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「あまいぞ!男吾」と「がんばれキッカーズ」

2008-02-29 23:58:33 | アニメ・コミック・ゲーム

去年12月に買った「熱血!!コロコロ伝説 vol.5  1985・1986」・・・なんですが、そのまま忘れてました。

その別冊付録を、ようやく読んでみました。

あまいぞ!男吾
(Moo.念平)

200802291


これ、そこそこおもしろかったです。子供のころにこの作品に出会ってたら、けっこう気に入ってたかも。あまずっぺぇ~感じが、なんとも言えず、イイですね。
昔のマンガを今読むのって、けっこうつらい場合もあったりしますが、これはなかなか?

がんばれキッカーズ
(ながいのりあき)

200802292

キャプテン翼みたいなものか?と思ってたら、すみません、ぜんぜん違いました。
キャプテン翼に謝らないと。
まったくの別物ですが、これもこれでありかなと。
自分の子供のために、大人気ないことをするオトナに、そりゃひでーな、と思ってみたりも。

■ 過去記事

どうでもいいことなんですが、右端のほうに表示されてた、ココロ日記というやつなんですけど・・・

200802293

「14.4kbps」の間違いじゃないのかなぁ。


(WebDAVのトラブル) 「入力したフォルダは有効ではないようです」といわれてWebフォルダが使え

2008-02-27 18:35:58 | デジタル・インターネット

久々、去年の12月にインストールしたWindows XPで、Webフォルダ(WebDAV)を使おうと思ったら、「入力したフォルダは有効ではないようです」と表示されて、Webフォルダが使えませんでした。

あぁ、またか(笑)

WindowsのWebDAVってば、トラブルが多すぎ!!

前回は、こんな感じでした。

とりあえず、前回に書いたのと同じように、以下のMicrosoftのサポート情報を見ながら、問題解決を試みました。

Web フォルダのトラブルシューティング


前回は、2番の、「RegSvr32 oledb32.dll」とかいうおまじないで、Webフォルダが使えるようになったのですが、今回はダメでした。

3番目は、レジストリをいじるというものですが、なんとなく違いそうな雰囲気がしたのでパス。

4番目、Microsoft Data Access Components (MDAC) の最新版をインストールする・・・ってのも、どうも違いそうな雰囲気。このMDAC、データベース関係のやつじゃないんですか? しかも、リンク切れしてるし、検索しても、検索結果のわりと上位に、リンク切れURLが出てくるし・・・このサポート情報、ダメダメだなぁ。

5番目、MSDAIPPって何ですか?たぶん、これも違う。

6番目、Web Folders Repair ユーティリティ (webfldrs.msi) というのがあるそうです。やってみた。・・・ダメだった。

7番目、FrontPageとか言ってて、なんか違う。

8番目、ショートカットの矢印って何のことやら・・・違うだろうな。

9番目、Internet Explorer 4.x 以前・・・違います。

10番目、Internet Explorer 5.x ・・・違うって。

11番目、Active Desktopって・・・なんでしたっけ? (笑)

12番目、Web Server および Server Extensions をインストールします・・・何を言ってるんだ!

13番目、Internet Explorer のプロキシ設定を無効にします・・・proxy serverは使っていません。

14番目、IP アドレスを使用して Web サーバーを開くか、ドメイン/NetBIOS 名を使用して Web サーバーにアクセスします・・・・最初からIPアドレスを使ってましたが。

15番目、Office 2000 SR1a および Office Server Extensions SR1.1 にアップグレード・・・Officeは、インストールしてません

というわけで、全滅。マイクロソフトのサポート情報、何の役にもにたたねー

しょうがないので、Apache httpd 2.2.8のサーバーログを見てみました。
アクセスしにいって、あきらめているところは、こんな感じ。

192.168.0.X - - [26/Feb/2008:21:11:59 +0900] "OPTIONS / HTTP/1.1" 200 - "-" "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider Cache Manager"
192.168.0.X - - [26/Feb/2008:21:11:59 +0900] "GET /_vti_inf.html HTTP/1.1" 404 211 "-" "Mozilla/2.0 (compatible; MS FrontPage 4.0)"
192.168.0.X - - [26/Feb/2008:21:11:59 +0900] "POST /_vti_bin/shtml.exe/_vti_rpc HTTP/1.1" 404 225 "-" "MSFrontPage/4.0"
192.168.0.X - - [26/Feb/2008:21:11:59 +0900] "OPTIONS /DAV HTTP/1.1" 301 232 "-" "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider DAV 1.1"

/_vti_inf.html とか、/_vti_bin/shtml.exe/_vti_rpc とか、変なところにリクエスト出してくるんですけど、Windowsってわけわからん挙動しますね・・・相手のサーバが誰であろうと、Microsoft謹製のサーバのつもりで、勝手し放題ってかんじです。

問題なのは、一番最後の行でして、"OPTIONS /DAV HTTP/1.1"に対して、HTTPのステータスコードが301になってます。

これって、こういうことですね。

HTTP/1.1 301 Moved Permanently
Date: Tue, 26 Feb 2008 13:04:22 GMT
Server: Apache/2.2.8 (FreeBSD) mod_ssl/2.2.8 OpenSSL/0.9.8g DAV/2 PHP/5.2.5 with Suhosin-Patch
Location: http://192.168.0.X/DAV/
Content-Length: XXX
Content-Type: text/html; charset=iso-8859-1

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN">
<html><head>
<title>301 Moved Permanently</title>
</head><body>
<h1>Moved Permanently</h1>
<p>The document has moved <a href="http://192.168.0.X/DAV/">here</a>.</p>
</body></html>
Connection closed by foreign host.

ようするに、「/DAV/」のように、末尾にスラッシュ(/)をつけてリクエストしなくちゃいけないのに、Windowsは、「/」をつけずにリクエストしてきていて、しかも、サーバからは丁寧にリダイレクトをうながされているのに、Windowsはそのリダイレクトを理解できないまま、勝手に自滅したあげく、「入力したフォルダは有効ではないようです」とウソを言ってるわけです。

解決方法

実は、Apache httpdでも、このWindowsのWebDAVクライアントのおかしな挙動にあわせて、対策機能があるのでした。

なぜか、うちのapache httpd-2.2.xでは、この対策が無効になっていて、今回のトラブルとなったようです。

apache httpd-2.2にしたときに、設定ファイルがけっこう変わったのですが、その設定ファイルの修正が不十分だったようです。

でも、昔から使ってた、ほかのWindows XPパソコンでは、Webフォルダにアクセスできてたような気がするんですが・・・

問題の箇所は、httpd.confの以下の部分でして、コメントアウトされていて、httpd-dav.confがインクルードされていませんでした

# Distributed authoring and versioning (WebDAV)
Include etc/apache22/extra/httpd-dav.conf

httpd-dav.confの中には、こんなのがあります。

#
# The following directives disable redirects on non-GET requests for
# a directory that does not include the trailing slash.  This fixes a
# problem with several clients that do not appropriately handle
# redirects for folders with DAV methods.
#
BrowserMatch "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider" redirect-carefully
BrowserMatch "MS FrontPage" redirect-carefully
BrowserMatch "^WebDrive" redirect-carefully
BrowserMatch "^WebDAVFS/1.[0123]" redirect-carefully
BrowserMatch "^gnome-vfs/1.0" redirect-carefully
BrowserMatch "^XML Spy" redirect-carefully
BrowserMatch "^Dreamweaver-WebDAV-SCM1" redirect-carefully


Windows XPのWebDAVクライアント(Microsoft Data Access Internet Publishing Provider)からアクセスされたときは、「redirect-carefully」っていう特別な動作になるみたいですね。

たぶん、末尾の「/」がなくても、301 Moved Permanentlyを返さなくて、大目に見てやるようになるのではないかと。


(FreeBSD) pgadmin3のクエリーツール(query tool)で、妙に文字入力が遅くなることがある

2008-02-26 21:30:39 | デジタル・インターネット

PostgreSQLを使ったプログラム開発をしているとき、「pgadmin3」という非常に便利なツールがあります。

私の環境だけの問題かもしれませんが、このpgadmin3のクエリーツールを使ったとき、SQLを入力する部分で、妙に文字入力が遅くなることがあります。

20080226

たとえば、やや早めにキータイプすると、キー入力をとりこぼしたり(SELECTと入力したつもりなのに、SLCTとかになってしまったり)、キーを押しっぱなしでオートリピートさせても、1秒に2文字くらいしか入力されなかったり、そんなイライラな状態になることがあります。

いつも遅いわけではなくて、ときどき、遅くなったり、もとにもどったり、・・・なんだかわけわかんない状況なのです。

ktraceしてみたんですが、よくわかりませんでした。

そんな中、偶然見つけた回避方法~本当に効果があるのかよくわかんないのですが~。

クエリーツールのSQLのコマンド入力する部分で、文字列をマウスで選択して、コピー&ペーストを何回かすると、速度が復活する・・・みたい。

うーん・・・本当に、こんなおまじないみたいな操作で改善するのか、よくわかんないっすけど、今日は、このおまじないで直りました。


咳をしても一人

2008-02-25 22:40:10 | 日記・エッセイ・コラム

20080225

今日、仕事に行って、話しかけられたとき、返答しようとしたら、声が出なかった。

先週の風邪は、もう直ったと思ってたけど、のどがやられてしまったらしい。
2~3日前から、ときどき咳が出るようにはなっていたけど。

ずっと一人でいて、30時間以上、一言も声を出してなかったので、声がでなくなっていることに、ぜんぜん気がついていなかった。

NHK BS2で、今晩から、COWBOY BEBOPがはじまる。

NHK、あなどりがたし

(2008/2/26)
1話が25分枠で、2話ずつ放映なんですが、EPGで録画予約入れておいたら、第1話しか録画されてなかった・・・
DVD持ってるのに(LDも1枚あるかも)、なんで録画してるんだろうか>>自分。
今使ってるDIGAのEPGって、30分未満の番組の表示が省略されることがあって、たまにこういうミスをする。拡大表示に切り替えれておけばいいんですが・・・。


P905iのPC動画で再生できるWMV形式のファイルを作ってみた

2008-02-24 21:35:13 | デジタル・インターネット

ドコモの905iシリーズって、ディスプレイの解像度は480×854ピクセルあるそうでして、一昔前の・・・いや、正確には1.5~2昔前くらいですか、そのころのパソコン並みですね。

これだけの画面解像度があれば、パソコンの動画もそのまま再生できたりして便利ですね・・と思ってたんですが、取り扱い説明書によれば、P905iの「PC動画」という機能で再生できる動画は、

ビデオサイズ 320x240ピクセル

だそうです。ちなみに、地デジのワンセグも、規格としては、最大で320x240だそうです。

ふつう、パソコンでテレビ番組を録画したりビデオキャプチャした場合、サイズは640x480とか、720x480くらいになります。

さらにそのほかにも、ビデオのビットレートは512kbpsまで、オーディオのビットレートは192kbpsまで、ビデオとオーディオ両方の場合は(512+64)kbpsまで、ただしそれ以上でも再生できることもある・・・とかなんとか、いろいろ制限事項がついています。

コーデックも、Windows MediaなWMV形式くらいだけで、DivXはダメだろうなと思ってたけど、やっぱりダメっぽい。

パソコンでたくさん撮り貯めたビデオを、そのままP905iで再生できるのかと思ったんですが、そうはいかぬ、というわけど、な~んだ、ガックリ。

というわけで、P905iのPC動画という機能は、

PCで再生できる動画を、P905iでも再生できます

という機能ではなくて、

PCで再生できる動画の中で、けっこう低クオリティな動画のいくつかが、P905iで再生できますよ

ということで、結局は、P905i用の動画を作ってやらねばならないのでした。

動画を作成するソフト

サポートされている動画の範囲がけっこう狭くて、ちょっとガックリきたものの、くじけずに、P905iで再生できるWMV形式のビデオファイルを作ってみました。

WMV形式のビデオを作製できる有料のソフトもあるみたいなんですが、わざわざ買うのももったいないので、無料で使えるソフトで何があるかな~、と探してみると

  • Windows XPに最初から入ってる「Windows ムービーメーカー」
  • 無料でダウンロードできる「Windows Media エンコーダ」

の2つが使えるみたいです。これらを使って、既存のビデオファイル(手元にあるのは、コーデックが、MPEG2とか、DivX+MP3なAVIなファイル)を変換できるようです。

ただ、よくわかんないんですけど、Windows ムービーメーカーでMPEG2なファイルを読み込ませようとしたら、コーデックがインストールされていないため読み込めません、とか言われてしまったり、AVIなファイルをWindows Media エンコーダで変換しようとしたら、異常終了したり・・・

あまり数多く試したわけではないのですが、AVIはWindowsムービーメーカー、MPEG2はWindows Mediaエンコーダ、という組み合わせで使えば、うまく変換できるみたいです。

Windows Media エンコーダで、MPEG2ファイルを、P905iで再生できるWMVファイルに変換する

パソコンでたくさんテレビ番組を録画してるのですが、そのMPEG2ファイルを、WMV形式に変換してみました。

P905iで、ワンセグを録画しておけばいいんじゃない?
パソコンいらないじゃん。
変換する必要ないじゃん。

ええ、ごもっともなご意見であります(笑)

「Windows Media エンコーダ」は、ここらへんからダウンロードできます。

http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx

インストールはとくに難しくないでしょう。

起動するには、スタートメニューの、「すべてのプログラム」の、「Windows Media」の、「Windows Media エンコーダ」を選びます。

200802241

「新しいセッション」というウインドウが表示されたら、「ファイルの変換」を選びます。
(画像をクリックすると拡大表示)
200802242


「新しいセッション ウィザード」という画面になります。ファイルを選択しろ、と言ってるので、「コピー元ファイル」に、変換したいMPEG2ファイルを指定、「出力ファイル」には、適当な名前で指定しておきます。指定が終わったら、「次へ」ボタンをクリック。
200802243


コンテンツを配信する方法を指定しろと言われて、意味がわかりにくいですけど、とりあえず「ダウンロードファイル」を選び、「次へ」ボタンをクリック。

200802244

「エンコード オプション」では、オーディオおよびビデオをエンコードする方法を指定しろ、といわれます。ここでは、ざっくりとした指定しかできなくて、別のところで詳細指定ができるみたいなのですが、メンドクサイので、ざっくり指定だけにしておきます。

ホントはいろいろこだわりな設定ができるんでしょうが、とりあえず試しにやってみただけなので、ビデオは、「VHS品質ビデオ(250Kbps VBR)」、オーディオは、「CD音質オーディオ (CBR)」を選んでみました。

200802245

なお、ビデオの方で、CBRを選べば1パス・エンコードになる(短時間で変換処理が終わる)かと思ったんですが、CBRを選んでも、2パス・エンコードをしてるんで、どうでもいいや、ってことでVBRにしてみました(2パスにするかどうかは、あとで「プロパティ」にて変更できるみたい)。

「表示内容」では、題名などを入力します。P905iでPC動画をしたときに、この題名が表示されます。

200802246

「設定内容の確認」にて、これでよければ、「完了」ボタンをクリック。
このとき、下のほうの『[完了]をクリックするときに変換を開始する』チェックボックスをオフにしておくと、このあとに表示される画面で、上の方にある「プロパティ」をクリックして、さらに詳細にエンコードの設定をいじくることができます。

200802247

(2008/07/05 追記)
2パスエンコードをやめて、1回だけで終わるようにするには、上に書いてあるように、

  1. 下のほうの『[完了]をクリックするときに変換を開始する』チェックボックスをオフにして
  2. そのあとに表示される画面で、上の方にある「プロパティ」をクリック
  3. 「圧縮」タブをクリック
  4. 「2パス エンコード」チェックボックスをオフ
  5. 「適用」ボタンをクリック

とします。

200807051

ところで、なぜか、「2パス エンコード」チェックボックスが薄い色で表示されていて、クリックできないことがありました。

おかしいなぁと思いながら、上の画面にある「編集」ボタンをクリックして、あちこちいじったり、同じく、上の画面にある「配信先」をあれこれ選んでみたり、そんなことをしているうちに、「2パス エンコード」がクリックできるようになりました。

たぶん、「ビデオ」と「オーディオ」のところで選択するものに「VBR」という単語が含まれているものを選んでいると、必ず2パスエンコードになるようで、そのときは薄い色の表示でオフにできなくなるんのでは? と思います。

エンコード処理が始まります。

200802248

なぜか2パス・エンコードしてます(2回エンコードする)。

200802249

なお、エンコードの開始をする前に、「プロパティ」をクリックして設定を見ていくと、2パスにするかどうかの設定項目があります。

エンコードは時間がかかるので、しばらくほったらかしておきます。

WMVファイルができたら、P905iへコピーします。

P905iを、データ通信用のUSBケーブルで接続する前に、USBモードの設定をしておきます。

  1. MENUボタン
  2. 「設定」
  3. 「その他」 (最初は「その他」は表示されていなくて、上下左右のボタンを押して、表示を切り替えると、「その他」が現れる)
  4. 「USBモード設定」
  5. 「microSDモード」

20080224b

USBケーブルでパソコンにつなぐと、パソコンからはP905iに挿してあるmicroSDメモリカードへ、USBメモリのようにアクセスできるようになります。

こうしておいてから、さきほどできたWMVファイルをコピーします。

取扱説明書をじっくりと読むと見つかるのですが、PC動画で再生したいファイルは、

  • PRIVATEフォルダの中の、
  • DOCOMOフォルダの中の、
  • MOVIEフォルダの中の、
  • MVUDに数字3桁をつけた名前のフォルダ(たとえば、MVUD001)の中へ
  • MOVIEに数字3桁をつけて、拡張子をWMVにしたファイル名(たとえばMOVIE777.WMV

としてコピーすればよいそうです。

なお、オーディオだけのファイル(WMA形式のファイル)も、このフォルダにおけば、PC動画で再生できます(…が、使い勝手が悪いので、オーディオファイルは、Windows Media Playerを使ってコピーして、PC動画ではなく、ミュージックプレーヤーで再生したほうがいいでしょう)。

こんな感じで、MOVIE777.WMVという名前でコピーしてみました。

20080224a

WMVファイルを再生する

MENUボタン、「データBOX」、「PC動画」を選び、さらに「microSD」を選びます。

20080224c

そして、さきほどのコピー先フォルダの名前、MVUDに数字3桁のフォルダを選びます。

20080224d

ファイルが一覧表示されるので、再生したいファイルを選びます。

20080224e

ファイルを選んだあと、「このデータは正しく再生できない可能性があります」と表示されることが、けっこうあります。たぶん、エンコード時の設定が、P905iの気に入らない設定になっているんだと思います。しかし、これまで、正しく表示できなかったことは、1度もないです。とりあえず、OK、と。

20080224f

動画の再生がはじまります。縦向きの表示だと、表示サイズが小さいです。

20080224g

右下の、カメラの絵とTVと書いてあるボタンを押すと、横向き表示になります。こっちのほうが、映像が大きく表示されます。

20080224h

ここで、P905iを、横向きで開きなおしたほうがいいかもしれませんが、ボタンの機能は、縦に開いたときのままなので、少々、操作がわかりづらくなります・・・

取り扱い説明書によれば、ファイル名は「MOVIE数字3桁.WMV」とするように書かれていたのですが、試してみたところ、日本語のファイル名にしても再生できました。

20080224i

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「ネットプリント」というのを使ってみた

2008-02-22 23:03:30 | デジタル・インターネット

ある日の夜、実家の母からの電話。プリンタでExcelファイルを印刷をしようとしたら、きれいに印刷できないと苦情。ちなみに、パソコンについては、永遠の初心者。

10年以上前に買ったインクジェットプリンタ。たまにしか使わないので、トラブルがおきてもおかしくない。
ノズルのクリーニングを1~2回すればよくなりそうな気はしたけど、操作方法を、忘れた。

プリンタっていくらするの?と電話の向こうから聞いてくる。

どう考えても、うちの母が自分で、プリンタを買ってきて接続してドライバをインストールして・・・などができるとは思えない。

どうしようかな?と考えているときに思い出したのが、Fuji Xeroxがやっている「ネットプリント」というサービス。

  1. 自宅で、パソコンを操作して、印刷したいファイル(Excel、Word、PDFなど)を、インターネットで登録しておき
  2. セブンイレブンに行って、置いてあるコピー機に、登録したときの番号を入力すると
  3. その場で印刷される!

というもの。
お金は、印刷するときに、その場で現金を投入すればいいだけみたい。

うちの母が、セブンイレブンでその機械を操作できるのか?少々不安なところもあり、本人も自信なさそうでしたが、それが最良で最短の手段だ、と使ってみることにしました。

印刷したいファイルは、VNCで、こっちから実家のパソコンを遠隔操作して、手元に取り寄せました。

ユーザー登録は簡単。

ウェブブラウザを使って、ネットプリントのサイトにログインして・・・

200802221

ファイルを登録して・・・

200802222

プリント予約番号が表示されるので、それをメモっておく。

・・・とかいう感じで、まあそんなに難しいこともなく、かといって、スッゲー簡単!というほどでもなく・・・。


プリント予約番号を、メールで母に伝えて、あとはすべてを母に託す。

次の日の朝、母から電話。「できたよー!!」

なんだかずいぶんとうれしそうでした。
きれいに印刷できたのがうれしかったのではなく、自分で間違えずに操作できたこと、それ自体がうれしかったみたいです(ははは・・・)。

たまにしか使わないインクジェットプリンタって、けっこうコストが高い気がするので、このネットプリントって意外と便利なんじゃないかな?と再認識しました。

それまでは、「そういやそんなのあったよな、すっかり忘れてたけど」的な存在でしたが・・・。

これって、何か困ったときに役に立つかもしれない、おばあちゃんの知恵袋ですね。
へそに梅干をはりつけるとか・・・うっ気持ち悪い・・・

ユーザーインターフェイスがもっと簡単になれば(たとえば、仮想的なプリンタドライバとしてインストールできて、普通に印刷を実行するのと同じ操作でできる、とかだったら・・・)、もっとよく使われるんじゃないのかな。

それとも、私や私の周りで利用者がいないだけで、実はけっこう使われてたりするんでしょうか。


どっちかというと昭和40年代が好き

2008-02-21 23:44:53 | 日記・エッセイ・コラム

もうだいぶ前のことですが、昭和30年代あたりが懐かしまれる「昭和レトロブーム」というのがあって、たしか「こち亀」にもそれを扱ったエピソードがありました。
それから10数年経過。数年前に大ヒットした映画のせいで、また昭和30年代のことが再び思い起こされることが多いみたいです。でも、どういうわけか「昭和30年代」なんですね。

どうも私は、昭和40年代のほうが好きみたいです。昭和40年代には、半分足をつっこんでいたので、生身で体験していたはずなんですが、覚えているようで、ほとんど記憶にはない。そんなところから、あらためて知りたい!という思いもあって、昭和40年代が好きなのかな、なんて思います。

「音楽のある風景」というCDの通販番組がありますが、今年はじめくらいから、

昭和40年代ヒット・パレード
~夢と笑いのお茶の間から~

というのをよく目にするようになりました。
この中で、一瞬だけ映る風景。

200802211

200802212

これって、うちの近所のような気がしてなりません。
ちょうど、これの反対側から見た映像なんじゃないかな~という気がするのですが…

200802213

少しは似てるけど、やっぱり違うのかなぁ?

昔の記憶の中で、年号を明確に覚えているもっとも古い記憶は、こんなものです。

幼稚園で、年長組が卒園式の練習を何度か繰り返している中、先生が卒園証書を読み上げるとき、いつも日付を「昭和50年度3月○日」と言う。そこで、『お正月もすぎて、今はもう昭和51年なのに、変なの』と思っている自分。

年度と年の違いは、まだ理解してなかったわけですね。

まあ、というわけで、もっとも古い年号をはっきりと記憶してると確認できるのは、昭和51年の3月なわけです。

ちなみに、もっとも古いと思われる記憶は、今実家がある場所の、さらにその前にすんでいた場所にいたときの記憶で、今の実家はたしか昭和47年くらいに引っ越したはずなので、昭和47年以前となります。

部屋の中の様子と、土曜日の夜7時半からやっていた、クイズダービーの前の番組がテレビに映っていたこと~~~今検索したら「お笑い頭の体操」というらしい…知らん!昭和43~50年放映とのこと~~~、ドアをあけて、うちのおじいさんが入ってきて、後から思うにぜったいに酔っ払ってるんですが(笑)、私へのおみやげに、お菓子をもってきたシーン、そのお菓子の入れ物が、プリングルスみたいな筒状の形で、金色の鎖がついていたこと、そこまで鮮明に覚えてます。その状況から判断するに、1~2歳くらいだったはずです。
ああ、今の記憶力の悪さよ、なさけない!

それから、記憶はないのですが、不思議な話。
昔よく見ていた、空から落ちる夢。だれでもよくあると思うのですが、なぜか私の場合、かなり具体的に飛行機から落ちる夢なんです。飛行機なんて、いい大人になるまで乗ったことは無かったのに。
ずいぶんあとで知ったんですが、これって、全日空雫石事故(昭和46年7月30日)と関係あるんじゃないかと… 周りで大人たちが話をしているのが聞こえて、無意識のうちに脳にすりこまれていた、とかみたいな。