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自転車のタイヤを交換しました

2008-08-21 23:59:21 | 日記・エッセイ・コラム

1~2年以上前に、「この自転車のタイヤは交換しなくちゃまずい!」と思って、通販で買っておいたんですが…

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たまたまあまってた使い古しのタイヤを代わりに使ったら、とりあえずなんとかなっちゃったので、そのまま。
で、ふと気がついたら、そのタイヤも、すっかり磨り減って接地面に白いものが見えてきたり、もっとひどいのが、側面の一部が裂けはじめてて、まじやばい状態。
というわけで、先々週くらいに、やっと、買っておいたタイヤに交換しました。

タイヤを交換する手順は、パンク修理とほとんど同じなので、そんなたいした手間ではないのですが、なんだか最近、いろんなことが億劫になってきて、なかなか作業をしようという気になれません。

どうせなので、半年前から気になってたブレーキシューも交換したり(←これもヒドイ)、汚れもひどかったので、車輪まるごと洗浄したりと、数時間かけて、なんとかしてみたのが、8月10日のこと。

おかげで、すっかりよくなった自転車にのってお出かけ。
でも、帰りに、ものすごいどしゃぶりに・・・
うちの母親は「洗車すると雨が降る」というジンクス?があるんですが、それを継承しているみたいです。

今週になって、8月10日以来、はじめてその自転車を乗ろうと思ったら、タイヤの空気がすっかりぬけてました・・・あれれ
なんかまずかったかな。


今回の空気のヌケはたぶん何か原因があるんだとは思いますが、昔から、思ってたことがあります。
それは、

自転車は、1ヶ月くらい乗らないと、タイヤの空気が抜ける。
でも、毎日乗っていれば、1ヶ月たっても、空気は抜けない。

ということ。
不思議なんですが、どうもそういうことがあるんです。
勝手な想像なんですが、こんなことなんじゃないかと。

  • タイヤのゴムチューブには、目に見えない小さな穴がある
  • 圧力がかかっているので、時間がたつにつれて、だんだんの穴が大きくなっていき、その穴から、チューブ内の気体分子が抜け出していく(空気が抜ける)
  • しかし、自転車に乗ると、ゴムが適度に伸び縮みして練り直されるので、穴の大きさが小さくなる。
  • 穴が小さくなれば、気体分子は、チューブから外へ出て行けなくなる(空気は抜けない)

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まあ、勝手な想像ですけど。