町内会役員と子ども会役員との懇談会。子ども会の現況を聞いて、「ずいぶん変わった」想いは皆さん同じ。
先ず2割の方が子ども会に入らず、それでも差別は出来ない。
子ども会費(経済的)負担。子ども一人なら月400円、(年4800円)で済む。それが2人・3人となると。
勤めに出て見える世帯の方は、役員になるだけで精神的な負担も大きい。従って、子どもが6年生になる前に会を脱退。「子ども会に魅力を感じない、むしろ負担となる」ことが最大の理由。ラジオ体操などの夏休みの行事もなくなり(場所探しから)わが子の教育優先、廃品回収の売上金もこの不況の折、ままならず、人間関係もわずらわしい?
そんな子ども会では、寂しすぎる。どうすればイイのか、基本から考えていきたいものです。先ずは役員さんの負担を軽くすべき。
やはり町内会の支援が望まれます。