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Internet Explorerのアドレスバーにある削除ボタンの位置が悪い

2011-10-31 23:59:00 | デジタル・インターネット

たまには使っているInternet Explorerですが、アドレスバーの三角マーク▼をクリックすると

201110311

メニューが出てきて、これまで表示したページの履歴などが出てくるので、簡単にそのページに行ける、というような感じになっています。

ただ、非常に嫌なところがありまして・・・

201110312

マウスポインタを、▼マークのところから、そのまま下の方に移動させて、表示させたいウェブページのところまでやってきて、さあクリックするぞ!っと思ったところに

 

 

201110313

どういうわけか、削除ボタンが突然出現して、削除をクリックしちゃうことがよくあります。

なんで、こんな場所に削除ボタンを置くんですか~

 


ハロウィン・ライブ

2011-10-30 21:59:04 | 音楽

前回は9月でしたが、今回はハロウィンなライブ。
仮装してこいというユルい指示…?

201110301

終わるとすっかり暗くなってますね。

201110302

すっごくどうでもいいけど、trick or treatではなくて、完璧にカタカナのトリックオアトリートなところが違和感でした 「ト」と発音してしまうあたり。

201110303

雨が降りそうで、実際に降ってましたが、行き帰りは降りませんでした。






次は12月18日らしいです。

■過去記事


 


東京国際アニメ祭で もえかみ!

2011-10-28 23:59:00 | インポート

もえかみ!やるっていうので見てきました

201110282

もえかみ!の場所は、東京アニメセンターの方でしたので、入場受付も何もいらず、ぶら~っとやってきて、もえ~と見てきました。

201110281

ひよこ組の3人がそれぞれ個性的でかわいかったです。

201110283

さて…せっかく秋葉原に来たので

201110284

ラジオ会館に出現した、アレを見てきました。

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たくさんの人が写真を撮っていました。

201110286

シュタインズゲートを知らない人はこれを何だと思ったんでしょうかねぇ…

201110287

 


藤子・F・不二雄大全集 第3期 第2回配本(2011年10月)

2011-10-27 23:48:29 | アニメ・コミック・ゲーム

今期は、できるだけ早く読むようにしよう…

201110271

SF・異色短編 (1)

1969年~1974年のビッグコミック、ビッグコミック増刊オリジナルにときどき掲載されていた作品を収録。

SF短編は、90年代に出てた文庫本で初めて読んだのですが、読んだ記憶のない作品がありました。忘れているだけかなぁ~ 「カイケツ小池さん」、「ボノム=底ぬけさん=」、「アチタが見える」など。

「~小池さん」、「アチタ~」などは、最後のオチがどうもよくわからない、というか、う~ん、たぶんそういうことかな、という感じはするんですが、あまりわかりやすく描かれてはいなくて、大人向けに、そうなってるのかねぇ、みたいな。

劇画・オバQ」は、まさに異色ってかんじなので、人気がある作品でしょうね。昔は知る人ぞ知る的だったけど、最近は、取り上げられる頻度が増えすぎてる気もします。

人口増加、食糧不足など、社会的な問題を扱っていたり、やや暗いテーマの作品が多いのですが、現代は当時よりもさらに問題は悪化していると思われるのに、あまり重視されていないのではないか?と考えさせられたりもします。

201110272

ポコニャン

「希望の友」 1975年4月号~1978年5月号
「ようじえほん」 1970年7月号~1974年1月号
に掲載された作品を収録とのこと。なぜかこの本では、年代の逆順で収録しています。希望の友のほうが、ふつうのマンガっぽくて、読み応えのある作品ではありますが。

さて、ポコニャン。アニメ化もされてたそうですが、私は、まったく記憶がありません。
藤子・F・不二雄ミュージアムでも原画が展示されてたような気がしますが、ぼんやり…

今回読んでみまして、なにこのドラえもんもどきは?!とか思ってしまうわけです。
でも、1970年7月号ということだから、ドラえもんスタートから約6ヶ月後ですね。
へぇ~…

201110273

ウメ星デンカ (1)

小学二年生 1968年9月号~1970年3月号
小学三年生 1968年9月号~1969年3月号
に掲載された作品を収録。

ぜんぜん気がついてなかったんですが、オバQのオバケを宇宙人にすると、ウメ星デンカなんですね(強引?)。
巻末のF先生の文章を読むと、オバQが大ヒットしたあと、パーマン、21エモン、ウメ星デンカ、というような流れで、どうもF先生はだいぶ苦悩されていたようですね。

ところで、うる星やつらはウメ星デンカの影響を受けているのでしょうか…

さて、解説の杉山佳寿子さんの話を見て、はじめて気がついたんですが、キテレツ大百科のコロ助って、途中で声優さんが交代してたんですか。アニメ、ちょくちょく見てたような気がしますが、今の今まで、ぜんぜん気がついていませんでした。

来月は、ドラえもん、T・Pぼん、ベラボーの3冊です。
ベラボーって何だ?!

■ 過去記事

 

 


マンボウ

2011-10-26 21:47:34 | 日記・エッセイ・コラム

中学生のころ、人から北杜夫を勧められ、はまりました。

北杜夫のような、ユーモアのある文章を書ける人になりたいと思っていました。

20111026

もっとたくさん文庫本をもってたような気がするけど…、蔵書録代わりに撮ってあった写真をツギハギしました。

純文学系が苦手だったので、これから読んで見ようかな

 


スクライド Blu-ray BOX

2011-10-25 23:38:10 | アニメ・コミック・ゲーム

しばらく前に、思い切ってポチっとしたものが届きました。

201110250

スクライド Blu-ray BOX

これ、はじめて買ったブルーレイのソフト。よくよく考えたら、最近は、すっかりDVDソフトさえも買わなくなっていたりするわけで…。

ブルーレイのプレーヤーは持ってないけど、一応、PCにBDドライブがついてるので、きっと再生できるでしょ?だめなら、プレーヤー買う!という覚悟で、スクライド、買っちゃいました。

で、ディスクを入れて、再生する・・・できない。そもそもディスクが認識されてない。

深呼吸して、一度、PCを再起動。

よかった、今度は認識された。

おっ!?なんだこの画面。

201110251

リージョンコードを指定しろって?そういえば、そんな面倒なものがあったんですね。DVDのときよりは種類が減ってるみたいだけど。

201110252

というようなことを経て、やっと再生できました。
・・・第一話、シェリスが大笑いしたところで、フリーズしました

もう一度やって、また同じところでフリーズ。

そのうち、ディスクが認識されなくなったり、BDどころか、DVDも再生されなくなったり。
再起動したり、電源を入れ直したり、いろいろやってもダメ。
そういえば以前から、このBDドライブは調子悪いんじゃないか疑惑がありました。DVD-Rを書き込んでいる途中でフリーズするとか…
故障してたのかねぇ。
しょうがない、PC本体が悪いのか、ドライブが悪いのか、問題を切り分けるために、BDドライブを抜いて、別PCで確認してみよう、ということで、PCのフタを外して、BDドライブを取り出す。

往生際悪く、その前に、もう一度だけ、動作確認。
ドライブを、パンパンと軽くブったたいてから、ケーブル接続、そして電源オン。

・・・再生できた

201110254

叩くと直るってのは、やっぱり正しいんですね。
壊れないうちに、さっさと全話見て、復習しておこう。

■ 過去記事




Hyper-VでFreeBSDを動かしてみるテスト

2011-10-24 23:42:18 | デジタル・インターネット

私は、Windows Serverのことはかなり疎いのですが、なんとなくHyper-Vを試してみました。そろそろ知っておかないといけないかな、みたいな感じがしましたので。

CentOS 6などは、当たり前のように快適に動作してしまってつまらないでしょうから、FreeBSD 8.2-RELEASE/amd64 (64bit)をば、インストール。
Hyper-VではFreeBSDは正式にはサポートされていないみたいですね。よく知らずにやってましたが…。

まず、最初のトラブル。

インストールは簡単にできちゃったんですが、ブートしない。ブートローダがBTX haltedというメッセージを出して止まってしまいます。
う~ん、なんじゃこりゃ?!と思いながら検索してみると、仮想ディスクの容量を大きくするとだめで、30GB未満にしときなさい、というようなアドバイスを発見。

そんな馬鹿な、ハハハ、と思いつつも、実際にやってみると、本当でした

2つめのトラブル。

ZFSを試してみようと思って、物理ディスクを数個、SCSIデバイスとして見せてやって、さあzpool create えーと・・・

SCSIデバイスが一切認識されてません。Hyper-VでエミュレートするSCSIって、FreeBSDのGENERICカーネルではサポートされていない、ってことですかね?適当にkldloadしてドライバをロードしてみましたが、全然認識されず。

もういいや、Hyper-VのSCSIは、FreeBSD 8.2Rでは使えない、って思うことにします。

よくよく調べてみたら、物理マシンのほうに、RAIDコントローラがちゃんと存在していたので、そっちのほうでRAID5ボリュームを作成して、それをATAディスクとして見せてやることにしました。

3つめのトラブル。

zfsは、ごく普通に動いているようでしたので、別のホストからネットワーク経由で、ファイルをコピー。

zfs snapshot hoge/fs@20111024
zfs send hoge/fs@20111024 | ssh VM-HOST zfs receive tank/fs

みたいな感じで。

う~ん、遅いなあ。ネットワークもディスクも、かなり遅い感じ。10数年前のサーバー程度の速度でした。さすがに、正式サポートされていないFreeBSDではこんなものですか。

でもって、コピーが終わって、コピーされたファイルを見てたら、I/O errorみたいなものが出ました。どういうこと? と思って調べていくと、コピーされたファイルがいくつか、ぶっ壊れているようです。

  • ネットワーク
  • ZFS
  • ディスク

の、どこかに問題があるだろうと予想して、いろいろ実行条件を変更して実験。

わかりました。原因は、最初のと同じ。

どうやら仮想ディスクの容量が約32GB以上になると、ディスクの内容がぶっ壊れるようです。仮想ディスクのサイズを固定で割り当てても、同じように問題発生するようです。

数多くある「ディスク容量の壁」で、確か32GBにも壁があったような気がしますが、Hyper-Vでも、忠実にそれをエミュレートしてくれているんでしょうか?それともFreeBSDのカーネルがバグってる?

こんな感じで、動作確認しました。

ATAなディスクは、こんな風に認識されています。

# atacontrol list
ATA channel 0:
    Master:  ad0 <Virtual HD/1.1.0> ATA/ATAPI revision 0
    Slave:   ad1 <Virtual HD/1.1.0> ATA/ATAPI revision 0
ATA channel 1:
    Master:  ad2 <Virtual HD/1.1.1> ATA/ATAPI revision 0
    Slave:   ad3 <Virtual HD/1.1.1> ATA/ATAPI revision 0

# diskinfo -v ad1
ad1
    512             # sectorsize
    34359214080     # mediasize in bytes (32G)
    67107840        # mediasize in sectors
    0               # stripesize
    0               # stripeoffset
    16448           # Cylinders according to firmware.
    16              # Heads according to firmware.
    255             # Sectors according to firmware.
                    # Disk ident.

ZFSなファイルシステムを作成。

# zpool create disk32 ad1
# zpool list
NAME     SIZE   USED  AVAIL    CAP  HEALTH  ALTROOT
disk32  31.8G    75K  31.7G     0%  ONLINE  -
# zfs create disk32/test

適当にファイルを書き込んでみる。

# cd /
# tar cf - usr | tar xf - -C /disk32/test/

とりあえず確認。

# zfs list
NAME          USED  AVAIL  REFER  MOUNTPOINT
disk32        282M  31.0G    22K  /disk32
disk32/test   282M  31.0G   282M  /disk32/test

scrubを実行。

# zpool scrub disk32

しばらく(数秒でOK)待ってから

# zpool status
  pool: disk32
state: ONLINE
status: One or more devices has experienced an error resulting in data
    corruption.  Applications may be affected.
action: Restore the file in question if possible.  Otherwise restore the
    entire pool from backup.
   see: http://www.sun.com/msg/ZFS-8000-8A
scrub: scrub completed after 0h0m with 5763 errors on Mon Oct 24 16:50:45 2011
config:

    NAME        STATE     READ WRITE CKSUM
    disk32      ONLINE       0     0 5.63K
      ad1       ONLINE       0     0 13.3K  1.60M repaired

errors: 5746 data errors, use '-v' for a list

Wow !! ぶっ壊れました。

仮想ディスクの容量を31GBにしてみて、同じことをもう一度やってみます。

# diskinfo ad1
ad1
    512             # sectorsize
    33285611520     # mediasize in bytes (31G)
    65010960        # mediasize in sectors
    0               # stripesize
    0               # stripeoffset
    64495           # Cylinders according to firmware.
    16              # Heads according to firmware.
    63              # Sectors according to firmware.
                    # Disk ident.

# zpool create disk31 ad1
# zfs create disk31/test
# zfs list
NAME          USED  AVAIL  REFER  MOUNTPOINT
disk31        100K  30.3G    21K  /disk31
disk31/test    21K  30.3G    21K  /disk31/test
# cd /
# tar cf - usr | tar xf - -C /disk31/test/
# zfs list
NAME          USED  AVAIL  REFER  MOUNTPOINT
disk31        261M  30.0G    22K  /disk31
disk31/test   261M  30.0G   261M  /disk31/test
# zpool scrub disk31
# zpool status
  pool: disk31
state: ONLINE
scrub: scrub completed after 0h0m with 0 errors on Mon Oct 24 17:02:15 2011
config:

    NAME        STATE     READ WRITE CKSUM
    disk31      ONLINE       0     0     0
      ad1       ONLINE       0     0     0

errors: No known data errors

31GBなら、大丈夫みたいです。

てゆーか、そんなの使えるかー!

FreeBSDを使いたいなら、VirtualBoxですかね。

(2011-10-25 追記)
FreeBSD 9.0-RC1で試してみたら、1TBほどの仮想ディスク(物理ディスクをそのままVMに見せてる)でも、ZFSがぶっ壊れることは無かったです。
ただし、NFSがささってどうしようもなくなりました(NFSサーバが8.2R、NFSクライアントがHyper-Vの中の9.0-RC1で、amdを利用)。FreeBSD9.0からnewnfsというのに変わったせいでしょうか。
それからSCSIのディスクは、相変わらず認識されず。PCIデバイスとしても見えていないので、きっとHyper-V専用のドライバがVM側に必要なんでしょうね。
レガシーじゃない方のイーサネットが認識されないのも、きっと同様な理由と思われます。

20111024


藤子・F・不二雄大全集 第3期 第1回配本(2011年9月)

2011-10-23 23:25:26 | アニメ・コミック・ゲーム

先月から、全集の第3期がスタート。はい、先月からです。もうすぐ第2回が出ます。

201110231

ドラえもん (15)

今回も分厚いな~と思ったら、1975年生まれが読んだ作品と、1976年生まれが読んだ作品の、2学年分を1冊に収録しているからでした。しかし、2学年にしては少なすぎるのですが、後年になると、過去に掲載した作品を、再掲載していたのでした。

この全集ドラえもん第15巻では、
小学一年生(1982年4月号) ~ 小学六年生(1987年4月号) 再掲載分は除く
小学一年生(1983年4月号) ~ 小学五年生(1987年4月号) 再掲載分は除く
に掲載分を収録。

「地震訓練ペーパー」の、ある一コマだけ、完全にアシスタントさんの絵柄になってて、おおっ?!っと思いました。
「カチンカチンライト」の入浴シーンは過激だなぁ。

201110232

新オバケのQ太郎 (1)

新オバケのQ太郎から、O次郎が登場するんですね。

小学一年生 1971年4月号 ~ 1973年3月号
小学二年生 1971年4月号 ~ 1973年2月号
に掲載された作品を収録。

Qちゃんが、弟思いのいいお兄さんになってますね…、最初の頃は。
それにしても、カラーのオバQはきれいだなぁ。

特別収録の「雨ぼうやのたび」という学習企画用の書き下ろし作品に、ドラえもんとのび太がいるのですが、オバQにドラえもんが登場するのは珍しい気がします。そんなことない?

まったく気がついてなかったんですが、オバQは、3回アニメ化されていて、3回とも声優さんが違うんですね。
解説に書かれているんですが、この新オバケのQ太郎の連載のときにはじまったアニメでは、前回がTBSで、今回は日本テレビと、テレビ局が変わるので、オバQの声優さんも変えたい、という理由だったとか…

201110233

T・Pぼん (1)
(タイム・パトロール)

個人的に感じる、お気に入りの作品としては、ドラえもん、エスパー魔美の次くらい、「T・Pぼん」が入るかな、と。数年前にも、未収録作品を収録した本がでたことがあって、一応、購入しておいたり…、微妙に愛が足りないか。

T・Pぼんに初めて出会ったのは、小学校の頃。ドラえもんはけっこう読んでたけど、それ以外の藤子不二雄作品は、ハットリ君、パーマン、オバケのQ太郎、怪物くん、・・・と、コロコロコミックで読めるものだけ。そんなころに、同級生が貸してくれたのが、T・Pぼんの単行本でした。当時は、ちょっと年齢層が高めの作品で、こういうのも描いてるんだ、くらいの感覚でいて、おもしろいとは思ってたけど、今思えば読みが浅かったですね。こんなスゴイ作品を書けるマンガ家は、そういないですよ。たぶん。

少年ワールド 1978年8月号~1979年9月号
に掲載された作品を収録。
「超空間の漂流者」の最後1ページが、なんか唐突な終わり方を迎えていて、え~?!となるんですが、ここで、掲載雑誌が休刊になったんだそうです。
こういう不運なことがあるんで、藤子F作品には、隠れた名作が多いのでしょうかねぇ。


■ 過去記事

 


ピエール瀧のしょんないTV 『かりがね祭り』

2011-10-22 23:57:45 | テレビ番組

実家のテレビが、こっちでも、「見ようと思えば」見られるようになって、ちょっとうれしい

というわけで、今月の、しょんないTV。

201110221

かりがね祭り、名前は知ってるけど、よく知りませんでした。
高校の時も、だれもその話していなかったけど…

201110222

ヘルメットをかぶって、火のついたものを投げてるのは、四十年以上前の青春の頃を思い出すのかもしれません

201110223

今回も、しょんなかった。

小学校の授業で、かりがね堤のことは習ったような気がします。
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/kids/karigane/karigane.htm
そうそう、人柱って言葉、これで覚えました。