西山よしおからのメッセージ

愛知県津島市、市議会議員としてこの地域の将来を考え、皆さんの意見を取り入れ、還元できる方法を提言できる場にいたします。 

津島市における環境問題

2008-07-23 21:53:16 | Weblog
 過去において、津島市はごみの分別収集などの環境問題では先駆的な役割をしてきており、政府は来春までにモデル都市の取り組みを拡大させるため、関係府省や有識者でつくる協議会を新設、すぐれた自治体を候補都市として追加、推薦するということであります。
是非わが市も「環境先進都市」を目指して立候補、申請できるよう研究・検討してみては?

議会改革、アンケートⅠ

2008-07-13 19:43:40 | Weblog
 (1)、今の津島市議会議員に対する評価
 満足・だいたい満足・不満・やや不満・関心がない・わからない
 
 (2)、津島市議会議員に望むことは何か(あるとすれば2つ選んでください)
 1、皆の声を吸い上げ、行政に訴えてほしい。
 2、政策立案能力をもっと高め、提案してほしい。
 3、行政監視機能として、積極的に活動してほしい。
 4、議員活動が分かるように、広報活動を強化してほしい。
 5、議会の情報公開を徹底すべきだ。
 6、議員定数を23名から20名に減らしたが、まだ多すぎる。
 7、定数が少ないので増やすべきだ。
 8、活動内容が分かりずらく、面白くない。
 9、関心がない。
10、その他
 
 (3)、津島市議会全体に具体的に何をしてほしいと思いますか。
 
 

企業誘致

2008-07-12 21:35:53 | Weblog
 先日、稲沢市では旧平和町役場東側より、北は豊田合成に隣接する30万ヘクタールが企業特区として開発されるような新聞報道がありました。
実現するまでにはまだいくつかのハードルがあるとは思いますが、構想だけでも
合併効果と云いますか、そのお膳立ては今の津島には真似のできないものであります。
なんの優遇策もなく、用地の確保もままならないようでは、企業誘致と叫んでみても、応じてくれる企業もなく、稲沢と比較しても、見劣りする、空しい現状だけが
浮き彫りにされております。
ここは「損して得取れ」、地域経済活性化のため、中身の濃い、優遇策を望んでおります。

議会改革第3弾、「議員の活動報告」

2008-07-08 17:53:56 | Weblog
(2)、市会議員の議会活動を公表すること。
 
 議員にも個人のプライバシーに関する秘匿のこともあります。
したがって、平生の議会に対して、議員個人が何を考え、どう行動しているか、この1点のみ、分かり易く市民に知らせる最低限の義務があるのではないか?
行政視察にについても、津島市に何らかの形で還元できる方法を探り、市民に問いかける努力、それを公表して頂きたい。―――津島市にはオンブズマンはいないのか、こういった声もありました。

議会改革第2弾、「魅力ある議会とは」

2008-07-07 18:37:16 | Weblog
(1)、魅力のある議会を目指す。
地元、ケーブルテレビの活用
 
定例会の案内をもっと詳細に、日程などを頻繁に流して、議会の傍聴者を増やす。
また市民、学生、児童の声も聞いてみる。関心を高める努力が必要。

議会中継を多面的に放映し、各議員の実態を反映する努力が必要。

私が多くの市民から寄せられた生の声が以上であり、圧倒的に多かったのは
日頃の市会議員の活動が伝わらない不満でありました。

議会改革第1弾、「議会だより」の発行

2008-07-03 19:46:53 | Weblog
 6月議会も終わり、今その市政報告のため、津島市内を歩き回っております。(メタボにちょうど良い、という陰口をたたく者あり)
そして皆様の生の声を聞く絶好の機会であります。応援を励みに、また耳の痛い話ありで、己を奮い立たせながらそして謙虚に聞く姿勢でおります。

年間予算、200万円かけて、4回(定例会ごと)24500部の「議会だより」が発行されるという案が提出され、審議のうえ、(反対される方は、議場で質問をされない人か、という噂)来年度より実施される見通し。

私個人としましても、費用を肩代わりして頂くうえ、配る「手間暇」から解放され、ずいぶん助かる訳であります。
しかしそれで終わり、後援者である「みなさんとの接点、直接生の声を聞く」機会が減ってしまっては意味がありません。
「議会だより」に代わる、議員としての使命を全うできる「情報誌」をお届けするつもりでおり、逆に皆様の声を議会に届ける努力は惜しみません。
乞うご期待!