鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

梅雨空、

2021-07-09 16:48:09 | 思いつくまま

  

今日は朝から一日ほぼ雨降り。梅雨本番でしょうか。まあ、雨が降ると周りは静かになりますよね、雨が音を吸収するのでしょうか。

  

ということできょう正午の観天望気です。天気:雨、雲量:隙間無、気温:21.6度、湿度:99%、風速:3m/s、不快指数:71 となっています。

  

朝から雨降りとなると、朝の声がけ活動も正直気が重くなりますね。でも、雨だからこそ、このような朝の声がけも必要なのだ、道路を広がって歩かないようにしたり、車への注意を喚起したり、晴れている時よりも雨の日の方が必要性が増してくる、そう自分に言い聞かせて出かけました。立派ですねえ、我ながら??

  

雨降りだからこそ、元気に大きな声であいさつをしてきました。いつもよりも子どもたちの数が多くなるところでの朝の声がけでしたので、結構な子どもたちが集まってくるものだと感心しながら動いていました。

  

今朝は国道の向かい側には中学校の校長先生も立って声がけをしていました。子どもたちから親しまれているような校長先生です。校長室には、子どもに描いてもらったという校長先生の似顔絵が飾られています。

  

先月か、読んだ月刊誌?に面白い記事が載っていました。サントリーウエルネスの「GOOD AGING」創刊号です。その中に、こういう呼称があるのですねえ(事象だけかも)、「幸福学者」です。

 

その幸福学者が書いていました。『 幸せの要素は大きく分類すると「やりがい」と「つながり」が感じられる状態に幸せを感じる人が多い。足元にある幸せを味わうことが大事。実はあいさつしただけで人は幸せになれる

 

「あいさつしないなんて幸せに悪い」という仕組みを知り、実際に声を発すること、これこそが幸せの第一歩である。 』(引用終わり) どう思いますか? まあ、何にしても、一方通行であるにしても、大きな声であいさつすることは心身にいいなあと感じるのは確かかなあ。

  

 (この大木ですが、写真の左側の枝、いまにも地面につきそうです。自分の葉の重みプラス雨の重さに耐えきれないのかも)

小学生、中学生、高校生、社会人等今朝は軽く百回以上はあいさつしたでしょう。自分でも我ながらよくやったと褒めてやりたくなりました。みなさんも登校途中や下校途中の子どもたちを暖かく見守り、声をかけていただければ嬉しいですね。変態とか変質者とか、学校に通報される恐れはあるかもしれませんが・・・・。

  

 (この巨木の右側の枝も日に日に垂れ下がってくるように感じます。この下を歩くときは気をつけないとと身構えてしまいます。)

その後午前中は受付事務、午後からは定例会議と続きました。まあ、こういうことは珍しいので、たまにはいいかも?とは単純には思えませんよね。

  

  (分流が本流と合流する直前の流ですが、こんなに増えたのは久しぶりです。)

きのうからの雨で広瀬川も増水し濁りが入っています。たまにはいいですよね、ましてや今は梅雨ですし、川が増水して川底の汚れを洗い流してほしいです。特に分流の川底にたまったヘドロ状のアオミドロ、一掃してくれたらありがたいですね。

  

  (分流と本流の合流点の様子です。)

そして、水量も落ち着き、天気も快晴が続き、川底の石には苔が順調について、鮎の動きも活発になって掛かりだしたら最高ですね。そういう時期がきっと来るだろうと思いながら毎日生きているわけで、きっと私を歓喜にさせてくれる広瀬川もやってきてくれるでしょう!

  

  

来週後半が広瀬川の鮎釣り解禁日といえるかどうか?


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