2日(木)は大峰山脈の八経ヶ岳(1,915m 近畿地方最高峰)と弥山(1,895m)に挑みます。
登山コースの大部分は、世界遺産「熊野古道」の一つ、熊野と吉野を結ぶ修験の道「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」になります。
登山口の行者還トンネル西口駐車場は早朝から満杯です。(駐車料1,000円也)
5時25分、登山口を出発します。
いきなり急登から始まります。
稜線上の大峯奥駈道に到達しました。6時15分です。
天気予報では晴れなのですが、なかなかガスが取れません。
バイケイソウが繁茂しています。
聖宝ノ宿跡にある理源大師像です。この方は修験道を確立した平安時代の高僧とのことです。
大峯奥駈道のルート図です。途中、修験の山伏の方とも遭遇しました。
弥山小屋に到着です。7時50分です。
八経ヶ岳に向かう途中、シカ侵入防止の柵が設置されています。
山頂までもう少し。
8時10分、八経ヶ岳山頂に到着です。
山頂はこんな感じです。晴れていますがガスで眺望が得られません。
シカの食害でしょうか。台風の影響でしょうか。大台ヶ原と同じような状況になっています。
弥山に戻ります。皇太子殿下(現天皇陛下)も登られたようですね。
山頂は天河神社奥宮(弥山神社)になっています。パワースポットとしても有名ですね。
宿で作ってもらった朝食をいただきます。シンプルだけど美味しい。
帰路、ようやく弥山が見えてきました。
登山コースの大部分は、世界遺産「熊野古道」の一つ、熊野と吉野を結ぶ修験の道「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」になります。
登山口の行者還トンネル西口駐車場は早朝から満杯です。(駐車料1,000円也)
5時25分、登山口を出発します。
いきなり急登から始まります。
稜線上の大峯奥駈道に到達しました。6時15分です。
天気予報では晴れなのですが、なかなかガスが取れません。
バイケイソウが繁茂しています。
聖宝ノ宿跡にある理源大師像です。この方は修験道を確立した平安時代の高僧とのことです。
大峯奥駈道のルート図です。途中、修験の山伏の方とも遭遇しました。
弥山小屋に到着です。7時50分です。
八経ヶ岳に向かう途中、シカ侵入防止の柵が設置されています。
山頂までもう少し。
8時10分、八経ヶ岳山頂に到着です。
山頂はこんな感じです。晴れていますがガスで眺望が得られません。
シカの食害でしょうか。台風の影響でしょうか。大台ヶ原と同じような状況になっています。
弥山に戻ります。皇太子殿下(現天皇陛下)も登られたようですね。
山頂は天河神社奥宮(弥山神社)になっています。パワースポットとしても有名ですね。
宿で作ってもらった朝食をいただきます。シンプルだけど美味しい。
帰路、ようやく弥山が見えてきました。