出た!!!

私は花粉症です。
10代の頃から、毎年この季節はブルー。

鼻水はナイアガラの滝状態だし、くしゃみは連発

目もカユくなります。

少ーーーしずつ、症状は緩和されているとはいえ、
毎年、市販薬のお世話に。
妊娠したときから、「花粉の季節、どうしよう……
と思っていました。

妊娠中は、花粉症が重症化する人と、ウソのように
症状がなくなる人がいるとのウワサを耳にしていたので、
自分が後者であることを祈っておりました。

……んがっっっ!!! 先週あたりから、朝晩
鼻がグシュグシュし始め、いやぁ~な予感が……。

そして昨日、ついに本格的に症状が!!!

今日はそれほどでもないのですが、昨日は、
一日中鼻水もくしゃみも止まりませんでした。

私の場合、けっこうその日の体調によって症状が
重くなったり軽くなったりするんですね。

昨日は、前の晩、旦那さんが飲みに行って午前様で、
寝たのが朝の4時頃だったので、バリバリ寝不足
だったんです。

だから、症状が重かったんじゃないかと思っています。

それにしても、やっぱりクスリが服用できないのは、
ツラい……ツラすぎるっっっ!!!

産院で、点鼻薬ぐらいは処方してもらえるようなので、
次回健診で相談してみようかと思っています。

昨日はホントにくしゃみ連発で、こまめが
心配になってしまいましたが(くしゃみで
流・早産はナイそうですが……)、
くしゃみを連発する度に、ぐるぐるごにょごにょ
動いていたので、ちょっと安心できました。
「うるちゃいなー」とかは思われていたかも
しれませんが……。

胎動があるから、ある程度安心できるけれど、
これがまだ胎動のナイ時期だったら、
かなり心配だったと思います。

基本的に妊娠中の花粉症の症状は、耐える
もしくは、なるべく症状を軽く抑えるしかナイと思うので、
エアコンの空気清浄をかけつつ、なるべく規則正しい生活を
心がけて、体調を整えるしかありませんな

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あるスキャンダルの覚え書き

あるスキャンダルの覚え書き』のDVDを観ました。

【STORY】
バーバラ(ジュディ・デンチ)は、ロンドン郊外にある
中学校の歴史の教師。

厳格で辛辣な性格ゆえ、生徒のみならず同僚からも
嫌われていた。

しかしある日、若く美しい美術教師シーバ(ケイト・ブランシェット)
が赴任してきて、彼女と親密になってゆくバーバラ。

バーバラは、こっそりとシーバを観察してその記録を
毎晩日記に綴っていた。

シーバこそ、自分が待ち望んでいた人物だと感じていた
バーバラだったが、シーバと教え子の秘密を知ってしまい……。


取りあえず、キャスティングがナイスです!!!

カタブツで嫌われ者の老女バーバラ役のジュディ・デンチも、
若くて自由奔放なシーバ役のケイト・ブランシェットも、
バッチリハマッていました。

つか、ケイトが、キレイすぎる!!!

シーバは、15歳の教え子と情事を重ねてしまうのですが、
不思議とあまりやらしいカンジがしませんでした。

きっと、ケイトだからじゃないですかねぇ。

これがもっとお色気ムンムンな女優さんだったら、
「ヤダわ、ヤダわ。やらしいわ」ってカンジになりそう。

バーバラは……コワすぎ!!!

『家政婦は見た!』の市原悦子なんか比べ物に
ならんくらい、ねっとりとシーバを陰からこっそり
観察しています。

もうね、ストーカーですよ、ストーカー。

しかも秘密を握って、それをネタにビミョーに
脅迫しているから、始末がワルい……。

おお、コワッッッ!!!

なんか、『デスパ妻』のマーサ・フーバを
思い出しちゃいました。

こんなおばあさんとは、一生関わりたくナイ!!!

この作品、思っていた以上に引き込まれて
観ちゃいました。

シーバがどうなっちゃうのか、バーバラというのは
一体全体どういう人間なのか、気になって
仕方なくなりまして……。

ラストは、ぞぞーっと、ちょっと鳥肌が立ちましたね。

何気なーく借りて観てみたら、意外とハマッちゃった
1本でした。

あるスキャンダルの覚え書き
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