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4月11日、大雨の後の仁淀川町・桜地区の「ヒョウタンザクラ」見に行きました(宇宙桜 その1)

2012-04-21 | 仁淀川町ファンクラブ

4月11日、大雨の後の仁淀川町・桜地区の「ヒョウタンザクラ」見に行きました。

4月11日、大雨のなか仁淀川町で開催される「第1回仁淀川こども祭&お国自慢大会」の反省会と、

第1回実行委員会の中で、いち早く手を挙げていただき、第2回仁淀川こども祭&お国自慢大会を、2012年10月13日(土)に仁淀川町で、

武田勝頼土佐の会さんとの共催で実施予定・・・ の打ち合わせ、

さらに、「仁淀川流域”宇宙桜の会”」として、その後の仁淀川町の取り組みを、仁淀川町の大野教育長より報告いただきました。

その後、、「仁淀川流域”宇宙桜の会”」の岡林照壽会長(武田勝頼土佐の会会長)に案内をしていただき、樹齢500年の「ヒョウタンザクラ」見物に行きました。

 

地元大崎小学校と名野川小学校の子ども達が採取した樹齢500年の「ヒョウタンザクラ」の種が、宇宙を旅して帰ってきて、その種の苗が育って、「宇宙桜」として、

東日本大震災の被災地気仙沼市などのほか、早くから要請されていた桜公園を作っている多摩市や武田勝頼伝説で交流が進む岐阜県など・・・

また、昨年仁淀川町での講演に訪問した石垣島天文台副所長・宮地様(高知県出身)との交流のなかで、石垣島ほかの天文台関係などにも・・・

宇宙を旅して帰ってきた「宇宙桜のヒョウタンザクラ」の苗が、仁淀川町などの”親善大使”として活躍しています。

「仁淀川流域”宇宙桜の会”」としても、佐川町の牧野富太郎が命名し、すでに昨年見事な花をつけてマスコミでも取り上げられた宇宙桜の「ワカキノサクラ」と共に、これらの取り組みを応援して、仁淀川流域の活性化につながることを期待したいと思っています。

 

 4月11日、大雨の後の仁淀川町・桜地区の「ヒョウタンザクラ」をカメラにおさめようと、何人かが訪れていました。

下の方は葉が出始めておりましたが、木の先の方は満開でした。

 風に舞う花びらが、下から舞い上がってくる風景は初めての経験で、感動しました。

 

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