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アニキ (1)

2007-05-31 23:46:17 | アニメ・コミック・ゲーム

こころが疲れちゃったときに読みたくなるような作品。

20070531

5/20のユキクラライブの昼と夜の間、時間がちょっとあまったので入った本屋にて、「アニキ」の第1巻を発見。このときは、ハムサラダくんの上巻も見つけたんだっけ。

2巻だけ、とか、下巻だけもってる、という中途半端な状態が、一挙に2作品で解消できて、なんか気持ちいい。そろっていないと、やっぱり、すっきりしないです。

そんなのネット通販でかんたんに買えるだろ、とは思うのですが、あれもこれもと、収拾がつかなくなりそうで、できるだけ手を出さないようにしています。作品との偶然の出会いを大切にしたいのです。いやそれはウソです。

オトナになってだいぶ忘れてしまっているけど、コドモのころ、コドモなりに悩んでたな、なんてことを思い出します。がんばれ!ドンベを昨日読んだときもそんなことを思いました。友達を自分のうちへ招くのがイヤで、すごく悩んだことなんか、あ~そうだったなぁ、とか。

アニキというとなぜかユキクラを連想します。なぜかというと、アニキの2巻も、あのライブのときに、同じような状況で買ったものだったので、今回の1巻は、2巻のときと、なんだか不思議と共通点が多い。

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「新オバケのQ太郎」と「がんばれ!ドンベ」

2007-05-30 23:58:41 | アニメ・コミック・ゲーム

先日、とりあえず買っておけっ!!てことで買った「コロコロ伝説」

なかなか読む時間がとれないのですが、まずは、付録のコミックス2冊

「新オバケのQ太郎」
「がんばれ!ドンベ」

を読んでみました。

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どちらも、30年くらい前のマンガ。昔のマンガを今読むと、きついなぁ~と思うことがありますが、ちょっとそういうことを心配に思ってしまってもいたのですが・・・両方とも、今みても面白い、読み応えがあります。とくに、「がんばれ!ドンベ」は、質がかなり高い。

■「新オバケのQ太郎」 (第1巻)

新オバQは、てんとう虫コミックスの2巻か3巻あたりを持っていたような気がするのですが、今回のは1巻に相当するもの。

ところで、この新オバQは、藤子F名義になってるんですね。新じゃないほうが問題なのか?

● 「Qちゃん、またきたの」

5年ぶりにQちゃんが、オバケの世界から、地上世界へ帰ってきた。ところが、みんな、Qちゃんにそっけない態度をとる。

満月の月明かりの下、屋根の上で、Q太郎とO次郎が抱き合って泣く1コマの絵が、ちょっと感動しました。

● 「空とぶ電話」

今の子供って、生まれたときから携帯電話があった、ていう感じなんでしょうね。そんな子供には、こういう作品のおもしろさは、やはり理解できないのか・・・

● 「化けかたならいたいでヤス」

タヌキがQ太郎に、化け方を習いにやってくる、という話。数ヶ月前、アニメで、このタヌキがでてくる話をやってるのを見たのですが、そのときはアニメオリジナルのキャラクタだとおもっていたのですが、原作にあったんですね。

● 「サテハラタカ」

あれ、これ、どっかで読んだな。何かの本に収録されていたんだと思います。

● 「天才教育」

O次郎がバイオリンをひこうとする絵が、たまらなくイイ。

「むりね。手が短いから。」

漫画家のフニャコフニャオも登場してます。

● 「むっつりU子」

いつも大飯食らいのQちゃんが、ご飯を食べたくないという。
伸一のセリフ「夏ボケだよ。きっと。」

それは、夏バテじゃないのか・・・? 昔は夏ボケってよんでた?

● 「U子なんか大きらい」

夜の公園でシーソーにのるU子とQ太郎。なんかこのシーン、いいぞ。


● 「もてもてオバQ」

Qちゃんが考えたクイズ。

「人造の川のことをなんというか?」
「運河でしょ」

「じゃ人造の湖は?」

・・・くだらないけど、笑った・・・

● 「サンタはくろうする」

サンタクロースを信じるO次郎に、なんとかしてクリスマスプレゼントをあげたくて奮闘するQ太郎。

ちょっと泣けるいい話。





■「がんばれ!ドンベ」 (第1巻)

ドンベって、ビリという意味の言葉だったんですね(「ドベ」ともいう?)。だれかのあだ名かと思ってました。

いきなり思ったのですが、絵の描きこみがスゴイ。児童マンガのレベルをはるかに超えてます。絵柄や内容にはやはり時代を感じてしまいますが、いまどきの青年誌に近い感じしました。

これって、たぶん、もう一度読みたい、という声がけっこうあったんじゃないでしょうか。実は、隠れた名作みたいなかんじ?

アケミが、妙にセクシーで、なんだかドキドキしました。
けっこう怖いことするし・・・他人に、自分の願いを強引にきかせようとするとき、「・・・してくれなきゃ、あたしパンツぬいじゃうから。」・・・怖い。そんな面もある一方で、子供っぽくスネてみせたり。

第5話「父をたずねて…」は、秀作ですねぇ。


ボンカレー ・・・懐かしいパッケージだけど、実は今回はじめて食べた気がする(笑)

2007-05-29 22:28:49 | 食・レシピ

ボンカレーの初代のパッケージが復刻されたそうだ。

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懐かしいらしいけど、実は、ボンカレーって今まで食べたことなかったような気がする。うちは、ククレカレーばっかだった・・・

このパッケージデザインはよく覚えているけど、とくに思い入れもない。だけど、なぜか買ってしまった。みょ~に安かったんです。ほぼワンコイン。

「ボン」とは、フランス語で「おいしい」という意味だと、今日初めて知った。

そうか、そうか。昔、1本100円で安売りされていた「BON TAPE」というカセットテープがあって、これがよくカセットデッキに食べられちゃった。ワカメになるってことだけど、おいしかったんだな。

ついでに、ククレカレーの「ククレ」ってどういう意味なんだ?と疑問に思い、ググってみると、cook lessを縮めてククレにしたそうだ。調理不要、という意味にしたいらしいけど、和製英語っぽい雰囲気。

さらについでに、ペヤングソース焼きそばの「ペヤング」ってどういう意味なんだ?と調べてみると、「pair young」を縮めたものだそうで、こっちは、「若い二人」という意味にしたかったらしい。そりゃぁ、young couplesじゃないのか?


なんとなくエネループ(eneloop)を買ってみた

2007-05-28 21:24:17 | 日記・エッセイ・コラム

CR2032というボタン型の電池を買いに行ったとき、電池売り場をうろうろしているうち、「あっそうだ、充電器が必要だった」と思い出しました。というのは

Canon PowerShot A710 IS、買っちゃいました。

ってことがあって、今まで使ってたデジカメを、実家の母に譲ることになり、充電器がもう1つ、実家用に必要になったわけです。

10年くらい前、初めて使ったデジカメが、カシオのQV-10(借り物)で、これって、デジカメのブームを作ったものらしいんですが、こいつがものすごく電池食いで、下手すると、メモリが満杯になるまで写真を撮り終わる前に(うろ覚えだけど、320x240くらいのサイズ~ひょっとすると320x480だったかも~写真を、60枚くらいだったと思う)、電池切れになってしまうようなものでした。

デジカメで、フィルム代とか現像代とかプリント代とかを気にせず、いくらでも写真を撮れるようになったのに、電池代がバカにならない・・・というワナ。

そのあとすぐに、自分でデジカメを買ったのですが(FUJI FILMのDS-7ってやつ)、そのとき以来、必ず、充電式の単3型電池を使うようになりました。

そのころの充電式単3電池って、ニッカド(NiCd)で、1000mAhくらいの容量が最大でした。そういや、ニッカド電池のことを、SANYOのブランド名では、カドニカ電池っていうらしい。SANYOの充電式電池が一流らしいって、そのときふきこまれたんだっけ。

そのあと、ニッケル水素(NiMH)電池というのが出てきて、ぐんぐんと容量が伸びてきて、私も、デジカメを買い換えたときに、ニッケル水素を使い出しました。いまだと、ニッケル水素があたりまえみたいですけど。

ただ、容量の大きい充電池は、それに対応した充電器を使わないとヤバイらしい(危険らしい!)というので、充電器も買い替え・・・充電器って、安っぽい作りと仕組みをしているのに、けっこう高いんですよねぇ、ちょっと痛い。

予備のニッケル水素電池は何本か手元にあったのですが、充電器はもう1つ必要になったので、どれにしようかな・・・と店頭で眺めていたら、

  • エネループが今日までポイント20%還元!
  • 充電器単体で買うと、なんか割高な感じ
  • エネループの充電器で、普通のニッケル水素電池も充電できるようだ。てゆーか、エネループ自体が、ニッケル水素電池だったんだ・・・ それなら問題なし
  • 以前見た某掲示板で、エネループの評判がいい

っていうことで、即断で、購入。

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急速充電なやつと、そうじゃないやつで、値段の差は1000円くらいだったので、急速充電のほうにしました。たぶん、充電器だけで、2500円くらいはするかな?

これまで使ってたニッケル水素は、秋葉原だと、たしか買ったとき1本160円~180円くらいだったと思うのですが、エネループはそれよりもずっと高いと思い込んでいたのですが、ん~と、ちゃんと計算してないけど、概算で、たしてかわんないじゃん、ということに自分的な結論が導かれました(ものすごい概算だけど)。

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エネループって、自己放電(使わなくても、電気がぬけてっちゃう現象)が少ないニッケル水素電池だ、と自分では理解してたんですが、どうやらそういうことでいいらしいです。

普通のニッケル水素って、フルに充電してあっても、1~2ヶ月もたてば、もうだいぶ自己放電しちゃうんですよね。

・・・ところで、エネループは、まだ使ってないです。
このまんま、プレゼントにしちゃおうかな。

あとで気がついたけど、写真に写ってる、2つの充電器。色が違うだけで、ものすごくそっくりです。


風車のようにゆっくりと

2007-05-27 21:57:37 | 日記・エッセイ・コラム

もう1週間たっちゃいましたか。1週間前のライブのあの興奮が・・・と毎回言ってるような気がするので止めておきます。

次は、いつになるのでしょうか。それまでに、たっぷり充電しておかないと(あ、関係ないけど、eneloopを買っちゃいました)

横浜市の風力発電

風力発電の風車は、思ってたよりもゆっくりと回っていて、物足りないかんじがします。
でも、あんな巨大なものが、ぐるんぐるん勢いよく回ってしまうと、危険なことがあったり、周りに迷惑をかけたり、風車自体が壊れちゃったり・・・

ゆっくり回ってても、それでもちゃんと発電してるんですねぇ。

写真の風車は、“横浜港 風力発電”といったキーワードでネット検索すれば、すぐ見つかると思いますけど、現在の発電量、ライブカメラの映像が、ネット上で見られるみたいです。
ところで、この風車は、代替エネルギーとしての実用性をねらったものではなく、どっちかというと、みんなの意識を高めるための象徴的なもの、と位置づけされているっぽいです。

人間の場合も、大切だと思うことは、丁寧に、時間をかけて、ゆっくりとやって行きたいなぁ思うことがあります。

とはいえ、周囲のペースにあわせなければならず、不本意ながら、満足のいくクオリティに達しないまま、外へ出していくこともあったり。
そんなに急いでどうするんでしょうか。案外、急いでつくったものほど、短い間しか使われなかったり・・・
それじゃあ、作った意味あったの?みたいな・・・それってWindows Meみたいなものですか?逆に、時間をかけたWindows Vistaはいいもの?・・・時間だけじゃ判断はできないみたいですね(笑)

さてと、しばしの間、ゆっくりして待つことにしますか。

8月にも、なにか新しいことがはじまるし。


鎌倉ものがたり 特集号

2007-05-26 22:21:50 | アニメ・コミック・ゲーム

コンビニの雑誌コーナーに、この表紙が並んでて、思わず買ってしまいました。

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鎌倉ものがたり 特集号
西岸良平

数年前から、雑誌オリジナルの「三丁目の夕日」に、じわじわとはまりだし、コンビニ本にも手を出すようになり(単行本、買えば?>>自分)、そして、「鎌倉ものがたり」も知った。

あの絵柄が気に入ってしまって、もうやみつき。

亜紀子さんが、かわいく見えるようになってしまったのは、もう末期症状でしょうか。

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つい最近、似たようなセリフを聞いたような・・・
あっちは、魔物じゃないし、姫さまだし

今回知ったショックなこと ・・・ 一色先生、私よりも年下なのですか!

今回いいなと思ったもの ・・・ カマクラン電機のクーラーが欲しい!

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最近、マンガばっかし。


バンザイ!!待ってたぜっ!! 「熱血!!コロコロ伝説」 vol.1

2007-05-25 23:58:36 | アニメ・コミック・ゲーム

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“大人のためのコロコロ”というコピーがついた「熱血!!コロコロ伝説」のvol.1が、本日発売。当然というかんじで、買いましたよ。

vol.1は1977年、1978年をカバーしているのですが、実は、私自身は、そのころはまだコロコロコミックを知りませんでした。はじめてのコロコロは、1979年のNo.11というやつで、月刊じゃなかった最後の号で、たぶん1979年2月15日発売だったんじゃないかと思います。

1987年、1988年をカバーするvol.6も今日発売だったんですが、えーと、こっちはパスしました。世代が違いすぎますから・・・
今年でコロコロが30周年となるのを記念して、年ごとにわけて全10巻でるそうなんですが・・・全部を買う人って、それほどいないんじゃないでしょうか。どうかな?
私の場合は、ついていけるのは、vol.3までかな~って感じがします。
コロコロを卒業するのは、もうコロコロの作品に自分が会わなくなったとき、だと思ってたので(子供はあっという間に大きく成長するものなのです)、卒業した以降のコロコロ伝説を買うってのも・・・買う人はやっぱ買うのかなぁ・・・

本日発売のはず、と思って、本屋の中をウロウロ・・・見つかりません。そんな小さい本屋じゃないし、発売日なんだからあればあるはず(最近って、日にちがたつと、すぐになくなっちゃいますからね)。

おかしいな。

仕方ないので2軒目の、ちょっと小さい本屋へ。
ありました! すごい、店主、あんたエライ!!

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雑誌コーナーにはなくて、なぜか、コミックスコーナーにおかれていました。しかも、私が予想していたのとは、装丁がぜんぜん違いまして、雑誌本体、付録のコミックス2冊とストラップが、きれいな箱(というかカバー)につめられていました(ただし輸送用なのでキズがついても文句はいえない、っていうアレです)。

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カバーの絵も、雑誌本体の表紙とはまるで別物で、どちらかというとイミダスみたいな事典風です。「大人のコロコロ」的な雰囲気ですね。雑誌本体の表紙は、現代のコロコロに似てます。

予想外な装丁をしていたので、1件目の書店では、もしかして見逃していたのかも?! それともあっというまの完売???

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付録に、2冊の単行本(っぽい)コミックス。

版形が、てんとう虫コミックスとは違ってて、文庫本サイズ、というか、比べてみたら、文庫本よりちょっと小さいです。写真ではわからないと思いますが、表紙カバーもついて いないので、コミックスというより、コンビニ・マンガ(「My First BIG」とかいうアレ)が、ひとまわり・ふたまわり小さくなったような感じです。

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がんばれ!ドンベは、なんとなく記憶に残ってました。あれ?と思ってよくみたら、この付録は、1979年発行のてんとう虫コミックス第1巻と同じ収録作品で、この「がんばれ!ドンベ」に載っている作品は、1979年のコロコロに掲載された作品も含まれていたのでした。

新オバケのQ太郎。今現在、たぶん大人の事情で、ふつうの本屋さんでは買うことができない「オバQ」がついているのは、ある意味、とても貴重ですね。なんだ出せるんなら出せよ!って感じがしてしまいます。
がんばれ!ドンベの巻末に、オバQが好評発売中という広告が入ってて、「なぬ、いつのまに?!」と思ったら、よく見たところ、「そのまんま懐かし広告」と入ってて、昔のコミックスの広告がそのまま再現されているだけなのだそうです・・・

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オマケのストラッブ。たて2.5cmくらいの大きさ。絵は、コロコロコミック創刊号の表紙。

3日間にわたって、「愛…しりそめし頃に…」、「ハムサラダくん」、そして「コロコロ伝説」と、なんとなくストーリーがつながったような。
コロコロ伝説vol.1にも、ハムサラダくんが収録されています。

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ハムサラダくん 完全版 [上]

2007-05-24 23:59:39 | アニメ・コミック・ゲーム

これも、日曜日のユキクラの空き時間のとき、「愛…しりそめし頃に…」と一緒に買ったものです。

藤子不二雄物語
ハムサラダくん 完全版 [上]
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以前、下巻のほうの、ハムサラダくん 完全版 [下]だけ売られているのを見つけて、そーとー悩んだあげく、コレクションアイテムになるはずだ、という理由で購入。でもなぜかそのときは上巻は売ってなかったんですね。

あえて無理してまで(無理してるのか?)買う必要はないかと思っていたのですが、見つけてしまったからには、買うしかない(なぜ?)。

「愛…しりそめし頃に…」が「まんが道」の続編だとすれば、
このハムサラダくんは、「まんが道」を子供向けにわかりやすく描きなおしたもの。ただ、途中からオリジナルストーリーになっていって、まんが道とは別物になってしまっています。

子供むけにわかりやすくしたためか、この作品には、「時代考証」っていうものがないんですね。というか、時間の流れがなんか相当におかしい。同窓会でビールらしきものを飲んでるけど(ハムが酔っ払っているっぽいから、やっぱりお酒でしょう)、それまでにどれくらい時間が経過しているのか、よくわかんないし。
時代は、オリジナルどおりの昭和30年前後と、現代(1977年~くらいらしい)とがまじりあってる感じです。

上巻は、オリジナルのまんが道に近いらしいですが、まんが道的に大事な内容のほとんどがはぶかれてしまっていますね。いきなりトキワ荘のようなアパートに入居するし、テラさんはでてこないし・・・ そういうのは物足りない。

大人なら、「まんが道」と「ハムサラダくん」の両方をよんでおけ。そして「ハムサラダくん」を許容する寛大な心を持て。
そんな風に思いました。

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愛・・・しりそめし頃に・・・

2007-05-23 23:18:32 | アニメ・コミック・ゲーム

日曜日、ユキクラの空き時間に、デジカメを買って、まだ時間が余ってたので、書店へ行ってみました。

そのとき、あれ?これって、まだ買ってなかったっけ? という本を見つけました。

愛・・・しりそめし頃に・・・(7)
満賀道雄の青春
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ビニールがかけられていたので中身を確認させてもらってから購入。7巻って、いつの間に発売されてたんだろう・・・  てゆーか、今ごろ調べてわかったんですが、8巻だって、もうとっくの昔に出てるじゃん。
日曜日、あの書店では、この7巻1冊しか売ってなかったよ・・・とほほ。

デジャビュだらけな、この「愛・・・しりそめし頃に・・・」 ~~~書店で売ってなくて取り寄せてもらおうにも、恥ずかしくてこのタイトルを口に出して店員に伝えることはできないでしょう・・・インターネットがある現代は便利ですね。なんのこっちゃ~~~ この7巻も、なんかどっかで見たな、なシーンもちらほらあるものの、最近の昭和レトロブームもきっちりとおさえてて、自分的にはかなり好きな作品です。

秋葉原で3万円で買ったテレビにみんな大騒ぎしているシーンも、なんかいいなぁ~。今、現在、なんかそういうふうに、何かを買って、ワクワクできることって、ほとんどなくなっちゃったもん。

☆ ☆ ☆ 

今朝、ユキクラblogを見た自分は、勝ち組!

・・・と思うことにした。