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emacs-24でsymbol's definition is void cl-macroexpand-all

2015-03-31 23:59:59 | デジタル・インターネット

2ヶ月くらい前、php-mode.elか何かでトラブったことの、自分用メモ。

emacs-24で、symbol's definition is void cl-macroexpand-allというのが出た。

ネット検索したら、まったく同じ話がでてた。

http://emacs.stackexchange.com/questions/2864/symbols-function-definition-is-void-cl-macroexpand-all-when-trying-to-instal

(require 'cl)
を入れておけばいいそうだ。

ふ~ん。

ところで、最近の人はEmacsを使わないそうだ。そうですか。そうですか。


ZIPANG ジパング 深蒼海流

2015-03-30 21:34:57 | アニメ・コミック・ゲーム

ZIPANG ジパング 深蒼海流 9巻の広告。

たぶん、これ、富士川の合戦の絵ですよね?

これを見ると、富士山に宝永山を描いていないのは流石!と思うのですけど(宝永火口で噴火があったのは江戸時代)、左端に描かれている山は、たぶん、岩本山のような気がします。

富士山の剣が峰らしき位置からしても、まあ、そうじゃないかな~という感じなんです。

となると、この富士川の位置は、現代の富士川の位置なんですよね…

富士川は暴れ川と言われていたそうで、時代によって、流れている位置が違っていたそうです。

富士川の合戦があった場所は、もっと東側の、吉原のほうだったと聞いたことがあります。
現在は、「平家越」という碑があるんです。
その位置からは、左端の位置に山は見えないんじゃないかな。

まあ、どうでもいいですね、そんな細かいこと

 


ジョーカーハウス ロミオとジュリエット (3)

2015-03-29 23:36:34 | 日記

今日は天気予報では雨が降るらしかったのですが、なかなか降らない。
自転車で行けるか?
降るのか降らないのか、それが問題だ。
・・・とか独り言を言ってる間に、おもいっきり雨が降り出したので、自転車はやめて、電車で行きました。乗ったのは埼京線じゃないですけど

降ってるとはいえ、小雨だったので、助かりました。

というわけで、千秋楽。

なんとなく、最後の1回は見ておこう!と最初から決めてました。

最後は、薔薇バージョン。

初日の最初に見たのも、薔薇バージョン。

ロミオもジュリエットも女の人で、最初、ん?と思ったのですが、そのうち、そんなことも気にならなくなり、これはこれでいいと思いながら楽しんでました。

次に見たのは、刀剣バージョン。

・・・ということは、ロミオとジュリエットが両方とも男なのか!?とハラハラドキドキしてたのですが(ウソです)、男&女でした

そりゃそーですよね、男&男じゃ誰得?ですね

そんなこんなで2回目の薔薇バージョンです。

刀剣バージョン、よかったんですけどね、なんとなくですね、女&女のももう1回見たいな!と思ってたので、偶然にも、ちょうどそういうこととなり、ラッキー?でした。

全体的にはシリアスなストーリーのなかに、ちょこちょこ笑いを入れてくるので、気を抜けるところが無いんですよね~ 『えっ!今笑うところだった?』なんてことになったら悔しいですから

舞台を見た回数なんて全然少なくて、評価眼とかぜんぜんないんですけど、女ロミオ、よかった。

 


ジョーカーハウス ロミオとジュリエット (2)

2015-03-28 23:59:59 | 日記・エッセイ・コラム

またまた池袋へ。

この舞台、2バージョンあるそうで。

初日、第1回目に見たのは、薔薇バージョンというものでした。

じゃあ、っていうことで、もうひとつの、刀剣バージョンを見てきました。

初見のロミオとジュリエットで聞き漏らした部分を、だいぶ補間できました。

とある1点において、あ、そういうことじゃなかったんだ、とも思いました そりゃそーか、みたいなことなんですけど。

うん、よかった。

駐輪場の料金、無料でした。ぎりぎりあと10分だったね、みたいな。

 


(pkgsrc) ipythonとかmatplotlibとか

2015-03-27 23:59:59 | デジタル・インターネット

ちょっと前から、pythonを始めました

いや、ほんと、恥ずかしいくらいに、よくわかっていません。

ipythonが便利だっていうので、ipythonをインストールしたり、matplotlibがいいというのでインストールしてみたり。

ん~、グラフ、表示されないんですけど???

こうするみたいです。

% ipython --matplotlib=gtk
Python 2.7.8 (default, Oct 30 2014, 15:27:24)
Type "copyright", "credits" or "license" for more information.

IPython 2.0.0 -- An enhanced Interactive Python.
?         -> Introduction and overview of IPython's features.
%quickref -> Quick reference.
help      -> Python's own help system.
object?   -> Details about 'object', use 'object??' for extra details.
Gtk-Message: Failed to load module "canberra-gtk-module"
Gtk-Message: Failed to load module "gnomesegvhandler"

または

% python
import matplotlib
matplotlib.use('GTK')

とか。

matplotlib.use("GTKAgg") がいいみたいですが、よくわかりません

pkgsrcで、py-qt4をインストールしたら
% ipython --matplotlib=qt
% python
import matplotlib
matplotlib.use("QT4Agg")
もできるようになりました。

よくわかんないけど、まあ結果オーライ

 


ジョーカーハウス ロミオとジュリエット (1)

2015-03-26 23:59:59 | 日記・エッセイ・コラム

ひさしぶりの池袋。

うわー!駐輪場が、どこ行っても満杯、困った―!

ふと気がつけば、パルコの駐輪場に空きがあって、なんとかなりました。

なんていう、ちっちゃなトラブルはありましたが、シアターKASSAIへ

見てきました。

ジョーカーハウス
「ロミオとジュリエット」

まさに第1回目を。

えーと、あっ、そうか!

私、ロミオとジュリエットを初めてみました

こういう話だったのですね。

この年齢になって、今さらこんなこと人に言えない。

いや、言ってるか。

 

 


(FreeBSD) pkg: Cannot solve problem using SAT solver:

2015-03-25 23:59:59 | デジタル・インターネット

FreeBSD 10から、pkgというパッケージ管理システムが全面的に導入され、また、portsじゃなくて、バイナリパッケージでも、けっこう使い物になるじゃん!
という感じになりました。

それでもやっぱり、portsを使って、ビルドオプションを変更してインストールしたいソフトウェアがあります。

というわけで、たいていはpkgでバイナリパッケージを使ってインストールやアップデートをするけど、ごく一部だけは、portsを使って、portmasterしてました。

しばらくの間は、なんとなくテキトーに手動でやりくりしていたのですが、pkg lockというコマンドを知りました。

マニュアル読めよ・・・RTFM

これはいい!と思ったのですが、pkg installとかしたとき

・・・省略・・・
apr-1.5.1.1.5.4 is locked and may not be modified
Checking integrity... done (1 conflicting)
pkg: Cannot solve problem using SAT solver:
cannot install package ja-libreoffice, remove it from request? [Y/n]:

だめじゃん、pkgコマンド、使えないじゃん。なにそれ、「Cannot solve problem using SAT solver」ってのは・・・

それにしても、SAT solverなんて、使ってたんですね、へー

 


(FreeBSD) ZFS: i/o error - all block copies unavailable

2015-03-24 23:59:59 | デジタル・インターネット

先月のことでしたか。悪夢のようなトラブル。

24時間運用しているとあるサーバの電源を落として、その後、電源オン。

ZFS: i/o error - all block copies unavailable
ZFS: i/o error - all block copies unavailable

Can't find /boot/zfsloader

FreeBSD/x86 boot
Default: zroot/ほにゃらら:/boot/kernel/kernel
boot:
ZFS: i/o error - all block copies unavailable

・・・は???

ブートしませんでした。

これ、全部ZFSだけにしてしまったマシンです。

別のサーバの力を借りて、disklessでブートさせてみました。

zpool import ほにゃらら すると、ちゃんとZFSなファイルシステムが見えてます。ZFSが壊れているってわけではないようです。

ただ、ブートしなくなっただけ。

ブートローダが壊れた?と思って

gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 1 ほげ
うんぬん

とかやって、ブートローダを書き込んでみたけどだめ。

うーん、困った。

さらにネット検索して、解決方法を探る。

https://forums.freebsd.org/threads/zfs-i-o-error-all-block-copies-unavailable-after-upgrading-after-make-installkerne.26073/

/bootをコピーするとなおる、という話がでている
藁をもすがるつもりで、

mv /boot /boot-
mkdir /boot
cd /boot-
tar cf - . | tar xvf - -C /boot/

えい!

ブートしました。

えー!?

なぜなんでしょね

まだZFSには怖いところが残っているのか…

 


FreeBSDのbhyveがけっこう使い物になる!

2015-03-23 23:59:59 | デジタル・インターネット

とあるPC serverで、ZFSを使いたくってFreeBSDで動かしていたのですが、ZFSとファイルサーバだけじゃ暇しているので、仮想マシンでもうごかしましょ、ってことでVirtualBox。

ところが、なぜか、妙に動きが遅い。数秒動いて、数秒固まる、って感じ。固まっている間はCPUがブンブン回ってる。

これまで、けっこうVirtualBoxを使ってきているのですが、これは初めての現象。なんだこりゃ・・・、ということで、いつか直るだろうと思い、見なかったことにしていました

なんですが、ふと、bhyveのことを思い出して、

http://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/virtualization-host-bhyve.html

を見ながら、やってみました。

このドキュメントですが、bridgeとかtapとか、ちょっとハードルが高いかもしれませんが、1~2回、試行錯誤しつつ、なんとか動きました。

いや、なんとか、といいますか、いったん覚えてしまえば、けっこー、あっさりと動いてしまいます。

というわけで、Ubuntu Server 14.04 LTSとかCentoS 7とかも、えっ?こんなにカンタンなの?というくらいに、何個も仮想マシンを立ち上げてしまいました。

 VMwareとかVirtualboxとかと比べると、bhyveは、舞台裏がそのまんますべて表に見えてしまっている、ってかんじで、中身むき出しの仮想化ソリューション、ってゆーかんじです。

今のところは、わかっている人だけ使って下さい、という感じでしょうか。