仁淀川ファンクラブ 

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宇宙桜を一つのキーワードに、仁淀川流域の活性化を探る検討会開催!

2010-02-18 | 流域のお宝!自然・四季・スポット
2月17日、佐川町の桜座をお借りして、"宇宙桜を一つのキーワードに、仁淀川流域の活性化を探る検討会"を開催しました。

この会は、"高知を元気にする"取組みを進めている「高知ファンクラブ」(代表・鈴木朝夫 元高知工科大学副学長)と「高知ファンクラブ」の中の仁淀川流域の地域版、「仁淀川ファンクラブ」(代表・石川妙子 いの町、水生昆虫の専門家)の呼びかけで、

佐川町(ワカキノ桜)や仁淀川町(ヒョウタン桜)の行政関係の方をはじめ、県の地域支援企画員や流域の「仁淀川ファンクラブ」関係者などの方々にお集まりいただきました。

宇宙桜を一つのキーワードに、様々な視点で仁淀川流域の活性化の道を探る話し合いが、参加者の自己紹介とともに沢山出されました。

今回の第一回の検討会をさらに発展させて、仁淀川流域のj皆さんと共に活性化の道を探る話し合いを深めながら、具体的な取組みを応援していくこと方向を確認し、

二回目を3月29日に開催する事を決めて、熱い盛り上がりの中で閉会しました。



「高知ファンクラブ」の代表・鈴木朝夫(元高知工科大学副学長)先生は、 NPO牧野の森(くるくる五台山)理事長など、幾つかの代表を務められております。

その中で、高知県宇宙利用推進研究会(てんくろうの会) 会長もされており、

佐川町(ワカキノ桜)と仁淀川町(ヒョウタン桜)の桜の種を宇宙の旅へ! を実現させるために、地元のこども達や行政関係者と一緒にずっと取組んで来られました。

「高知ファンクラブ」の運営事務局では、高知県宇宙利用推進研究会(てんくろうの会) との連携のもと、いまではブランド化された「宇宙酒」に続いて、

"柳の下の二匹目のどじょう"をねらって、「宇宙桜」を起爆剤として"仁淀川流域の活性化を図る"糸口に出来ないものかと思って、鈴木先生に相談させていただきました。

鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 ・・・花伝説・宙へ!





2010.1.16高知新聞で報道された「宇宙桜 佐川町で芽吹く」でも紹介された、宇宙を旅した14種のうち、ワカキノサクラを全国で最初に発芽に成功した田村一水さん(佐川町永野)は、桜への思いを長年の取組みと併せて語られました。



宇宙桜は高知から(有人宇宙システムKK・高知県コーディネーター 貫井 智之さんの記事)

宇宙桜を見ながら土佐宇宙酒を呷る春の佳き日が、待ち遠しいですね。





HN:仁淀川

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