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帰ってきた 倉田ねじまき堂―――そして伝説へ

2006-02-26 22:54:44 | アート・文化

ただいまもどりました。

BSQR閉局記念
ユキクラpresents

倉田ねじまき堂
~女主人のSmile for you~

テーマは、卒業

よかった。

すごくよかった。

伝説級によかった。

一生の中で、こんな体験をすることは、2度とないのではないかと思うほど。

歳をとったら、ホント、涙腺が弱くなって・・・

何がよかったって、まずは、・・・

なにやら(笑)、まだ書いちゃダメ、って言われたので書けません・・・

開示できる範囲とか、解禁日とか、言ってもらえなかったので、何を書いちゃダメなのか、明確にはなっていないのですが ・・・ 勝手に判断させてもらって、これだけは書いてもいいと思うことを、今日は1つだけ。

3月30日 木曜日を楽しみに

休憩時間にあんな楽しいことがあったり、待望のアレの発表があったりもしたけど、書いていいのかなぁ?1次情報源から正式発表があってからにしたほうがいいのかナ。

今回、BSデジタルラジオのBSQRもおしまれつつ閉局ということで(倉田ねじまき堂がないBSデジタルラジオなんて、もうやめてしまえ、って日本の国の偉い人がやけっぱちになったのかな?)、とうとう卒業ということになってしまいましたが、いつか、「同窓会」ができたらいいなと思います。

信じていれば、きっとミラクルはおきる  かな?

200602261

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

終わって、帰るころには、雨は、すっかりやんでいました。そこで、246を渋谷まで歩いて帰りました。

実は、倉田さん(16)が生まれたころに、私は学生でしたが、骨董通り沿いにあった会社で、アルバイトをしていたことがあったり、そのあとに、青山1丁目にある会社で大変お世話になったりしまして、今の自分を形成するのに非常に重要な経験をたくさんしたのですが、そのころを懐かしく思いながら帰りました。

真夜中、終電もなくなったころ、雨がやみ、都心が霧につつまれ、幻想的な風景になった中、青山墓地のとなりをとぼとぼ歩いて帰ったりしたことも思い出しながら。

お店とかすっかり変わっちゃってるけど、志賀昆虫だけは、何があっても、あのままなんだな・・・とか思いながら(たしか北杜夫のエッセイにもでてきたような)。

あのころの自分と今の自分とを比べると、住所は、都から県に変わったものの、数キロの範囲でしか動いていないので、どこかまだ学生気分が抜けていないところがあります。やっぱり、卒業できていないのかなぁ・・・

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今日の午前中は、一生懸命、my PowerMacくん(10年のビンテージ)にがんばってもらって、シールを作っていました。

さて、今晩は、これでも飲んで、余韻に浸ろう。

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くわしくは、こちらを。

スパークリング大吟醸 ゆきくら

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

酔っ払いのマメ知識

recursive callってのは、こういうやつです。日本語では「再帰呼び出し」。関数が、自分自身を呼び出すこと。

int function( int x )
{
  if ( x == 0 )
    return 1;
  else
    return x * function( x-1 );
}

このプログラムは階乗(factorial)の計算をします。
5!=5*4*3*2*1=120 みたいな。

まあ、これはよくあるサンプルなので出したんですが、優秀なプログラマは、このようなコードを書いちゃダメです。xがマイナスの値のとき暴走しますから。