西山よしおからのメッセージ

愛知県津島市、市議会議員としてこの地域の将来を考え、皆さんの意見を取り入れ、還元できる方法を提言できる場にいたします。 

地方分権時代の議会人としての使命、パートⅡ

2008-04-07 22:15:45 | Weblog
出前講座の活用
常任委員会ごとに区分し、班別に編成し、各団体代表者はじめ一般市民を交え懇談し、テーマを決めて勉強していく。
市民の悩み事、心配事を吸い上げて、把握し、検討していく。それを一般質問等に活用し、政策を論じ、議会に反映することによって、活性化を図る。議会と市民との距離を縮めるだけでなく、行政をも身近に感じてもらえる絶好の機会と捉えています。参考までに、「市政のひろば」4月号にテーマごとに取り上げている課題が表示されています。「どうしたら、議会は市民との距離を縮めることができるか」であります。