つかの間でも

今日エアロを休み、母の用事で市役所へ行ってきました。

これで、母絡みのバタバタは一段落。

たぶん。

11月に父から母への送金が止まり、離婚手続きやら
何やら本当に本当に大変でした。

12月～１月の記憶はもう、母の絡みであちこち
問い合わせをしたり、足を運んだり、書類を書いたり、
そんなのばかり。

１ヶ月ほど母はうちへ居候していて、わたしが発狂しそうに
なっているのを間近で見ていましたが、自分で書類１枚
書こうとはしませんでした。

本当に他人事みたいにしていましたよ。

そして、感謝の気持ちが見られない。

やってもらって当たり前な態度。

父と暮らしていたときは、何でも父任せだった母。

今度は娘任せ。

父の立場になってみて、父はよく30年以上も
我慢していたなと、父の大変さがよくわかりました。

でも夫婦は離婚すれば縁が切れるけど、親子は
そうはいかない。

わたしは、母が死ぬまで一生、あの母を背負っていかねば。

それを思うとまた心が病んできちゃうので、
一段落した今は、あまり母のことは考えずにいたい。

たとえ、つかの間でも。