そうだ、12月はハズレだったから、1回休みで、今回は、2010年の第1回目。
2010年かぁ~。アンドロイドがアナウンサーをやっちゃうはずだったんだよ。
☆
いつも、ここを通ります。
☆
終わって、帰るところ。
そうだ、12月はハズレだったから、1回休みで、今回は、2010年の第1回目。
2010年かぁ~。アンドロイドがアナウンサーをやっちゃうはずだったんだよ。
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いつも、ここを通ります。
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終わって、帰るところ。
老後の楽しみ、藤子・F・不二雄全集が、今月もやってきました・・・あ~ん、読む時間がない。
今月は、ドラえもん、パーマン、オバケのQ太郎、の3冊。
ドラえもん (5)
今回は、1965年度生まれ(1972年度入学)の子どもたちが読んだ作品が収録されています。
つい先日、すがやみつる先生のtwitterで、昔の漫画には、一コマずつ、番号が振られていて、読む順番がわかるようになっていた、っていう話が出てましたが、この「ドラえもん(5)」でも、最初の方では、番号が振られている作品が多いです。ざっと見渡してみて、「小学三年生」1974年5月号には、コマの番号がついてました。
自分の場合、たしか、ごく小さかったころに読んだものには、番号がついていた記憶があります。
さて、ところで、今回、衝撃的なことを知りました。「無人島の作り方」という話で、海底火山を噴火させるために使ったひみつ道具の名前が、「強力岩トカシ」。
あー!! てんとう虫コミックスで呼んだときは、たしか、「強力岩トカン」って書いてあった。あれって、誤植だったんだ・・・。意味がわかんなかったんだよな、トカンって何だ?って。ネット検索してみると、そう思ってた人が、けっこういたみたい。
第5巻の一番最後に収録されている作品は、「あの日あの時あのダルマ」。ああ、名作だ。じ~ん。涙ほろり。
巻末付録みたいなものとして、いろいろあるんですが、藤原栄子先生「うわさの姫子」とのコラボ作品(なんて言葉、当時は使ってなくて、リレーまんが)・・・これは衝撃的迷作、珍作、怪異作だよ、すごすぎ。
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パーマン (5)
「小学館ブック」1967年3月号、「小学館コミックス」1967年4月号~1968年5月号に掲載された作品が収録されています。
1本目の作品「ウラトルPを見たい」~たぶん「ウルトラQ」のもじりかと思いますが~これを読んで、ああそうかと思ったのが、この会話。
「やあ、みっちゃん。」
「うちへカラーテレビが届いたの。とってもきれいよ。」
「あとで「ウラトルP」を見にいらっしゃいよ。いろんな怪獣をカラーで見たら、きっとおもしろいわよ。」
最近の子どもたちは、こういう感じの体験って、できないんだろうな。
自分の場合だと、「○○くんの家は、ビデオ(VHS)を買ったんだって。見に行こう」というようなことがあったっけ。
昔のパソコンの画面は、黒い背景に白い文字、または、黒い背景に緑の文字で、そのうち8色のカラーになって、そして4096色とかどんどん増えていったけど、でも同時には256色までしか使えないよ、とか制限があったり・・・ どうでもいいか、そんなこと。
第5巻に収録されている「母恋いパーマン」は、大好きな話です。コロコロコミックで読んで、すっごく好きになりました。後半では、炭鉱が舞台になっているんですが、あ~なんか時代の違いを改めて思い知らされてしまいました。
巻末に、「それゆけ!!郵便番号」というのが掲載されています。これ、1967年当時、郵便番号が導入されたとき、郵便局のPR誌に掲載された作品だそうです。すっごく興味深いです。
☆
オバケのQ太郎 (4)
少年サンデー 1965年51号~1966年21号に掲載された作品が収録されています。
今回、ドロンパが登場しました。なんとなく、バーバパパを思い出しました。
オバQは、あとでじっくりと楽しむこととしますが、特別収録「ギャハハ三銃士」ってのもすごいかも。おそ松、オバQ、ブラック団の合作だそうで、ブラック団って何?あ、つのだじろう先生ですか。自分が知っている、つのだ作品とは、絵が全然違う!
噂ではよく聞く「オバQといっしょにケニヤへ行こう!」という懸賞の広告が、当時(週刊少年サンデー1966年5号)のままで収録されていました。これ、けっこう興味深いです。オバQキャンデーが10円、オバQガムが10円、オバQチョコレートが20円、オバQカラフルチョコレートが30円。物価が全然、違う!!
自分の場合、駄菓子屋では、ガムは安くて20円くらいだったかな。
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今夜は、月がきれいだってみんなつぶやいてますね。
■ 過去記事
先週だったかな、これ、コンビニで見かけました。
コッペパン
コッペパン とちおとめ苺ジャム(栃木県産とちおとめ苺のジャム使用)
いろいろ書いてあるけど、ようするに、ジャムパンなわけだ。
・・・と、一口めで気がつきました。
■ 過去記事
昨日のつづき
ところで、4両セットって、若干安くなってて、お買い得?
Bトレインショーティーは、それだけじゃ走らせることもできないんですが、Nゲージで走ることができるようになる交換パーツも売ってました。
何種類かあってよくわかんなかったんですが、とりあえず買ってみたもので動きました。
まず、モーターが載っているのが必要ですよね、やっぱり。これだけは買っておいたんですが・・・
小型車両用動力ユニット 通勤電車1
Bトレインショーティー 対応品
これ↑だけじゃダメでした。動力車がひっぱる、別の車両の足回りも交換しなくちゃなりません。デフォルトのあのプラスチックの車輪じゃ、Nゲージのレール上を走れません。
というわけで、後日、こっちも購入。4両編成なので、同じのを3個。
小型車両用台車 通勤電車2
Bトレインショーティー 対応品 1両分
・・・これで、やっと走ってくれました。
Nゲージなるものを知って興味をもったのが、小学生のころで、もう30年前ですが・・・あのころとまったく同じ、変わっていない感じ。
今なら、レールから給電しなくても、車両にバッテリを載せるとか、マイコンで制御したりとか、Bluetoothなどでリモートコントロールとか・・・簡単にできそう。
■ 過去記事
また買っちゃいました。
Bトレインショーティー
80系 湘南電車 4両セット
80系は、実物は見たことがないのですが、「見たことないけど懐かしい」って感じがします。
東海道線沿いだったので、一番よく乗ったり見たりしたのが、113系(というの?さっき調べた。他にも似たのがあって区別つかない…)。
急行電車でよく使われていた(?)電車で、先頭車が、上半分がオレンジ(同、153系)、もしくは前面オレンジ(同、165系)のがあって、あれを見るたびに、電人ザボーガーを思い出したんですが、今見ると、ぜんぜん似てないなぁ・・・
■ 過去記事
たまたま見つけて、おもしろそうなので買ってみました
CHOCOLATE SPARKLING
チョコレート スパークリング
チョコレートの風味のする、炭酸飲料です。
薄めで甘ったるいココア、ただし炭酸入り・・・そんな感じ。想像よりも、かなり甘かったです。こんなに甘くしなくてもいいんじゃないかと思うくらい。
そういえば、昔、炭酸入りのコーヒーがあったっけ。
ところで
な、なんだって
去年話題になった本。
星守る犬
村上たかし
以前、藤子F全集を書店に買いに行ったとき、平積みされているのを見て、なんとなく気になってました。
しばらくして、テレビ番組で、どんな内容なのか知ってしまい、「あ~、これ読んだらヤバイな」と思って、避けてました。
そろそろ大丈夫かなと思って、買って読んでみたんですが、ダメでした。
昨日akiba:Fに行ったら、初音ミクがいなくなっていて、かわりに、「化物語」と「刀語」ってのに入れ替わっていました。
「化物語」って、テレビで放映してたとき、おや?っとちょっと気になるところはあったんですが、結局、まだ見てません。おもしろいのかな?
「刀語」はもうすぐ始まる新番組みたいです。
前回は、コーヒーをもらったけど、今度は、入浴剤でした。
どうでもいいけど、もう、ハンドソープが3個も貯まってる…
☆
あ、akiba:Fも、ツイッター
http://twitter.com/akibaF
自転車で秋葉原まで行ったついでに、建設中の東京スカイツリーを見るために、寄り道してみました。てゆーか、道を間違えて、かなり大回りしました。
近くまで行って見てきました。もうすでにけっこうデカイ。写真に、全体が入りきらない。
もうちょっと離れたところから。
今の高さは、274メートルだそうです。まだ東京タワーよりは低いですね。
完成したときは634メートルになるんだとか。うひゃー。
634=むさし なんですと。