宇宙酒・宇宙桜の次に、実現するか?有人宇宙システム㈱の長谷川洋一さん来高!!
4月17日、18日に有人宇宙システム㈱の長谷川洋一さんご夫婦が来高されました。
高知県宇宙利用推進研究会(てんくろうの会)会長の鈴木朝夫先生(鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 ・・・花伝説・宙へ! 土佐の宇宙酒
)をはじめ関係の方々と一緒に、17日は仁淀川町の宇宙へ旅した「ひょうたん桜」の種が発芽した苗木が生長している様子を見に行かれました。
18日は、私たちも同行して榎並谷・佐川町長との面談や
同じ宇宙を旅した佐川町の「ワカキノサクラ」(牧野富太郎博士の命名)が、発芽してから2年で花が咲いている(既に新聞やテレビ等でお馴染ですが・・・)佐川地質館を訪問しました。
有人宇宙システム㈱の長谷川さんの今回の来高の目的は 、宇宙桜だけでなく、宇宙酒・宇宙桜の次に第3弾のジオパーク記念事業「地球のかけら、宙へ」の仕掛けでもありました。
2011年8月 洞爺湖有珠山ジオパークで行われる日本ジオパーク大会において、各地の「ジオのかけら」を収集して、宇宙を旅してもらう・・・など。
さて、展開はどうなるのでしょうか?
榎並谷・佐川町長との面談、多摩市の桜公園に宇宙桜の「ワカギノサクラ」の苗をお譲りした佐川町長に、長谷川さんからもお礼と、多摩市からのメッセージが 報告されました。
多摩市でも今年、宇宙桜の「ワカギノサクラ」が開花したそうです。
面談した町長室の横の庭には、ガラス越しに「ワカギノサクラ」の花が満開になっていました。
今、佐川地質館を訪問すれば、宇宙桜の「ワカギノサクラ」の開花を見ることが出来ます。
佐川地質館では、元館長の橋掛さんにご案内いただき、
うなぎ料理で有名な「大正軒」で昼食を取りながら、歓談する事が出来ました。
HN:仁淀川 さんの記事