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たまリバー50キロ

2009-10-31 22:38:04 | 日記・エッセイ・コラム

先週、青梅まで自転車で行ったみたのですが、その行程のほとんどは、多摩川沿いのサイクリングロードでした。

「たまリバー50キロ」という名称がついているみたいで、河口近くから上流50キロくらいまで、ほぼ自転車専用の道が用意されています。

「ほぼ」というのは、途中、日野橋あたりで途切れていて、わかりにくいところがあるからなんですが・・・

200910311

とはいえ、川沿い、ということは、水が流れているところ、つまり、高低差があまりない、ということなのです。
自転車で疲れる2大原因の、上り坂、信号待ち、その2つがないということで、これはもう、快適この上ありません。50kmくらい軽々です。往復なので100kmになりますが・・・

200910313

自転車用といっても、歩行者もいますから注意しないといけませんね。

数年前はなかったと思うのですが、スピードの出しすぎを防止するためのデコボコ舗装がされたところが数箇所ありました。

200910312

これ、2~3回目あたりですぐに気がついたんですが、道路ど真ん中の境目あたりを通ると、けっこう平気ですね・・・

ところどころ、見所(?)があったりもします。

200910314

昭和20年8月24日に発生した八高線列車衝突事故のときのものとされる車輪だそうです。


200910315

多摩川から江戸までを流れていた玉川上水を作った、玉川兄弟の像だそうです。

200910316

上流の方になると、けっこういい景色になってきますね。


200910317

電車もいろいろ見られます。

200910318

マムシも出るみたいです。

自転車で走りやすいところですが、東京都側、神奈川県側、入り乱れています。

私の場合ですが、下流側から順に

  • 羽田~ガス橋 or 丸子橋までは、東京側。
  • それより上流側は、神奈川側
  • 途中、車道に出るところがあるけど・・・
  • 多摩川原橋から、東京側
  • 中央自動車道を超えたあたりで、ちょっと川からはずれて・・・
  • よくわかんないけど、なんとなく、川へ復帰
  • あとは、羽村堰まで行ける
  • もうちょっと先の、阿蘇神社というところまで行けたけど、その先、心細い道になったので、羽村堰でさっさと奥多摩街道へ出た方がいいかも?

という感じ。


(FreeBSD) haldが勝手にディスクをマウントして困る

2009-10-30 23:59:00 | デジタル・インターネット

ある日、dfコマンドを実行したら、見慣れないファイルシステムがあるので、なんだこれは?ということに。

どうも、haldが動いていると、自動的にディスクをマウントしてくれるらしいです。そういえば、rootでGNOMEを使ったとき、デスクトップにディスクのアイコンがならんでいたので、そのときマウントされていたんでしょう。

USB接続のディスクやflashメモリの場合は便利な機能ですね。

いや、ちょっとまった!!
haldがマウントしたディスクは、RAIDの構成要素の1つだぞ!

Filesystem                     Size    Used   Avail Capacity  Mounted on
/dev/ar0s1e                    250G     62G    168G    27%    /mnt2
/dev/ad2s1e                    250G     62G    168G    27%    /media/disk
/dev/ufsid/英数字のなにか      250G     62G    168G    27%    /media/disk-1

% atacontrol status ar0
ar0: ATA RAID1 status: READY
subdisks:
   0 ad1  ONLINE
   1 ad2  ONLINE

本当は、ad1とad2をataraidでくっつけて、ar0というミラーを作ってあるので、RAIDなボリュームのar0s1eとして使うべきところなのに、RAIDを構成しているad2s1eをマウントしちゃってるじゃありませんか。

もしも、/media/diskにアクセスしたら、RAIDのar0をぶっ壊してしまうことになります。

というわけで検索してみたところ、こういう情報が見つかりました。

http://forums.freebsd.org/archive/index.php/t-6295.html
How to NOT automount in Gnome


http://www.freebsd.org/gnome/docs/halfaq.html#q2
FreeBSD GNOME Project: Hardware Abstraction Layer (HAL) FAQ
How do I prevent hal from probing a device?

これを参考にしながら

/usr/local/share/hal/fdi/preprobe/20thirdparty/10-ignore-ata.fdi

というファイルに、こんな内容を書いて(これじゃ十把一絡げですが・・・)

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<deviceinfo version="0.2">
  <device>
    <match key="freebsd.driver" string="ata">
      <merge key="info.ignore" type="bool">true</merge>
    </match>
  </device>
</deviceinfo>

/usr/local/etc/rc.d/hald restartしてみました。

どうやらこれで大丈夫みたいです。


ペプシあずき ― 飲むのを忘れてた

2009-10-29 23:49:46 | 日記・エッセイ・コラム

200910291

ネタってことで、一応、買ってあったんですが、飲み忘れてました。

前もって知ってなかったら、あずきだとは思わないかも? そんな微妙さでした。

ちなみに、清涼飲料水とは思えなかったです。

カンパリソーダをはじめて飲んだときのことを思い出したかな?あれは、仏壇の味だと思いました。食べたこともなめたこともないけど。

早朝と夜は、だいぶ涼しくなってきました。
それでも、まだ半袖で大丈夫。だって、自転車に乗ってると、まだ暑くなるくらいだから。

NHKの午後9時のニュース内でやってる天気予報のコーナー。

200910292

夏の間は、こういうキャラをほとんど見かけなかったけど(私が見逃していただけ?)、最近、またよく登場していますね。

ふ~ん、初雪かもしれないんですね。


■ 過去記事


公式ガイド

2009-10-28 23:59:00 | アニメ・コミック・ゲーム

もともと、ゲームはほとんどやらないし、ゲームの攻略本もあまり好きではないのですが

なぜか、こんなものを… 

20091028

先々週、アキバならそんなに恥ずかしくない、と思いながら買ってきて、そのまま忘れてました。

何をすればライブハウスに行けるようになるか、なんて、こういう本を見るとかしないと、わかんないよね、やっぱり。そういう点で、こういうガイドブックは便利だよね、やっぱり。なんてね。

本当の購入目的は、スキンシップが難しくてどうしたらいいのか悩んでた…


むかご

2009-10-27 22:52:01 | 日記・エッセイ・コラム

20091027

ふと見ると、「むがご」が売ってたので、めずらしいなと思い、買ってきて、ゆでて食べました。

むがごは、漫画の「美味しんぼ」で知ったんですが、こういうのを知ってると、女性にもてるの?  なんて思ったこともあったようななかったような・・・でも、栗田さんじゃ、いいや、やめとく。


藤子・F・不二雄大全集 第4回配本(2009年10月)

2009-10-26 23:59:00 | アニメ・コミック・ゲーム

毎月新刊が発行されていく藤子・F・不二雄大全集。楽しみは後に残しておこう、という性格なのであって、けっして「積ん読」ではないです
読書の秋ということで、そろそろじっくりと腰を入れて読み進めようとは思うのですが。

さて、今月発売は、以下の3冊。

  • ドラえもん 3
  • パーマン 3
  • キテレツ大百科 2

200910261

毎回分厚いドラえもんですが、第3巻は、1963年生まれの方が、小学館の学年誌「小学一年生」(1970年4月号)~小学六年生(1976年3月号)で読んでいた作品が収録されています。

そういえば、小学五年生と小学六年生が休刊になるそうですね。1973年がピークだったそうですが、私が小学生のころでも、小学五年生と小学六年生は、読んでいる人はほとんどいなかったので、それを考えると、よくここまで続けたな、と思いました。ニュースで流れた映像では、今の5、6年生くらい子どもが同雑誌を見せられて苦笑してました・・・

さて、ドラえもんです。小学一年生に掲載されていた作品は、当時はカラー印刷になっていたようで、子どもたちがカラフルで親しみやすくなるように、という意図があったらしいです。1年生向けなので、シンプルでわかりやすいストーリーが多いです。
連載開始してまだ数ヶ月という、本当にごく初期の作品ですから、後に形付けられるイメージとはちょっと違っているところもあったりして、そこがまた楽しいのですけど、たとえば、「いぬになりたい」で、しずかちゃんが、ネコに(しずかは知らないが、実はのび太が変身してる)、

「まあ、かわいいネコ。」
「うんとごちそうしてあげるね。」
「おいしいネズミを。」 (ネコを天井裏へ放り上げる)

・・・正直言って、ここは、少し、ひきました

単行本ではまったく読めなかった、ドラえもんの歴史から封印されていたキャラ「ガチャ子」も、たっぷり登場。「こんなドラえもんもあったんだ!」的な楽しみもあります。

200910262

パーマン 第3巻に収録されているのは、小学三年生(1966年12月号~1968年8月号)、小学二年生(1967年3月号~1968年8月号)に掲載された作品。

今回初めて知ったんですが、パーマンが最初に登場したのは、1996年12月号の小学三年生と小学四年生で、その1ヵ月後に、少年サンデーでも連載スタートしたとのこと。しかも、最初は設定が固まっていなかったので(それってスゴイな…)、この第3巻にも収録されている、小学三年生1996年12月号掲載の「パーマン登場」では、驚くことに、パーマンのマスクのデザインが違ってる!! 力も6584倍になるとか(後の設定では6600倍)。この作品は一見の価値ありじゃないかと思われます。ところで、6584ってどこから出てきた値なんだろう。

80年代にアニメで見たパーマンの印象が強く記憶に刷り込まれてしまっているのですが、この原作のパーマン、しかも連載開始初期のものを読むと、ああ60年代の漫画だな~と、その雰囲気がたっぷりと楽しめます。

 

200910263

キテレツ大百科は、この第2巻までで、全40作品を完全収録したとのこと。第2巻に収録された作品の初出は、「こどもの光」1975年12月号~1977年7月号。

ところどころ、ドラえもんとネタがかぶってない?と思うところもあるのですが、キテレツが自分で作る、科学的な説明がある(SF的なこじつけがある)、そういったところには、男の子の心をくすぐるものがあるんじゃないですかね。

それにしても40作品しかなかったんですね。一方で、アニメは8年間もつづいたそうで、巻末の解説には、アニメで脚本を担当された雪室俊一氏が書かれた、「藤子・F・不二雄さんの思い出」という文章が載っています。これによれば、アニメ・オリジナルのストーリーを藤子F先生も楽しんでいたようで、「短い原作をよくふくらませてくれました」とアニメのスタッフに感謝していたそうです。

第5回配本は、11月25日発売で、オバケのQ太郎3、エスパー魔美2、バケルくんの3冊です。

■ 過去記事

 

 


青梅鉄道公園

2009-10-25 13:13:14 | 日記・エッセイ・コラム

自転車で単に青梅まで走ってみたかった、ってわけではなく、青梅に行ってみたかった理由のひとつが、青梅鉄道公園。本当は、時間があれば、青梅赤塚不二夫会館にもよってみたかったんだけど、時間がなくて無理でした。

青梅鉄道公園
http://www.kouhaku.or.jp/ome/omenyuen.html 

ここは、青梅駅からちょっと離れていて、山の上にありました。自転車では、あの山を登れなかった・・・

200910251

いきなり感動したのは、ここです。「係員に100円をお渡しください」

200910252

人と人が触れ合う、このアットホームさ。現代のなんでもかんでも自動化してしまって希薄になってしまった人間関係と対極となるものが、ここにあります。

展示されている車両は、SLが多かったです。

D51 452

D51形。おなじみ

200910253


C11 1

C11形

200910254


E10 2

E10形

200910255


110

110形。イギリス製。これは、 日本で最初に鉄道ができたときに走った蒸気機関車の1両で、「3号機関車」と呼ばれているそうです。

200910256


2221

2120形。イギリス製。B6とも呼ばれそうです。

200910257


5540

5500形。イギリス製。

200910258


8620

8620形。ハチロク。これは1号機。

200910259


9608

9600形。キューロク

20091025a

電気機関車もあります。


ED16 1

ED16形。

20091025d

電車もあります。


クモハ40054

クモハ40形。こっち側は立川で…

20091025b

こっち側は、青梅になってる。

20091025c


0系新幹線

22系。足元がちょっとさびしくなってますが…

20091025e

あの懐かしいシート。背もたれ部分が前後することで、向きがかわるっていうギミック。当初は、いいアイデアだと思ったんだろうな…

20091025f

ここ、ちょうど確認したかったんだ!

20091025g

ひじのところにあるテーブルも懐かしい。試してみたら、壊れてたみたいで、ひっこぬけちゃいましたが…

20091025h

運転台にも入れます。

20091025i


その他

子どもがのって遊ぶもの。いい表情をしています。

20091025j

パンダもいます。日焼けしてるようです。

20091025k

トーマス、やっぱり、おまえもいたのか。

20091025l

べんけい号。丁寧に整備してもらってます。

20091025m

こうしていろんな展示車両を見てると、ああなるほど、たしかに公園だね、って思いました。

建物の中にも、鉄道模型などいろいろ展示がされていますが、残念ながら時間がなくて、ほとんど見ることができませんでした。今度、また行きたいです。

20091025n

それにしても、万世橋にあった交通博物館と同じような匂いがぷんぷんしてて、いい雰囲気でした。そういえば、先週、交通博物館の跡地の前を通ったんですが、本格的に取り壊し工事がはじまったみたいです。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091017/etc_akiba.html
交通博物館跡地も再開発中、20階建ての高層ビル

数年前から、ぜひ「佐久間レールパーク」に行ってみたいと思ってたのですが、来週、11月1日に閉園。行けそうにありません。遠いもんなぁ。飯田線にも乗ってみたいんだけど。

そういえば、鉄道博物館。まだ1回も行ったことがありません。大宮だっけ?遠いなぁ・・・と思ったら、青梅よりも距離が短い。自転車で行けるかも!?


なんとなく自転車に乗って青梅まで行ってきた

2009-10-24 23:59:00 | 日記・エッセイ・コラム

なんとなく以前から、青梅に一度行ってみたいと思ってたので、行ってきました。

自転車で。

往復で114キロ。5~6時間かかりました。平均時速21.7km。

200910241

青梅駅。よく大雨で青梅線が止まってることがあるけど、このあたりだったんですね。

200910242

改札口の正面にあった、バカボンパパ。鼻の下が残念なことになっていました。

200910243

駅前に立っていた像。

200910244

青梅マラソンスタート地点という看板がありました。

200910245

マラソンにくらべたら、自転車なら100kmでもそれほど疲れないよね。

いや、けっこう疲れてます。

暗くなるまでに家に着きたかったので、青梅では、ほとんどどこにも立ち寄ることができず、すぐに帰ってきました。

昭和の街が見所なんだそうで、おもしろそうなものもあるので、今度は、朝から出かけて、もう一度チャレンジしたいです。

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(FreeBSD) snd_hdaで音がでないと思ったら・・・前がダメなら後?!

2009-10-23 23:59:00 | デジタル・インターネット

へぇ~今はそういうことになってるんだ、と、いまさら知ったことです。

先日、そこそこ新しいパソコンでFreeBSD 7.2-STABLEな環境を構築したのですが、ふと気がつけば、音がなってません。

こんな感じで、認識されています。

% cat /dev/sndstat
FreeBSD Audio Driver (newpcm: 32bit 2007061600/i386)
Installed devices:
pcm0: <HDA Realtek ALC262 PCM #0 Analog> at cad 2 nid 1 on hdac0 kld snd_hda [MPSAFE] (1p:3v/1r:3v channels duplex default)
pcm1: <HDA Realtek ALC262 PCM #1 Analog> at cad 2 nid 1 on hdac0 kld snd_hda [MPSAFE] (1p:1v/1r:1v channels duplex)

認識されていて、音を鳴らそうとすると、とくに何もエラーも出ないのですが、まったく音が聞こえてきません。

man snd_hdaしてみると、device.hints(5)がどうのこうのと書いてあって、うーん、くらくらしてきました。

・・・ふと気になって、パソコンの裏側をのぞいてみました。

ヘッドフォンを挿す穴が・・・あっ、パソコンの後ろ側にもある。

出ました、音が ~♪

音が出ないときは、パソコンの正面側にある穴に、ヘッドフォンを挿していたのでした。

後と前って、別物だったんですね。最近、メーカー製のパソコンを使ったことがなかったので、そんなことになっていたとは知りませんでした。

よく見たら、端子の色が、正面側が黒、裏側が緑と、違っていました。なるほど。

kernelのログメッセージを見ると、こんなのが出ています。verboseのときしか表示されないかな?

pcm0: <HDA Realtek ALC262 PCM #0 Analog> at cad 2 nid 1 on hdac0
pcm0: +--------------------------------------+
pcm0: | DUMPING PCM Playback/Record Channels |
pcm0: +--------------------------------------+
pcm0:
pcm0: Playback:
pcm0:
pcm0:      Stream cap: 0x00000001
pcm0:                  PCM
pcm0:         PCM cap: 0x000e0560
pcm0:                  16 20 24 bits, 44 48 96 192 KHz
pcm0:             DAC: 2
pcm0:
pcm0: Record:
pcm0:
pcm0:      Stream cap: 0x00000001
pcm0:                  PCM
pcm0:         PCM cap: 0x00060160
pcm0:                  16 20 bits, 44 48 96 KHz
pcm0:             ADC: 7
pcm0:
pcm0: +-------------------------------+
pcm0: | DUMPING Playback/Record Paths |
pcm0: +-------------------------------+
pcm0:
pcm0: Playback:
pcm0:
pcm0:     nid=21 [pin: Line-out (Green Jack)]
pcm0:       |
pcm0:       + <- nid=12 [audio mixer] [src: pcm, mix]
pcm0:              |
pcm0:              + <- nid=2 [audio output] [src: pcm]
pcm0:              + <- nid=11 [audio mixer] [src: mix]
pcm0:
pcm0: Record:
pcm0:
pcm0:     nid=7 [audio input]
pcm0:       |
pcm0:       + <- nid=36 [audio mixer] [src: speaker, line, mix]
pcm0:              |
pcm0:              + <- nid=26 [pin: Line-in (Blue Jack)] [src: line]
pcm0:              + <- nid=29 [beep widget] [src: speaker]
pcm0:              + <- nid=11 [audio mixer] [src: mix]
pcm0:
pcm0: Input Mix:
pcm0:
pcm0:     nid=11 [audio mixer]
pcm0:       |
pcm0:       + <- nid=25 [pin: Mic (Pink Jack)] [src: mic]
pcm0:       + <- nid=26 [pin: Line-in (Blue Jack)] [src: line]
pcm0:       + <- nid=29 [beep widget] [src: speaker]
pcm0:
pcm0: +-------------------------+
pcm0: | DUMPING Volume Controls |
pcm0: +-------------------------+
pcm0:
pcm0: Master Volume (OSS: vol)
pcm0:    |
pcm0:    +- ctl 12 (nid  12 out):    -46/0dB (32 steps)
pcm0:    +- ctl 13 (nid  12 in   0): mute
pcm0:    +- ctl 14 (nid  12 in   1): mute
pcm0:    +- ctl 23 (nid  21 in ):    mute
pcm0:
pcm0: PCM Volume (OSS: pcm)
pcm0:    |
pcm0:    +- ctl 13 (nid  12 in   0): mute
pcm0:
pcm0: Line-in Volume (OSS: line)
pcm0:    |
pcm0:    +- ctl 31 (nid  26 out):    0/30dB (4 steps)
pcm0:    +- ctl 45 (nid  36 in   2): mute
pcm0:
pcm0: Speaker/Beep Volume (OSS: speaker)
pcm0:    |
pcm0:    +- ctl  9 (nid  11 in   5): -34/12dB (32 steps) + mute
pcm0:    +- ctl 48 (nid  36 in   5): mute
pcm0:
pcm0: Recording Level (OSS: rec)
pcm0:    |
pcm0:    +- ctl  1 (nid   7 in   0): -12/34dB (32 steps) + mute
pcm0:    +- ctl 45 (nid  36 in   2): mute
pcm0:    +- ctl 48 (nid  36 in   5): mute
pcm0:    +- ctl 51 (nid  36 in   8): mute
pcm0:
pcm0: Input Mix Level (OSS: mix)
pcm0:    |
pcm0:    +- ctl  5 (nid  11 in   1): -34/12dB (32 steps) + mute
pcm0:    +- ctl  6 (nid  11 in   2): -34/12dB (32 steps) + mute
pcm0:    +- ctl  9 (nid  11 in   5): -34/12dB (32 steps) + mute
pcm0:    +- ctl 14 (nid  12 in   1): mute
pcm0:    +- ctl 51 (nid  36 in   8): mute
pcm0:
pcm0: Enabling Soft PCM volume
pcm0: Mixer "vol":
pcm0: Mixer "pcm":
pcm0: Mixer "speaker":
pcm0: Mixer "line":
pcm0: Mixer "mix":
pcm0: Mixer "rec":
pcm0: Soft PCM mixer ENABLED
pcm0: clone manager: deadline=750ms flags=0x8000001e
pcm0: sndbuf_setmap 1310000, 4000; 0xe5967000 -> 1310000
pcm0: sndbuf_setmap 1320000, 4000; 0xe5977000 -> 1320000
pcm1: <HDA Realtek ALC262 PCM #1 Analog> at cad 2 nid 1 on hdac0
pcm1: +--------------------------------------+
pcm1: | DUMPING PCM Playback/Record Channels |
pcm1: +--------------------------------------+
pcm1:
pcm1: Playback:
pcm1:
pcm1:      Stream cap: 0x00000001
pcm1:                  PCM
pcm1:         PCM cap: 0x000e0560
pcm1:                  16 20 24 bits, 44 48 96 192 KHz
pcm1:             DAC: 3
pcm1:
pcm1: Record:
pcm1:
pcm1:      Stream cap: 0x00000001
pcm1:                  PCM
pcm1:         PCM cap: 0x00060160
pcm1:                  16 20 bits, 44 48 96 KHz
pcm1:             ADC: 8
pcm1:
pcm1: +-------------------------------+
pcm1: | DUMPING Playback/Record Paths |
pcm1: +-------------------------------+
pcm1:
pcm1: Playback:
pcm1:
pcm1:     nid=27 [pin: Headphones (Black Jack)]
pcm1:       |
pcm1:       + <- nid=13 [audio mixer] [src: pcm, mix]
pcm1:              |
pcm1:              + <- nid=3 [audio output] [src: pcm]
pcm1:              + <- nid=11 [audio mixer] [src: mix]
pcm1:
pcm1: Record:
pcm1:
pcm1:     nid=8 [audio input]
pcm1:       |
pcm1:       + <- nid=35 [audio mixer] [src: speaker, mic, mix]
pcm1:              |
pcm1:              + <- nid=25 [pin: Mic (Pink Jack)] [src: mic]
pcm1:              + <- nid=29 [beep widget] [src: speaker]
pcm1:              + <- nid=11 [audio mixer] [src: mix]
pcm1:
pcm1: +-------------------------+
pcm1: | DUMPING Volume Controls |
pcm1: +-------------------------+
pcm1:
pcm1: Master Volume (OSS: vol)
pcm1:    |
pcm1:    +- ctl 15 (nid  13 out):    -46/0dB (32 steps)
pcm1:    +- ctl 16 (nid  13 in   0): mute
pcm1:    +- ctl 17 (nid  13 in   1): mute
pcm1:    +- ctl 32 (nid  27 in ):    mute
pcm1:
pcm1: PCM Volume (OSS: pcm)
pcm1:    |
pcm1:    +- ctl 16 (nid  13 in   0): mute
pcm1:
pcm1: Microphone Volume (OSS: mic)
pcm1:    |
pcm1:    +- ctl 29 (nid  25 out):    0/30dB (4 steps)
pcm1:    +- ctl 35 (nid  35 in   1): mute
pcm1:
pcm1: Speaker/Beep Volume (OSS: speaker)
pcm1:    |
pcm1:    +- ctl 39 (nid  35 in   5): mute
pcm1:
pcm1: Recording Level (OSS: rec)
pcm1:    |
pcm1:    +- ctl  2 (nid   8 in   0): -12/34dB (32 steps) + mute
pcm1:    +- ctl 35 (nid  35 in   1): mute
pcm1:    +- ctl 39 (nid  35 in   5): mute
pcm1:    +- ctl 42 (nid  35 in   8): mute
pcm1:
pcm1: Input Mix Level (OSS: mix)
pcm1:    |
pcm1:    +- ctl 17 (nid  13 in   1): mute
pcm1:    +- ctl 42 (nid  35 in   8): mute
pcm1:
pcm1: Enabling Soft PCM volume
pcm1: Mixer "vol":
pcm1: Mixer "pcm":
pcm1: Mixer "speaker":
pcm1: Mixer "mic":
pcm1: Mixer "mix":
pcm1: Mixer "rec":
pcm1: Soft PCM mixer ENABLED
pcm1: clone manager: deadline=750ms flags=0x8000001e
pcm1: sndbuf_setmap 1330000, 4000; 0xe5987000 -> 1330000
pcm1: sndbuf_setmap 1340000, 4000; 0xe5997000 -> 1340000

よーく見ると、こんなことが書かれています。

pcm0: Playback:
pcm0:
pcm0:     nid=21 [pin: Line-out (Green Jack)]

pcm1: Playback:
pcm1:
pcm1:     nid=27 [pin: Headphones (Black Jack)]

なるほど、そういうこと?