市の行政が策定したという「津島市都市計画マスタープラン」の概要版が8月
25日に第4次総合計画策定委員会で報告されました。
全体構想と都市づくりの方針が述べられたわけですが、これはあくまでも行政主導で作成し、旗をふるっているような感覚であり、具体性には程遠い内容ではないかと云う委員の意見が圧倒的でありました。
先ず「どういう方向性でまちを造り、どういう価値観を求めて見えるか」求心力のあるトップの考え方が、「津島魂」という独自のものが見えてこない。
次に「時代の流れ」に即した都市計画、第3次と4次の違い、市民の同意・支持が
得られるには充分な内容になっていない。
とにかく、求心力のあるまちづくりは、そこのまちに住む人にしか出来ないものですし、今後少子高齢化のライフスタイルに応じた現実を見据えた具体性のある(実現可能な)計画であってほしいものです。
結局は地域のために動く「仕掛け人」とネットワークをつくることからスタートして、他力本願的な考え方は捨てて、地域資源をうまく活用した、住民の手作りのまちづくりが、最大の価値を生み出すのではないでしょうか。
25日に第4次総合計画策定委員会で報告されました。
全体構想と都市づくりの方針が述べられたわけですが、これはあくまでも行政主導で作成し、旗をふるっているような感覚であり、具体性には程遠い内容ではないかと云う委員の意見が圧倒的でありました。
先ず「どういう方向性でまちを造り、どういう価値観を求めて見えるか」求心力のあるトップの考え方が、「津島魂」という独自のものが見えてこない。
次に「時代の流れ」に即した都市計画、第3次と4次の違い、市民の同意・支持が
得られるには充分な内容になっていない。
とにかく、求心力のあるまちづくりは、そこのまちに住む人にしか出来ないものですし、今後少子高齢化のライフスタイルに応じた現実を見据えた具体性のある(実現可能な)計画であってほしいものです。
結局は地域のために動く「仕掛け人」とネットワークをつくることからスタートして、他力本願的な考え方は捨てて、地域資源をうまく活用した、住民の手作りのまちづくりが、最大の価値を生み出すのではないでしょうか。