夏休み中に見て、とても感動した
昭和鉄道ドキュメンタリー
http://broadband.biglobe.ne.jp/program/index_showa_tetsudo.html
なんですが、そこで見られる動画の中で、線路沿いに、やけに派手な電信柱みたいなものが立っているのを、ときどき見かけました。まるで、秋田の竿燈まつりみたいな電信柱です。
たとえば、「昭和鉄道ドキュメンタリー/ディーゼル特急」の冒頭部分でも、見られます。
水平についている腕の本数と、ぼんやりと見えるガイシの個数から判断して、現在普通に見られる電柱、電信柱に比べると、通っている電線の本数がやたらと多いです。
これ、何なんでしょうか?
もしかして、鉄道の信号につながってる?ひょっとして、指令所(?)から各信号機までが、1対1で電線がつながっている(から本数が多い)???
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