刊140周年記念連続シンポジウム
「令和時代の地域をつくる」のYouTubeの動画配信をご視聴ください。

浦崎太郎・大正大地域創生学部教授
「次世代の育成は地元のチーム化から」
 

大正大学 教授 浦崎太郎 チャンネル - YouTube
の参考になります。












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行政デジタル化、5年で完成

2020年09月26日 | デジタル・インターネット
行政デジタル化、5年で完成=自治体システム統一―菅首相指示

政府は25日、行政のデジタル化推進に向けたワーキンググループ(WG)の会合を首相官邸で開いた。
菅義偉首相は「今後5年間、2025度末までに必要なデジタルトランスフォーメーション(DX)を完成するための工程表を、
省庁の縦割りを乗り越えて作成してほしい」と指示。



自治体間で異なる業務システムについても、25年度までに統一を目指す方針を表明した。

 政府は年内に工程表を策定する予定。業務システムは現在、自治体ごとに独自に構築しているため、出力様式や入力項目などが異なり、
制度改正に伴う改修や維持管理の費用負担も大きい。
首相は「住民が引っ越しをしても同じサービスを受けられ、全国一斉に迅速な給付を実現するために不可欠なものだ」と述べ、システム統一の意義を強調した。

 普及促進が課題となっているマイナンバーカードについては、WGが6月、
運転免許証との一体化やスマートフォンへの機能搭載など33項目の課題を整理していた。
会合で首相は「22年度末にはほぼ全国民に行き渡ることを目指す」と改めて表明。

カード未取得者へ改めてQRコード付き申請書を送付するほか、カード所有者向けの消費活性化策「マイナポイント」の周知徹底などを図る考えを示した。

マイナンバーカードの健康保健証に向けた取組










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